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ProLiant BL 10e, BL 10e G2共用
Red Hat Linux 7.2インストールフロー

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revised 28-OCT-03
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。

インストール方法について

 ProLiant BL10eには OSをインストール方法は大きく分けて下記の 4種類の方法があります。

I Rapid Deploymentサーバを利用してインストールする方法
 診断アダプタインターフェースを利用せず、PXE機能を利用しネットワーク経由でインストールに必要な情報等を Rapid Deploymentサーバ/NFSサーバから取得しインストールを自動で行う方法
II USB-FDDを利用してインストールする方法
   診断アダプタインターフェースに、キーボード、マウス、USB-FDD(社外品)を接続し、USB-FDDからインストーラを起動し、NFSサーバ経由でインストールする方法
III PXEブートを利用してインストールする方法
   診断アダプタインターフェースに、キーボード、マウスを接続し、PXE機能を利用しネットワーク経由でインストーラを起動し、NFSサーバ経由でインストールする方法
IV USB CD-ROMを利用してインストールする方法
   診断アダプタインターフェースに、USB CD-ROM、キーボード、マウスを接続し、USB CD-ROM経由でインストーラを起動しインストールする方法

 Rapid Deploymentサーバとは、インストール作業とインストール後のシステム管理を軽減するために HPが提供するサーバ管理ツールです。本ソフトウェアを利用する事で NFSサーバ上のキットからインストールを行うスクリプトインストールと、既にインストール済みのマシンからのイメージコピーによるインストール等、ブレードサーバの一括管理を可能にするツールです。詳細はサイト内リンクRapid Deploymentパックをご覧ください。

I :Rapid Deploymentサーバを利用してインストールする方法

  • インストールに必要なサービス
    Deploymentサーバ(Windows 2000 Server/Advanced Server)
    NFSサーバ(Red Hat Linux 7.2)
    DHCPサービス(Rapid Deploymentサーバ上)
    DNSサービス(Windows/Linux)
    system configuraiton
     ProLiant BL10
    system configuraiton system configuraiton

     Windows 2000 Server/Advanced Server
      -Deploymentサーバ
      -DHCPサービス
      -DNSサービス

     Red Hat Linux 7.2
      -NFSサーバ


  • インストールの大まかな流れ
    1) Deploymentサーバのセットアップ
    2) NFSサーバのセットアップ
    3) BL10eへの新規ネットワークインストール
    4) BL10eから BL10eへのコピーインストール

  • Deploymentサーバのセットアップ
    • Windows2000 Server又はAdvanced Serverをインストールします。
    • DHCPサービスを起動し、スコープの設定を行います。
    • Rapid Deploymentパックのインストールを行います。
    • 初回PXEブート時の制御を変更します。
       スタートメニューから プログラム-> Altiris -> PXE Services -> PXE Configuration Utility を起動し、「メニュー項目」から「Altiris BootWorks (Initial Deployment)」を選択し、編集をクリックします、「無期限に待機する」が選択されていますので「直ちに実行する」もしくは「デフォルト メニューのタイムアウトを使用します」に変更します。
    • 起動ディスクイメージを作成します。
       スタートメニューから プログラム-> Altiris -> Altiris eXpress -> Deployment Server -> Boot Disk Creator を起動し、起動ディスクイメージを新規に作成します。
    • 必要に応じてWindows又はLinuxサーバでDNSサービスを起動し環境に合わせてホスト登録を行います。

  • NFSサーバのセットアップ
    • Red Hat Linux 7.2をインストールします。
    • Rapid Deployment パックCDをマウントし、スクリプトを実行します。
      • CD-ROMドライブにRapid Deployment パックCDを挿入します。
        #mount /mnt/cdrom
        #/mnt/cdrom/nfssetup/setup.sh
      • 画面上の指示に従い、Red Hat Linux 7.2 install CD #1, #2を順番に挿入します。
    • 利用する環境に合わせて Red Hatの Kickstart用コンフィグファイルを編集します。
      #vi /usr/cpqrdp/ss.530/r72_ja/bl10e.ks.cfg

  • BL10eへのネットワークインストール
    • Altirisコンソールを立ち上げ、左下イベントペインにある「ProLiant BL10e スクリプトインストール for Red Hat Linux 7.2」を選択します。
      all screen
    • 右ウィンドウに新たに表示される「スクリプトの実行 OSのインストール」をクリックし、編集ボタンを押します。
    • set nfsserver=0.0.0.0の値を使用する NFSサーバ名もしくは IPアドレスに変えます。
    • インストール対象の BL10eを起動します。
       起動された BL10eは自動認識され、Altirisコンソール左上の新規コンピュータ下にアイコンが登録されます。
    • 先ほど編集した「ProLiant BL10e スクリプトインストール for Red Hat Linux 7.2」を新規登録された BL10eアイコン上にドラッグ&ドロップします。

  • BL10eから BL10eへのコピーインストール
    • Linuxイメージの吸いだしとハードウェア設定を取得します。
      • イメージ取得を行いたい BL10eの任意のディレクトリーにDeploymentサーバ上にあるスクリプトを2つコピーします。
        C:\ProgramFiles\Altiris\eXpress\Deployment Server\Techsup\Linux\e2prep
        C:\ProgramFiles\Altiris\eXpress\Deployment Server\deploy\tools\bootcfg
      • コピーしたスクリプトに実行権を与え、実行します。
        #chmod +x e2prep bootcfg
        #./e2prep
        #./bootcfg -P
      • Altirisコンソールで「ハードウェアおよびLinuxのイメージ取得」をイメージ取得したい BL10eの上にドラッグ&ドロップします。

    • Linuxイメージの吸いだしとハードウェア設定を取得します。
      • 配布先 BL10eを起動し、新規コンピュータとしてAltirisコンソールで認識させます。
      • Altirisコンソールで「ハードウェアおよびLinuxのイメージ展開」をイメージ配布したい BL10eの上にドラッグ&ドロップします。

II :USB-FDDを利用してインストールする方法

  • インストールの大まかな流れ
    1) 診断アダプタインターフェースの取付
    2) NFSサーバのセットアップ
    3) インストール用 FDの作成
    4) Anacondaインストーラを利用した通常のセットアップ

  • 診断アダプタインターフェースの取付
     Red Hat Linuxをインストールするブレードサーバの電源を切断し、診断アダプタインターフェースを取り付けます。診断アダプタインターフェースにはキーボード、マウス、モニタと USB-FDD(社外品)を接続します。

  • NFSサーバのセットアップ
     NFSサーバ等のセットアップに関してはサイト内リンクpxellinuxを使用した Red Hat Linuxインストール方法、Red Hat社のマニュアル、各種 HowToドキュメント等をご参照ください。

  • インストール用 FDの作成
    CD #1と、空の FDメディアをドライブに挿入します。
    #mount /mnt/cdrom
    #dd if=/mnt/cdrom/images/bootnet.img of=/dev/fd0

  • Anacondaインストーラを利用した通常のセットアップ
     作成したインストール FDを USB-FDDに挿入しシステムを起動します。以降、通常の Red Hat Linuxのインストールを行ってください。各デバイスの利用方法は下記になります。
    • NICの設定
       本機が装備している Ethernetコントローラは Intel Pro/100+M(i82559)コントローラです。インストーラで自動認識されますのでデバイスの設定は不要です。
    • IDE/ATAPIの設定
       本機が装備している IDE/ATAPIコントローラはインストール時に自動認識されますのでデバイスの設定は不要です。
    • Videoの設定
       本機が装備している Videoコントローラは ATI Rage XLコントローラで ATI Mach648MBビデオメモリとして自動認識されますのでデバイスの設定は不要です。

III : PXEブートを利用してインストールする方法

  • インストールの大まかな流れ
    1) 診断アダプタインターフェースの取付
    2) NFSサーバのセットアップ
    3) PXE用ブートイメージのセットアップ
    4) Anacondaインストーラを利用した通常のセットアップ

  • 診断アダプタインターフェースの取付
     Red Hat Linuxをインストールするブレードサーバの電源を切断し、診断アダプタインターフェースを取り付けます。診断アダプタインターフェースにはキーボード、マウス、モニタを接続します。

  • NFSサーバのセットアップ
     NFSサーバ等のセットアップに関してはサイト内リンクpxellinuxを使用した Red Hat Linuxインストール方法、Red Hat社のマニュアル、各種 HowToドキュメント等をご参照ください。

  • PXE用ブートイメージのセットアップ
     詳細は上記の pxellinuxを使用した Red Hat Linuxインストール方法と合わせて サイト内リンク技術情報ページUsing PXE Technology on ProLiant, Configuring PXE using Red Hat 7.2 on ProLiantをご覧ください。

  • Anacondaインストーラを利用した通常のセットアップ
     インストーラ起動後は、II. USB-FDDを利用してインストールする方法Anacondaインストーラを利用した通常のセットアップを参考にしてインストール作業を行ってください。

IV. USB CD-ROMを利用してインストールする方法

  • インストールの大まかな流れ
    1) BL10eのファームウェアの確認
    2) 診断アダプタインターフェースの取付
    3) Anacondaインストーラを利用した通常のセットアップ

  • BL10eのファームウェアの確認
     I03-03/29/2002以降のファームウェアの場合、診断アダプタインターフェースに接続した USB CD-ROMからシステムを起動する事が可能になります。最新版のファームウェアはサイト外リンクこちらからダウンロードできます。

    infomation  世の中の全ての USB CD-ROMがレガシーモードを利用したシステム起動をサポートしている訳ではありません。Windowsでは正常なデータ転送が可能であっても Linuxではエラーを引き起こすもの、Linux起動後の #mountコマンドですら利用できないもの等様々なドライブが存在します。社内検証ではサイト内リンクCDRW-i16J/US2で動作を確認しました。

  • 診断アダプタインターフェースの取付
     Red Hat Linuxをインストールするブレードサーバの電源を切断し、診断アダプタインターフェースを取り付けます。診断アダプタインターフェースには USB CD-ROM、キーボード、マウス、モニタを接続します。

  • Anacondaインストーラを利用した通常のセットアップ
     USB CD-ROMに Red Hat Linux 7.2 install CD #1を挿入しシステムを起動します。
     
     インストーラ起動後は、II. USB-FDDを利用してインストールする方法Anacondaインストーラを利用した通常のセットアップを参考にしてインストール作業を行ってください。
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