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ProLiant DL300以上シリーズ汎用 - G6用
CentOS 5.xインストールフロー (x86, x86_64共通)

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03-JUL-09, revised 19-JUL-2011
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。

対象となる ProLiantについて

  • ProLiant DL360G6(P64 - 06/20/2009)
      CentOS 5.1以降
  • ProLiant DL380 G6(P62 - 03/27/2009)
      CentOS 5.1以降
同等 kernelである RHEL5.3が HPの正式サポートである事から、CentOS 5.3以降での利用を推奨します

caution  後日発見される技術的問題等によってここに記載された Versionは、より新しいものに変更される場合があります。HPはシステムの安定運用の観点から kernel, firmware等を常に最新にして運用する事を推奨します。

本構成での汎用的注意点

  • CentOSは、フリーのLinuxディストリビューションです。CentOSは、HPの動作認定OSではありません。
    ご使用になる場合は、お客様の判断と責任により、ご導入いただきますようにお願いいたします。
  • /bootパーティションは 2TB以下の LUNに配置する必要があります。
  • SmartArray P410iは CentOS 5.1以降で自動認識可能です。
  • 内蔵 DVDドライブは CentOS 5.2以降で利用可能で、5.1の場合インストール時、インストール後共に利用できません。5.1の場合 USB-DVDドライブもしくは iLO2の Virtual Media等を利用してください。
caution  HPは CentOSに関するソフトウェアテクニカルサポートメニューを提供していません。当サイトでの動作確認結果等の技術情報提供のみとなります。詳細は サイト内リンクLinux-readyシステムについてをご覧ください。

本構成での機種別の注意点

  • 特にありません

ハードウェアのセットアップ

 ハードウェアのセットアップ方法については、ハードウェアセットアップについての技術情報と添付のユーザーズガイド等をご覧ください。構成するハードウェアによっては技術的な制限が発生する場合があります。サイト内リンク製品情報サイト内リンク技術情報サイト内リンクFAQを参照してください。
 

インストール手順について

  • インストーラ起動時のオプションについて
    • CentOS 5.5未満で USB-DVDドライブを利用する場合、別途内蔵の CD-ROMドライブが存在する場合にはインストーラの途中で USB-DVDドライブの認識ができなくなります。この場合、boot:プロンプトで `linux driverload=usb-storage`を引き渡すか、メニュー内で USB Mass Storageドライバをロードしてください。
    • モニタの自動認識が正常に行われず、画面が乱れる場合 'skipddc'をインストーラ起動時のパラメータとして引き渡すか 'text'を引き渡してテキストモードでインストールを開始してください。

  • インストールの種類
    • インストーラのデフォルト設定ではなく、導入するパッケージが選択可能な 'カスタム'の利用をお薦めします。

  • ディスクパーティション設定
    • インストーラのデフォルト設定は、'自動的にパーティション設定を行う'ですが、稼動させるシステム環境にカスタマイズするためにも 'Disk Druidを使用して手動でパーティションを設定'される事をお薦めします。

  • ブートローダの設定
    • 'ブートローダ'のインストールする場所は、デフォルト設定の マスターブートレコード(MBR)のままで結構です。ストレージコントローラが複数ある場合、'高度なブートローダーオプションの設定'で'ブートローダーをインストールする場所'が正しいかどうか必ず確認してください。

  • ネットワークの設定
    • ProLiant標準搭載の Ethernetコントローラは自動認識されます。

  • パッケージグループの選択
    • デフォルトでは選択されていませんが、カーネル開発環境を導入される事を推奨します。本パッケージは、 Ethernetドライバのビルド時等に必須となります。

  • グラフィカルインターフェース(X)の設定
    • ビデオコントローラは自動認識されます。

  • モニタの設定
    • KVMスイッチャー等を利用している場合、モニタが自動認識されない事があります。 その場合は手動で周波数の設定を行うか VESAモニタ等の周波数特性が同じものを選択してください。

インストール時の設定について

  • 本書では、インストールを開始する前に工場出荷時設定を行っています。
  • インストーラの起動時に kernelパラメータを引き当てる必要は特にありません。
  • インストール時の問題発生切り分け予防のため、インストーラでのファイアウォール設定は、有効から `なし`に変更しています。
  • インストール時の問題発生切り分け予防のため、インストーラでの SELinuxの設定はアクティブから `無効`に変更しています。

インストール後の設定

  • 別途、kernel parameterの指定が必要な場合、/boot/grub/grub.confに追記してください。

インストール後の確認

  • X Window Systemsが正常に起動しない場合、#system-config-displayを起動して設定します。
  • #pingコマンドでネットワークが正常に動作しているか確認します。正常に動作していない場合、#system-config-networkを起動して設定します。

オプションの追加について - CPU

  • 複数の CPUもしくは CPUコアが kernelから認識しているかの確認は /proc/cpuinfoで確認可能です。Celeron, Pentium, Xeonの種類によって別途必要な作業は特にありません。

オプションの追加について - メモリ

  • メモリが kernelから認識しているかの確認は /proc/meminfoで確認可能です。但し、4GBを超えるメモリを搭載している場合で x86版 kernelを利用する場合には PAEに対応した kernelを利用しないと 4GBを超える部分は認識できません。
  • CentOS 5.x系の x86版の場合 alternatives(UNI/SMP) kernelは 4GB迄、PAE kernelは 16GB迄認識可能で す。 x86_64版の場合、alternatives(UNI/SMP) kernelは 1TB迄理論的に認識可能です。

オプションの追加について - NIC

  • 追加の NICが認識可能か否かは、それぞれの サイト内リンクハードウェア情報と、サイト内リンクEthernet技術情報の自動認識情報をご覧ください。ディストリビューションに標準搭載されているドライバで NICが認識できない場合は、RHEL用に提供されているドライバソースコードからビルドが必要になります。

bondingの設定について

  • チーミング用 bondingドライバは下位の Ethernet用ドライバに特化していませんので、自由に組み合わせる事が可能です。但し、耐障害性を考慮して、物理的にカードやコントローラが別になっているもの同士を組み合わせてください。詳細は サイト内リンクEthernet技術情報のドライバ利用方法をご覧ください。

オプションの追加について - HBA

  • 追加の SmartArrayもしくは SCSI/SASアダプタが認識可能か否かは、それぞれの サイト内リンクハードウェア情報をご覧ください。

備考 - DL360 G6 - BASE(non-Xen kernelのみ)

  • CentOS 5.x共通
    ▽下記の基本的な項目について特に問題となる事象は見受けられなかった。
    ・ ftpによるデータ転送と md5確認 ・ NICポートの逆転現象 ・ Xの起動 
      ・ Xでのキーボードチャタリング ・ マウスのセレクト、クリック ・ Firefoxの起動と接続 
      ・ 内蔵 DVDドライブからのファイルコピー ・ VFATな USB-keyメモリの利用
      ・ #shtudown -h nowによる電源断
      ・ 連続リブートテスト(etc/rc.localに「date>>times.txt;wc times.txt;sleep 60;shutdown -r now」)

  • CentOS 5.1の場合
    ▽下記の基本的な項目について特に問題となる事象は見受けられなかった。
    ・ ftpによるデータ転送と md5確認 ・ NICポートの逆転現象 ・ Xの起動 
      ・ Xでのキーボードチャタリング ・ マウスのセレクト、クリック ・ Firefoxの起動と接続 
      ・ VFATな USB-keyメモリの利用 ・ #shtudown -h nowによる電源断
      ・ 連続リブートテスト(etc/rc.localに「date>>times.txt;wc times.txt;sleep 60;shutdown -r now」)
    ▽x86_64版に関しては下記のメッセージが記録される。このメッセージを抑制するには 2.6.18-92.1.10が必要となる。G6の正式サポート OSである RHELの場合 5.3以降が正式サポートである事を考えれば、CentOSも 5.3以降で利用する事を推奨する。
    kernel: MCE: warning: using only 9 banks
    ▽DL380G6とは異なり USB-keyメモリを利用する際の `device descriptor read/all, error -71`は記録されなかった。
    ▽内蔵 DVDドライブが利用できない問題は、Intel ICH10Rチップセットを kernelがサポートしない事から回避方法はない。
    ▽下記のメッセージが記録されるが、ccissドライバには P410x用の device IDだけで対応したストリングが存在しないため発生していると思われるので無視する。このメッセージは CentOS 5.2では記録されなくなっている。
    unknown Smart Array controller.

  • CentOS 5.2の場合
    ▽x86_64版に関しては下記のメッセージが記録される。このメッセージを抑制するには 2.6.18-92.1.10が必要となる。G6の正式サポート OSである RHELの場合 5.3以降が正式サポートである事を考えれば、CentOSも 5.3以降で利用する事を推奨する。
    kernel: MCE: warning: using only 9 banks

  • CentOS 5.3の場合
    ▽その他の問題も見受けられなかった。

備考 - DL380 G6 - BASE(non-Xen kernelのみ)

  • CentOS 5.x共通
    ▽下記の基本的な項目について特に問題となる事象は見受けられなかった。
    ・ ftpによるデータ転送と md5確認 ・ NICポートの逆転現象 ・ Xの起動 
      ・ Xでのキーボードチャタリング ・ マウスのセレクト、クリック ・ Firefoxの起動と接続 
      ・ 内蔵 DVDドライブからのファイルコピー ・ VFATな USB-keyメモリの利用
      ・ #shtudown -h nowによる電源断
      ・ 連続リブートテスト(etc/rc.localに「date>>times.txt;wc times.txt;sleep 60;shutdown -r now」)

  • CentOS 5.1の場合
    ▽下記の基本的な項目について特に問題となる事象は見受けられなかった。
    ・ ftpによるデータ転送と md5確認 ・ NICポートの逆転現象 ・ Xの起動 
      ・ Xでのキーボードチャタリング ・ マウスのセレクト、クリック ・ Firefoxの起動と接続 
      ・ VFATな USB-keyメモリの利用 ・ #shtudown -h nowによる電源断
      ・ 連続リブートテスト(etc/rc.localに「date>>times.txt;wc times.txt;sleep 60;shutdown -r now」)
    ▽x86_64版に関しては下記のメッセージが記録される。このメッセージを抑制するには 2.6.18-92.1.10が必要となる。G6の正式サポート OSである RHELの場合 5.3以降が正式サポートである事を考えれば、CentOSも 5.3以降で利用する事を推奨する。
    kernel: MCE: warning: using only 9 banks
    ▽USB-keyメモリを利用する際 `usb 2-2: device descriptor read/all, error -71`が記録されたが、転送後のデータ内容は md5的には問題がなかった。
    ▽内蔵 DVDドライブが利用できない問題は、Intel ICH10Rチップセットを kernelがサポートしない事から回避方法はない。
    ▽下記のメッセージが記録されるが、ccissドライバには P410x用の device IDだけで対応したストリングが存在しないため発生していると思われるので無視する。このメッセージは CentOS 5.2では記録されなくなっている。
    unknown Smart Array controller.

  • CentOS 5.2の場合
    ▽x86_64版に関しては下記のメッセージが記録される。このメッセージを抑制するには 2.6.18-92.1.10が必要となる。G6の正式サポート OSである RHELの場合 5.3以降が正式サポートである事を考えれば、CentOSも 5.3以降で利用する事を推奨する。
    kernel: MCE: warning: using only 9 banks

  • CentOS 5.3の場合
    ▽その他の問題も見受けられなかった。
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