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ProLiant 400用
Red Hat 6.1J, 6.1J改訂版インストールガイド

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revised 15-FEB-00, verified wiz BIOS PL400-F01-05/11/1999
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。

推奨するインストール方法

 ProLiant 400は SCSIコントローラSmartArrayコントローラEthernetコントローラVideoコントローラの自動認識が可能ですので特殊なデバイスの設定は必要ありません。 このため、Linuxのインストールに慣れた方なら本ページは不要です。Red Hat社のマニュアルに従い自由に行ってください。
 
* Red Hat Linux 6.1Jは、改訂版になった事で、本機の Videoコントローラの解像度として 1152x864/256色が選択できる様になりました。
 
 但し、Disk Druidでのパーティション確保の際には システムパーティションを削除しない事をお勧めします。詳細はサイト内リンクSmartStartによるハードウェアセットアップを参照してください。また、本ページに具体的な Disk Druidの使用方法を記述してありますので参考にしてください。
 
* Red Hat Linux 6.1Jは、改訂版になった事で、Disk Druidの代わりに fdiskも利用できる様になりました。

 デバイスの設定方法が分からない場合、インストールオプションが異なっても、SCSI, SmartArray, Ethernet, Videoコントローラの認識手順は同じですので、本ページのデバイス設定方法を参考にしてください。

想定システム

 本ガイドは下記のインストール条件を想定しています。システム構成インストールオプションが異なる場合には Red Hatに添付のマニュアルもしくは Linux関連のドキュメント等を参照して、インストール中に適時必要な設定を行ってください。
  • ProLiant 400
     9.1GB HDD x1
     SmartArrayコントローラ追加、もしくは無し*
     1024x768の解像度が利用可能なモニタ
  • Red Hat 6.1J, 6.1J改訂版…以降、6.1Jと記述します。
     インストールオプション カスタムパッケージ
     /boot, swap, /の作成
     固定 IPアドレスの使用
     1024x768/8bppの解像度と色数
     GNOME環境
     テキストログイン
* ProLiant 400に SmartArrayコントローラを組み込む場合、サーバに標準装備されている SCSIコントローラにデバイスを何も装着しない場合、104936-B21、4デバイスケーブル(Wide Ultra2 SCSI)を取りつけ SCSIターミネートする必要があります。
 複数枚の SmartArrayコントローラを構成する方法、ディストリビューションのインストーラによる制限等、詳細な情報に関しては、サイト内リンクSmartArrayコントローラについての技術情報をご覧ください。

ハードウェアのセットアップ

 ハードウェアのセットアップ方法については、サイト内リンクハードウェアセットアップについての技術情報と添付のユーザーズガイド等をご覧ください。構成するハードウェアによっては技術的な制限が発生する場合があります。サイト内リンク製品情報サイト内リンク技術情報サイト内リンクFAQを参照してください。

Red Hat Linux 6.1Jのインストール

  • Welcome to Red Hat Linux 6.1!画面が表示され、boot:プロンプトが表示されます。[Enter]キーを押します。
     
  • インストーラが起動し、デバイスのスキャンニングとローディングが行われます。この時点で Videoコントローラを除く全てのデバイスがロードされます。確認方法は、[CTRL]+[ALT]+[F2]を同時に押し、"bash# cat /tmp/conf.modules"とする事で可能です。インストーラに戻るには [CTRL]+[ALT]+[F7]を同時に押します。
     
  • キーボードの設定画面が表示されます。モデルレイアウトには日本語キーボードを利用している場合 Japanese 106-keyJapanese、英語キーボードを利用している場合 Generic 104-key PCU.S. English w/IS09995-3を設定します。種類Noneに設定し、[次へ]を押します。

  • マウスの設定画面が表示されます。2ボタンマウスを利用している場合 2 Button Mouse(PS/2)、3ボタンマウスを利用している場合 3 Button Mouse(PS/2)を設定します。2ボタンマウスを利用している場合 3ボタンマウスのエミュレーションを設定しますか?をチェックします。[次へ]を押します。
     
  • ようこそ画面が表示されます。[次へ]を押します。
     
  • インストールの種類画面が表示されます。カスタムを選択し、[次へ]を押します。
     
  • Disk Druid画面が表示されます。現在のディスクパーティションの表示内容は下記になります。以降、SmartArrayコントローラを装着している場合 sdaida/c0d0pに読み替えてください。
    Mount Point Device Requested Actual Type
    <設定しない> sda3 39M 39M 0x12
     
    • [追加]を押します。マウントポイントに "/boot"、サイズに "16"MB、パーティションタイプに "Linux native"を設定します。サイズを自動調整するはチェックしないでください。選択可能なドライブsdaを設定し、[OK]を押します。
       
    • [追加]を押します。マウントポイントには何も設定しません。サイズに "127"MB(*)、パーティションタイプに "Linux swap"を設定します。サイズを自動調整するはチェックしないでください。選択可能なドライブsdaを設定し、[OK]を押します。
       
    • [追加]を押します。マウントポイント/サイズに "1"MB、パーティションタイプに "Linux native"を設定します。サイズを自動調整するをチェックしてください。選択可能なドライブsdaを設定し、[OK]を押します。
      * Red Hat Linux 6.1Jの swap領域は 127MBの制限はありません。必要に応じて 127MBを超える容量の指定が可能です。

  • Disk Druid画面に戻ります。表示内容は下記になります。[次へ]を押します。
    Mount Point Device Requested Actual Type
     <設定しない> sda3 39M 39M 0x12
     /boot sda5 16M 23M Linux native
     <スワップ> sda6 127M 133M Linux swap
     / sda7 1M 8479M Linux native

  • フォーマットするパーティションを選択する画面が表示されます。/dev/sda7//dev/sda5/bootを選択します。必要に応じて フォーマット中に不良ブロックを検査するをチェックします。[次へ]を押します。
     
  • LILOの設定画面が表示されます。ブートディスクを作成するをチェックします。LILOをインストールしないはチェックしません。LILOブートレコードをインストールする場所として /dev/sda マスターブートレコード(MBR)をチェックします。リニアモードを使うはチェックしません。カーネルパラメータは指定する必要はありません。Default boot imageをチェックします。ブートラベルを "linux"に設定し、[次へ]を押します。
     
  • ネットワークの設定画面が表示されます。必要に応じて DHCPを使って設定するをチェックします。ブート時にアクティブにするをチェックします。IPアドレスネットマスクブロードキャストホスト名を設定します。必要に応じて、ゲートウェイ1〜3番目の DNSを設定します。[次へ]を押します。
     
  • タイムゾーンの選択画面が表示されます。[場所]タブを選択します。マウスカーソルを地図上の東京に合わせクリックし、タイムゾーンの選択が Asia/Tokyoになっている事を確認します。必要に応じて システムクロックで UTCを使用を設定します。通常は使用しません。通常、[UTCオフセット]タブは設定しませんので選択する必要はありません。[次へ]を押します。
     
  • アカウントの設定画面が表示されます。rootパスワード確認にパスワードを設定します。通常使うユーザアカウントを作成するために、アカウント名パスワードパスワード(確認)フルネームを設定し、[追加]を押します。この作業を繰り返して必要なユーザアカウントを作成してください。[次へ]を押します。
     
  • 認証の設定画面が表示されます。MD5パスワードを有効にするをチェックします。シャドウパスワードを有効にするをチェックします。必要に応じて NISを有効にするをチェックし設定します。[次へ]を押します。
     
  • パッケージグループの選択画面が表示されます。Everythingをチェックし、[次へ]を押します。
     
  • Xの設定画面が表示されます。Videoコントローラとモニタの自動検出の結果として下記の様に表示されます。この設定をテストするを押します。画面が切り替わり、Can you see this message?と表示されますので、[OK]を押します。X設定のカスタマイズをチェックします。必要に応じて グラフィカルログインの使用をチェックし、[次へ]を押します。
    Video Card: ATI Mach64 
    Video Ram: 1024kb
    X server: Mach64
    Monitor: V70
     Horizontal frequency range: 30 - 69 kHz 
     Vertical frequency range: 50 - 150 kHz

  • X設定のカスタマイズ画面が表示されます。8bpp、1024x768の色数・解像度をチェックし、[この設定をテストする]を押します。画面が切り替わり、Can you see this message?と表示されますので、[OK]を押します。

  • Xの設定画面でモニタの自動検出に失敗していると画面に何も表示されない場合があります。しばらくすると元の画面に戻りますので [戻る]を押して、とりあえず 8bpp、640x480の色数・解像度を選択してください。インストール終了後に Xconfiguratorで正しいモニタを指定して、Xの設定を行って高解像度モードに設定してください。[次へ]を押します。
     
  • About to Install画面が表示されます。[次へ]を押します。
     
  • パッケージのインストール画面が表示され、パッケージのコピーが始まります。コピーが終了したら、[次へ]を押します。
     
  • ブートディスクの作成画面が表示されます。2HDディスケットをドライブに挿入し、[次へ]を押します。
     
  • インストール完了画面が表示されます。「プログラム CD」と「ブートディスク」を抜いて、[終了]を押します。

インストール後の設定、確認

  • コンソール画面が表示され、login:プロンプトが表示されます。rootと入力します。
     
  • Password:プロンプトが表示されます。先ほど設定したパスワードを入力します。
     
  • #プロンプトが表示され、ログインできた事が確認できます。
     
  • pingコマンドでネットワークが正常に動作しているか確認します。正常に動作していない場合、linuxconfを起動して設定します。
     
  • startxコマンドで X Window Systemsが正常に起動するか確認します。正常に動作しない場合、Xconfiguratorを起動して設定します。
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