Jump to content 日本-日本語
製品  >  ソフトウェア  >  Linux

ProLiant 1600用
Kondara MNU/Linux 1.1Jインストールガイド

Open Source & Linux

導入事例

product

ハードウェア
ソフトウェア
サービス & サポート

buy now?

HPE OPEN SERVICES
保守サービス
教育プログラム

support

OS対応表
ProLiant
Workstation
システム構成図
技術文書
FAQ
ディストリ対応表
サポート & ドライバ
リンク
SDR - 設定方法
FreeBSD
サイトマップ
HPE & Red Hat情報ポータル HPEとRed Hatが実現するオープンなイノベーション
BSD 動作確認レポート等を掲載
コンテンツに進む
01-JUN-00, verified wiz BIOS PL1600-P08-07/14/1999
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。

推奨するインストール方法

 ProLiant 1600は SCSIコントローラSmartArrayコントローラEthernetコントローラVideoコントローラの自動認識が可能ですので特殊なデバイスの設定は必要ありません。このため、Linuxのインストールに慣れた方なら本ページは不要です。デジタルファクトリジャパン社のマニュアルに従い自由に行ってください。
 
 但し、Disk Druidでのパーティション確保の際には システムパーティションを削除しない事をお勧めします。詳細はサイト内リンクSmartStartによるハードウェアセットアップを参照してください。また、本ページに具体的な Disk Druidの使用方法を記述してありますので参考にしてください。
 
 デバイスの設定方法が分からない場合、インストールオプションが異なっても、SCSI, SmartArray, Ethernet, Videoコントローラの認識手順は同じですので、本ページのデバイス設定方法を参考にしてください。

想定システム

 本ガイドは下記のインストール条件を想定しています。システム構成インストールオプションが異なる場合には Kondaraに添付のマニュアルもしくは Linux関連のドキュメント等を参照して、インストール中に適時必要な設定を行ってください。
  • ProLiant 1600
     CPU x1もしくは x2
     9.1GB HDD x1
     SmartArrayコントローラ追加、もしくは無し
     1024x768の解像度が利用可能なモニタ
  • Kondara MNU/Linux 1.1J
     インストールタイプ カスタムパッケージ
     /boot, swap, /の作成
     固定 IPアドレスの使用
     1024x768/8ビット色の解像度と色数
     日本語版 GNOME環境
     テキストログイン
 複数枚の SmartArrayコントローラを構成する方法、ディストリビューションのインストーラによる制限等、詳細な情報に関しては、サイト内リンクSmartArrayコントローラについての技術情報をご覧ください。

ハードウェアのセットアップ

 ハードウェアのセットアップ方法については、サイト内リンクハードウェアセットアップについての技術情報と添付のユーザーズガイド等をご覧ください。構成するハードウェアによっては技術的な制限が発生する場合があります。サイト内リンク製品情報サイト内リンク技術情報サイト内リンクFAQを参照してください。

Kondara 1.1J のインストール

  • Welcome to Kondara MNU/Linux 1.1!画面が表示され、boot:プロンプトが表示されます。[Enter]キーを押します。
     
  • Choose a Language画面が表示されます。Japaneseを選択し、[OK]を押します。
     
  • キーボードタイプ画面が表示されます。日本語キーボードを利用する場合 jp106、英語キーボードを利用する場合、usを選択し、[OK]を押します。
     
  • インストール方法画面が表示されます。Local CDROMを選択し、[OK]を押します。
     
  • インストーラが起動し、デバイスのスキャンニングとローディングが行われます。この時点で Videoコントローラを除く全てのデバイスがロードされます。確認方法は、[CTRL]+[ALT]+[F2]を同時に押し、"bash# cat /tmp/conf.modules"とする事で可能です。インストーラに戻るには [CTRL]+[ALT]+[F7]を同時に押します。
     
  • マウスの設定画面が表示されます。2ボタンマウスを利用している場合 2 Button Mouse(PS/2)、3ボタンマウスを利用している場合 3 Button Mouse(PS/2)を設定します。2ボタンマウスを利用している場合 3ボタンエミュレーションをチェックします。[次へ]を押します。
     
  • ようこそ画面が表示されます。[次へ]を押します。
     
  • インストールタイプ画面が表示されます。カスタムを選択し、[次へ]を押します。
     
  • Disk Druid画面が表示されます。現在のディスクパーティションの表示内容は下記になります。以降、SmartArrayコントローラを装着している場合 sdaida/c0d0pに読み替えてください。
    Mount Point Device Requested Actual Type
    <未設定> sda3 39M 39M 0x12
     
    • [追加]を押します。マウントポイントに "/boot"、サイズに "16"MB、パーティションタイプに "Linux native"を設定します。サイズを自動調整はチェックしないでください。選択可能なドライブsdaを設定し、[OK]を押します。
       
    • [追加]を押します。マウントポイントには何も設定しません。サイズに "127"MB(*)、パーティションタイプに "Linux swap"を設定します。サイズを自動調整はチェックしないでください。選択可能なドライブsdaを設定し、[OK]を押します。
       
    • [追加]を押します。マウントポイント/サイズに "1"MB、パーティションタイプに "Linux native"を設定します。サイズを自動調整をチェックしてください。選択可能なドライブsdaを設定し、[OK]を押します。
      * Kondara Linux 1.1Jの swap領域は 127MBの制限はありません。必要に応じて 127MBを超える容量の指定が可能です。

  • Disk Druid画面に戻ります。表示内容は下記になります。[次へ]を押します。
    Mount Point Device Requested Actual Type
     /boot sda1 16M 23M Linux native
     <未設定> sda3 39M 39M 0x12
     <スワップ> sda5 127M 133M Linux swap
     / sda6 1M 8479M Linux native

  • フォーマットするパーティションの選択画面が表示されます。/dev/sda6//dev/sda1/bootを選択します。必要に応じて フォーマット中に不良セクタを検出するをチェックします。[次へ]を押します。
     
  • LILOの設定画面が表示されます。ブートディスクの作成をチェックします。LILOをインストールしないはチェックしません。LILOブートレコードをインストールする場所として /dev/sda マスターブートレコード(MBR)をチェックします。リニアモードを使用はチェックしません。カーネルパラメータは指定する必要はありません。Default boot imageをチェックします。ブートラベルを "linux"に設定し、[次へ]を押します。
     
  • ネットワークの設定画面が表示されます。必要に応じて DHCP使用時の設定はチェックしません。ブート時に有効にするをチェックします。IPアドレスネットマスクブロードキャストホスト名を設定します。必要に応じて、ゲートウェイプライマリ, セカンダリ, 三番目の DNSを設定します。[次へ]を押します。
     
  • タイムゾーンの選択画面が表示されます。[場所]タブを選択します。マウスカーソルを地図上の東京に合わせクリックし、タイムゾーンの選択が Asia/Tokyoになっている事を確認します。必要に応じて システムクロックに UTCを使用するを設定します。通常は使用しません。通常、[UTCからの時差]タブは設定しませんので選択する必要はありません。[次へ]を押します。
     
  • アカウントの設定画面が表示されます。管理者のパスワード再度記入にパスワードを設定します。通常使うユーザアカウントを作成するために、アカウント名パスワードパスワード(確認)フルネームを設定し、[追加]を押します。この作業を繰り返して必要なユーザアカウントを作成してください。[次へ]を押します。
     
  • 認証の設定画面が表示されます。MD5パスワードを使用をチェックします。シャドーパスワードを使用をチェックします。必要に応じて NISを使用をチェックし設定します。[次へ]を押します。
     
  • パッケージグループの選択画面が表示されます。Everythingを選択し、[次へ]を押します。
     
  • Xの設定画面が表示されます。Videoコントローラとモニタの自動検出の結果として下記が表示されます。モニタの自動検出が行えなかった場合、使用しているモニタに近い機種を選択します。わからない場合は、Compaq 1024 Monitorを選択します。この設定をテストするを押します。画面が切り替わり、このメッセージが見えますか?と表示されますので、[OK]を押します。画面に何も表示されない場合、しばらくすると元の画面に戻りますので、別のモニタを選択してください。X設定のカスタマイズはチェックしません。インストーラは本機のビデオメモリ容量を正確に認識できないため、インストール段階で解像度の変更を行うことはできません。インストール終了後に設定しますので、このまま [次へ]を押します。

    Video Card: Cirrus Logic GD544xC
    Video Ram: ----
    X server: SVGA
    Monitor: V70
     Horizontal frequency range: 30-69 kHz
     Vertical frequency range: 50-150 kHz
     
  • インストールについて画面が表示されます。[次へ]を押します。
     
  • パッケージのインストール中画面が表示され、パッケージのコピーが始まります。コピーが終了したら、[次へ]を押します。
     
  • ブートディスク作成画面が表示されます。2HDディスケットをドライブに挿入し、[次へ]を押します。
     
  • おめでとうございます画面が表示されます。「i586 binary CD」と「ブートディスク」を抜いて、[閉じる]を押します。

X Window Systemsの設定

  • #Xconfiguratorと入力し、X Window Systemsの設定ツールを起動します。
     
  • Welcome画面が表示されます。[Ok]を押します。
     
  • PCI Probe画面が表示され、下記のデバイスが自動検出されます。[Ok]を押します。
     PCI Entry: Cirrus Logic|GD 5446 
     X Server: SVGA 
     
  • Monitor Setup画面が表示されます。使用しているモニタがあればそのタイプを選択します。この例では Customを選択します。[Ok]を押します。
    * モニタの周波数が低い場合、解像度が高くなるほどフリッカー(画面のちらつき)が発生しやすくなります。できるだけモニタの仕様内での高い周波数をご利用ください。
     
  • Custom Monitor Setup画面が表示されます。[Ok]を押します。
     
  • Custom Monitor Setup(Continued)画面が表示されます。High Frequency SVGA, 1024x768 @ 70Hzを選択し、[Ok]を押します。
     
  • Custom Monitor Setup(Continued)画面が表示されます。50-70を選択し、[Ok]を押します。
     
  • Screen Configuration画面が表示されます。ビデオモードの自動検出を行うため、[Probe]を押します。
     
  • Probing to begin画面が表示されます。[Ok]を押します。
     
  • Probing finished画面が表示されます。下記のビデオモードが検出されます。[Use Default]を押します。
     Color Depth: 8bits per pixel 
     Resolution: 1024x768 
     
  • Starting X画面が表示されます。[Ok]を押します。
     
  • 画面がグラフィカルモードに切り替わり、Can you see this message...とメッセージが表示されます。メッセージが見えない場合、Error画面が表示されますので、[Back]を押して Monitor Setupで適切なモニタの種類を選択しなおしてください。メッセージが表示された場合は [Yes]を押します。
     
  • Xconfigurator can set up your computer automatically start X...とメッセージが表示されます。[No]を押します。
     
  • Configuration has been written...とメッセージが表示されます。[OK]を押します。
     
  • #プロンプト表示に戻ります。

インストール後の設定、確認

  • コンソール画面が表示され、login:プロンプトが表示されますので、rootでログインします。#プロンプトが表示されれば、ログインできた事が確認できます。
     
  • pingコマンドでネットワークが正常に動作しているか確認します。正常に動作していない場合、linuxconfを起動して設定します。
     
  • startxコマンドで X Window Systemsが正常に起動するか確認します。正常に動作しない場合、X Window Systemsの設定を参照してください。
    * 本機は、#Xconfigurator設定終了直後に #startxを行うと画面が乱れることがあります。<Ctrl>+<Alt>+<BackSpace>を同時に押して一旦コンソールに戻って、再度 #startxしなおしてください。

  • 必要に応じて #sdrコマンドで 言語日本語入力システムX Window環境の変更を行ってください。
     
  • CPUを複数装備している場合、#cat /proc/cpuinfoで CPUが全て認識されているか確認します。1基しか見えない場合はシステムの起動時に全ての CPUを認識しているか確認して、再インストールか SMPカーネルパッケージの導入をしてください。
印刷用画面へ印刷用画面へ
プライバシー ご利用条件・免責事項