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内蔵 DDS-3 DATドライブ

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revised 12-FEB-02
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。
Linux-ready

動作確認済みハードウェア

 インテルサーバ全般・・・物理的に内蔵できない機種は除く。

機能制限

 DDS-3 DATドライブ(型番:295513-292)には SDT-9000モデルと C1537Aモデルの 2種類があります。

 この内、SDT-9000モデルは、#mt -f /dev/nst0 tell等による 現在のブロック位置の表示を行うと下記のエラーが発生する事が判明しています。また、DDS-2等のメディアを利用しても同様のエラーが発生します。モデルの見分け方はデバイスの認識確認方法をご覧ください。
#mt -f /dev/nst0 tell
st0: Error with sense data: [valid=0] Info fld=0x0, Current st09:00:sense key
Ilegal Request
Additional sense indicates Invalid field in cdb
/dev/nst0: Input/Output error
#
 
 アーカイブ単位での検索・管理は #mt -f /dev/nst0 fsf 3等で行ってください。

接続方法

DDS-3 DATドライブ SmartArrayコントローラ(cpqarray.oドライバ)と併用する場合、本機の接続は SmartArrayコントローラではなく、SCSIコントローラに接続してください。

 但し、cciss.oを利用する SmartArrayコントローラの場合、TAPE装置を利用できる構成もあります。
 詳細はサイト内リンクこちらをご覧ください。

設定方法

 特に作業は必要ありません。

デバイスの認識確認方法

#cat /proc/scsi/scsi(SDT-9000モデルの場合)
  Attached devices:
Host: scsi0 Channel: 00 Id: 06 Lun: 00
 Vendor: COMPAQ  Model: SDT-9000  Rev: 4.05
 Type:  Sequential-Access  ANSI SCSI revision: 02

#cat /proc/scsi/scsi(C1537Aモデルの場合)
  Attached devices:
Host: scsi0 Channel: 00 Id: 06 Lun: 00
 Vendor: COMPAQ  Model: C1537A  Rev: L700
 Type:  Sequential-Access  ANSI SCSI revision: 02
 
#mt -f /dev/nst0 status・・・巻き戻し状態で
 SCSI 2 tape drive:
 File mnumber=0, block number=0, partition=0.
 Tape block size 0 bytes. Density code 0x25 (DDS-3).
 Soft error count since last status=0
 General status bits on (41010000):
  BOT ONLINE IM_REP_EN

利用方法

 利用するデバイス名は、/dev/st0, /dev/nst0で、前者がアクション終了後の自動巻き戻し機能あり、後者はアクション終了後の自動巻き戻し機能なし(no-rewind)になります。ln -s /dev/nst0 /dev/tapeとしてリンクを貼る事により mtコマンド等でのデバイスの指定が不要になります。
 
 #mtにて 圧縮を OFFに設定しても、リブートもしくは、システムの電源を OFFにすることで圧縮は ONに戻ります。必要に応じて明示的に #mtで指定してください。

主なコマンド一覧

  • 主に使う mtコマンド・・・
  • #mt -f /dev/nst0 compression 1(圧縮 ON=default)
    #mt -f /dev/nst0 compression 0(圧縮 OFF)
    #mt -f /dev/nst0 tell(現在のブロック位置表示) SDT-9000モデルでは利用不可
    #mt -f /dev/nst0 fsf(ポジションを1つ先へ移動)
    #mt -f /dev/nst0 bsf(ポジションを1つ前へ移動)
    #mt -f /dev/nst0 erase(テープ消去)
    #mt -f /dev/nst0 retension(テープのたるみ取り)
    mt -f /dev/nst0 rewind(テープ巻き戻し)
    #mt -f /dev/nst0 offline(テープ巻き戻し後イジェクト)

    利用例

  • tarの利用例・・・
  • #cd /tmp
    #tar cvf /dev/nst0 /boot(書込み)
    #tar cvf /dev/st0 /sbin(追加で書込み、巻戻し)
    #tar tvf /dev/nst0(/bootのリスト表示)
    #mt -f /dev/nst0 fsf(次の位置へ移動)
    #tar tvf /dev/st0(/sbinのリスト表示、巻戻し)
    #tar xvf /dev/nst0(リストア)
    #mt -f /dev/nst0 fsf(ポジションを1つ先へ移動)
    #tar xvf /dev/st0(リストア、巻戻し)
  • dumpの利用例・・・
  • #telinit 1
    #mt -f /dev/nst0 compression 1(圧縮 ON)
    #dump 0uBf 24000000 /dev/st0 /(フルバックアップ、巻戻し)
    #restore rf /dev/nst0(リストア)
    #mt -f /dev/nst0 offline(巻戻し、メディアイジェクト)

    バックアップパフォーマンスの目安

  • システム構成・・・
  • ProLiant 1600
     Pentium III 500MHz x2
     SmartArray 221
     9.1GB Wide Ultra-2(123065-B22) x6を RAID-0構成
    Turbolinux Server 6.0 Edition
     パーティション構成は、/boot, /, swap
     オールインワンインストール
     /usr/src/linux/Documentation以下を 15GB*になるまで再帰的にコピー
    *#dfにて 15000000
  • 作業結果・・・(SDT-9000モデル)
  • #mt -f /dev/nst0 compression 1;dump 0uBf 24000000 /dev/nst0 /
     終了時ブロック位置 tellオプションが利用できないため不明
     作業時間 2:06:18(システム起動直後に実行)

    本機の機能と特徴

    内蔵 DDS-3 DATドライブ
    型番 295513-292
    ドライブサイズ 5インチハーフハイト内蔵型
    接続方式 SCSI 50pin
    SCSI I/F Fast SCSI
    最大容量 12GB(非圧縮)、24GB(圧縮最大時の目安) 
    テープエンド検出 可能
    転送速度 3.6GB/hour(非圧縮時最大)
    2.7GB(非圧縮時通常)
    7.2GB/hour(圧縮時最大)
    5.4GB/hour(圧縮時通常)
    ドラム回転速度  3825RPM
    テープ速度  10.4mm/sec
    サーチ速度  125mテープで平均 40sec
    平均ロード・アンロード  14sec以下
    記録方式 ヘリカルスキャン
    記録フォーマット ECMA-236、DDS-3
    データ圧縮 Lempel-Ziv(DCLZ)
    エラー検出・訂正 Reed Solomon(level 3)
    製品に関する詳細はサイト外リンクこちらをご覧ください。
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