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Evo Notebook N400c用
Red Hat Linux 7.2インストールフロー

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08-MAY-02, verified wiz BIOS 686AW/1.02-05/04/2001
 本ページに記載してある内容は限られた評価環境に於ける検証結果に基づいたものです。本ページの情報を利用する前に予めサイト内リンク技術情報サイト内リンク保証について、ディストリビュータが提供する WEBサイト等をご覧ください。
Evo Notebook N400c

 本ページでは本機を動作させるのに必要なデバイスの設定に関しての情報を提供します。本ページの情報をもとに Red Hatのインストーラの指示、もしくはその他の設定ツールの指示に基づいてインストール作業を行ってください。

インストール準備

 オプションのモバイル拡張ユニットに CD-ROMドライブを装着し、Red Hatのインストール CDからシステムを起動します。
 
 インストール方法は Red Hatの GUIインストーラ Anacondaを利用した一般的な方法で行う事が可能です。以降は、デバイス毎の設定方法について説明します。

NICの設定

 本機が装備している Ethernetコントローラは eepro100としてインストール時に自動認識されますので、デバイスの設定は不要です。

Videoの設定

Gnome
 本機が装備しているビデオコントローラは ATI Rage Mobility8MBとしてインストール時に自動認識されますので、デバイスの設定は不要です。
 
 LCDモニタは Unprobed Monitorとなりますが、そのままで結構です。
 
 '色深度'に High Color(16 Bit)、'画面の解像度'に 1024x768等を選択してください。

Soundの設定

 本機が装備しているサウンドコントローラは ESS Technology|ES1988 Allegro-1としてインストール時に自動認識されますので、デバイスの設定は不要です。再設定する場合、#sndconfigを利用してください。
 
 モバイル拡張ユニットを装着している場合、サウンドはモバイル拡張ユニット側のスピーカから発せられます。インストール後の確認は下記のコマンド等で行えます。
#play /usr/lib/xemacs/xemacs-packages/etc/sounds/catmeow.wav
 
sndrecorder  マイクの設定はインストール時に自動設定されますので、デバイスの設定は不要です。GNOMEサウンドレコーダで録音が行える事を確認しました。録音時には予め GMIX 3.0(オーディオミキサー)等でマイクの録音ボリュームを上げて*1おいてください。
 
xmms  また、XMMSにて mp3ファイルの再生が可能な事を確認しました。

メモリの認識について

 Red Hat 7.2と i440ZXの組み合わせに於いて、メモリ容量は自動認識可能ですので kernelパラメータの引渡しは不要です。

電源断とサスペンドについて

 #shutdown -h nowで電源断が行われる事を確認しました。
 
 #apm -sでのサスペンド動作を行わせる事はできません。
 
 LCDを閉じてのサスペンドは出来ません
 
 サスペンドスイッチを押した場合、即時サスペンドする事もあれば…2分後にサスペンドしたり、全くサスペンドしない事等があり、安定稼動は望めません。
 
 ACPI機能に関しては、Red Hat 7.2が標準でサポートしていないため動作未確認です。

バッテリと AC状況の確認

battery  本機のメインバッテリと ACの給電状況は、GNOMEバッテリ・モニタ・アプレットで確認が可能です。ACアダプタの給電状況は、本体の ACソケット、モバイル拡張ユニットの両方を監視できます。
 
 セカンドバッテリを装着した場合、バッテリ容量は正確に表示されません*2

PCMCIAの設定

 PCMCIAカードの利用時に Kernel Card Servicesが起動しますので、デバイスの設定は不要です。但し、CardBus機能に関しては動作未確認です。
 
WL110  サイト内リンクWL110無線 PCMCIAカードの利用が可能な事を確認しました。
 
 Sun Disk(CompactFlash)に PCMCIAアダプタを装着したデバイスを /dev/hde1として mountし、利用できる事を確認しました。

USBの設定

 本機が装備している USBコントローラは、usb-uhciモジュールを利用します。デバイス装着時に自動認識されますので、デバイスの設定は不要です。
 
 本体の USBソケットと、モバイル拡張ユニットの USBソケットの両方が利用できます。
 
 サイト内リンクPendulumサイト内リンクDiskOnKeyと、USB汎用マウスの動作を確認しました。

シリアルポートの設定

 本体のシリアルポートは ttyS00 at 0x03f8(irq=4) is a 16550A(COM0)として認識されます。設定は特に必要ありません。
 
 モバイル拡張ユニットを利用した、シリアルポートも ttyS00 at 0x03f8(irq=4) is a 16550A(COM0)として本体のポートと同じリソースで認識されます。設定は特に必要ありません。
  • システム起動後にモバイル拡張ユニットを装着した場合でも、モバイル拡張ユニット側ポートは利用が可能です。
  • モバイル拡張ユニットを装着した時点で 本体側ポートは利用できなくなります。
  • サイト内リンクminicom(/dev/ttyS0)を利用して、サイト内リンクMA8000の HSG80コントローラと通信ができる事を確認いたしました。

モデムの設定

 本機が装備しているモデムコントローラは、Lucent製 Winモデムです。モジュールをダウンロードし、ドライバをビルドする必要があります。詳細はサイト内リンクこちらをご覧ください。
internet internet

  Gnome上の ダイアルアップ設定でデバイスの設定を行ないます。但し、デバイスの自動認識は行えませんので、/dev/ttyLT0を入力してください。
internet internet

 ダイアルアップ接続先の設定を行った後 [デバッグ]で接続テストを行ってください。以降、RHネットワークモニタで実際に接続*3が可能です。

RCAビデオポートの設定

 設定は特に必要ありません。利用時の解像度がそのまま NTSC-J信号として出力されます。

モバイル拡張ユニットの設定

 モバイル拡張ユニット自体はシステム起動後に装着した場合でも認識されます。モバイル拡張ユニットに付随する各デバイスの認識状況は下記になります。但し、下記は限定的な動作確認作業から得られた結果です。確実にデバイスを認識させる事を期するなら、システムの再起動を行なう事をおすすめします。

 マルチベイ・FDDドライブの設定は特に不要です。デバイスファイルは通常の /dev/fd0です。
  • システム稼動中の脱着が可能です。
  • システム起動後にモバイル拡張ユニットを装着した場合でも利用が可能です。
 マルチベイ・CD-ROMドライブの設定は特に不要です。マウントは #mount /mnt/cdromだけで利用可能です。CD系デバイスを 2台同時に利用する事はできません。
  • システム起動時にモバイル拡張ユニットと共に CD-ROM/DVD-RW/DVD-ROMのいずれかが認識された場合のみ、稼動中の脱着が可能です。
  • CD-ROM/DVD-ROMから CD-RWへ変更した場合でも CD-RWへの書き込みは可能です。
  マルチベイ・CD-R/RWドライブの設定は特に不要です。マウントは #mount /mnt/cdromだけで利用可能です。CD系デバイスを 2台同時に利用する事はできません。
  • システム起動時にモバイル拡張ユニットと共に CD-ROM/DVD-RW/DVD-ROMのいずれかが認識された場合のみ、稼動中の脱着が可能です。マウントは #mount /mnt/cdromだけで利用可能です。
  • CD-R, CD-RWへの書き込みが可能な事を確認しました。デバイス IDの確認は #cdrecord -scanbusで確認できます。サービスを停止したり、モジュールのローディングを手動で行う必要は特にありません。
  マルチベイ・DVD-ROMドライブの設定は特に不要です。マウントは #mount /mnt/cdromだけで利用可能です。CD系デバイスを 2台同時に利用する事はできません。
  • システム起動時にモバイル拡張ユニットと共に CD-ROM/DVD-RW/DVD-ROMのいずれかが認識された場合のみ、稼動中の脱着が可能です。
  • DVD-ROMメディアは容量の大きい CD-ROMとして利用可能で #df等で容量を確認できます。
  • 映画等の DVD Videoの動作確認は行っておりません
  モバイル拡張ユニットを利用した、ビデオポートの設定は特に必要ありません。解像度の変更等を行うには Xconfigurator等で設定してください。
  • システム起動後にモバイル拡張ユニットを装着した場合でも利用が可能です。
  モバイル拡張ユニットを利用した、PS/2マウスポート利用できません。常にタッチパッドが優先されます。
  • 本体のキーボードと同時利用が可能です。
  • 本体のキーボードの機能を停止させる事はできません。
  • システム起動後にモバイル拡張ユニットを装着した場合でも利用が可能です。
モバイル拡張ユニットを利用した、PS/2マウスポートの設定は特に必要ありません。
  • 本体のマウスと同時利用が可能です。
  • 本体のマウスの機能を停止させる事はできません。
  • システム起動後にモバイル拡張ユニットを装着した場合でも利用が可能です。
 モバイル拡張ユニットを利用した、USBポートの利用に関してはサイト内リンクUSBの設定ををご覧ください。
 
 モバイル拡張ユニットを利用した、ACポートの利用に関してはサイト内リンクバッテリと AC状況の確認をご覧ください。
 
 モバイル拡張ユニットを利用した、シリアルポートの利用に関してはサイト内リンクシリアルポートの設定をご覧ください。

その他

 パラレルポートの動作は未確認です。
 
 IrDAポートの動作は未確認です。
 
 イージーアクセスキーは Linux上では利用できません。
 
 ポートリプリケータの動作は未確認です。
 
 その他の特に記載の無い機能については動作しないか、または動作確認を行っておりません。

電源の ON/OFFについて

*1 普段はマイクのボリュームを下げておいてください。ハウリングが発生します。
*2 システム起動後にセカンドバッテリを装着してもバッテリ残量は変化しません。また、システム起動時に装着していても正確な値を示しません。
*3 [デバッグ]でのテストコールは問題ありませんが、実際のコール時はエントリを [コピー](本書の場合 'Soderbergh'の複製である 'Soderbergh<2>')したものでのみ可能。ドライバ側の問題なのかツール側の問題なのか不明。利用するには差し支えはありません。
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