ソフトウェア情報

新機能およびアップデートされた機能


ドキュメンテーションの拡張

事前要件


  • Compaq NC67XX/NC77XX Gigabit サーバ アダプタ

  • ネットワーク デバイス ドライバ bcm5700.o バージョン 2.2.23

  • カーネル ソース ツリー インストール済みおよびセットアップ

  • Pentiumベース コンピュータ

  • 128MB RAM 最低

  • rootまたはスーパユーザ モード

  • 最新ROMのCompaq サーバ

このリリースに関する注意


チーム設定およびサンプル スクリプト
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basplnx パッケージをインストールすると/etc/basp/sample ディレクトリにサンプル ファイルが作成されます。サンプル ファイルは "team-sample", "team-gec" および "team-vlan"です。チーム設定プロセスは、以下の手順を実行します。

  1. "/etc/basp/samples" ディレクトリから1つの設定スクリプトを "/etc/basp" ディレクトリにコピーします。設定スクリプトは、"team-" で始まる名前です。


  2. 設定スクリプトをネットワーク環境に適した内容に変更します。


    • チームIDの変更

    • チーム種類の変更

    • チーム名の変更

    • 物理アダプタの追加/削除

    • 物理アダプタ役割の変更

    • 仮想アダプタの追加/削除

    • タグ付きVLANの追加/削除

    • 仮想アダプタにIPアドレスの割り当て

    • 仮想アダプタにネットマスクを割り当て


注意:
  1. SLBチームは、最低1つのプライマリ アダプタが必要です。

  2. GEC チームでは、すべてのアダプタはプライマリに設定する必要があります。

  3. サンプル ファイルを"/etc/basp"ディレクトリにコピーしファイル情報を目的の内容に編集し、ファイル名を固有の名前にすることで複数のチームを作成することができます。
  4. 各チームは、固有なファイル名である必要があります。
    例: "team-zero" と "team-one"

  5. 各チームは、固有な名前である必要があります,"TEAM_NAME"。
    例: "TeamZero" と "TeamOne"

  6. 各チームは、固有な識別番号を持つ必要があります、"TEAM_ID"。
    例: "0" と "1"

  7. 各チームは固有な仮想アダプタ名である必要があります、"TEAM_VA0_NAME"。
    例: "sw0" と "sw1"


team-sample
このスクリプトは、3つのNICでのSLB チーム設定を含んでいます: eth0, eth1 および eth2。チーム名は"TeamSample"です。すべての3つのNICはプライマリです。1つの仮想インタフェースがこのチームに作成sれ、仮想インタフェースの名前は"sw0"です。仮想VLANの値は0で、このチームはタグ付きVLANには設定されていません。

team-gec
この設定スクリプトは3つのネットワーク インタフェースでGECチームを作成しています( eth0, eth1 およびeth2)。 チーム名は"TeamGEC"です。すべての3つのNICはプライマリです。1つの仮想インタフェースが名前"sw0"としてチームに追加されています。VLANは無効です。VLANの値は0で、このチームはタグ付きVLANには設定されていません。

team-vlan
これは3つのネットワーク インタフェースのタグ付きVLANを設定するスクリプトです( eth0, eth1 およびeth2)。チーム名は"vlan"です。すべてのつのNICはプライマリです。2つの仮想インタフェースがチームに"sw0"と"sw1"として追加されています。2番目のインタフェースは"1" VLANのタグ付きにあります。注意: "vlan" が 0 の場合、タグ付きVLANではありません。

Sample files: "team-sample", "team-gec" および "team-vlan" は各チームをカスタマイズするためのものです。必要なスクリプトは、/etc/basp ディレクトリにコピーされ、"team-" で始まる名前でなくてはなりません。

変数と定義
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サンプル ファイル: "team-sample", "team-gec" および "team-vlan" は以下の文法に沿った設定スクリプトです。
TEAM_ID: チームを識別するための固有の番号
TEAM_TYPE: 0 = SLB, 1 = 汎用 Trunking/GEC/FEC
TEAM_NAME: チームのASCII名
TEAM_PAx_NAME: 物理アダプタ xのASCII名、x は 0 から 7の値
TEAM_PAx_ROLE: 物理アダプタ xの役割。0 = プライマリ、1 = スタンバイ。この値は、汎用 Trunking (GEC) チーム モードでは、0です。
TEAM_VAx_NAME: 仮想アダプタxのASCII名。x は、0 から 63の値
TEAM_VAx_VLAN: 仮想アダプタxの802.1Q VLAN ID。有効 VLAN IDは 0 から4094です。タグなし仮想インタフェースでは、このフィールドに 0を設定します。
TEAM_VAx_IP: 仮想インタフェース xのIP アドレス。IP アドレスを フォーマット XXX.XXX.XXX.XXXで設定します。
TEAM_VAx_NETMASK: 仮想インタフェースのサブネットマスク。ネットマスクをフォーマット XXX.XXX.XXX.XXXで設定します。

制限事項
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  1. DHCP アドレス問題。SLBとDHCPから取得されたIPアドレスの間の互換性の問題があることが知られています。これは、仮想ネットワーク インタフェースが一定の時間の経過後IPアドレスを喪失する現象として確認できます。この問題を回避するために仮想ネットワークに常にスタティックIPアドレスを指定してください。


  2. BASP使用時のフェイルオーバ問題を回避するために、スナッピング ツリーがネットワーク アダプタの接続されたスイッチで無効になっていることを確認してください。


  3. baspcfg コマンド。例 "baspcfg show" は、スーパユーザ モードでのみ実効できます。他のログイン モードを使用すると、以下のエラー メッセージが表示されます:"Error in communicating to BASP module: Is it loaded?"。


  4. チーム スタートアップ障害のトラブルシューティングのために、新しい設定を試す前に、手動で停止し、設定後開始コマンドを実行してください。


Red Hat ユーザ:
# /etc/rc.d/init.d/basp stop
# /etc/rc.d/init.d/basp start

SUSE ユーザ:
# /etc/rc.d/basp stop
# /etc/rc.d/basp start

インストール手順


Install the RPM source package.

> rpm -ivh basplnx-{version}.src.{arch}.rpm

以下のディレクトリに移動し、BASP チーミング ドライバのためのバイナリRPMをビルドします。

# cd /usr/src/{redhat , packages}
# rpm -bb SPECS/basplnx.spec

注意: ドライバのビルド中エラーが発生、またはディレクトリが存在しない場合、最新のbcm5700ドライバと共に提供される RELEASE.TXT ファイルを参照してください。"カネール ソースのセットアップ" セクションを参照してください。

新しいバイナリRPMパッケージwインストールします。 これはチーミング ドライバおよびmanページをインストールします。 古いバージョンのbasplnx パッケージがシステムに存在する場合、古いパッケージを取り外し、このバージョンをインストールしてください。 以前のバージョンの存在の確認と、取り外しが可能がどうかを確認します。 古いチーミング ドライバを確認するには:

# rpm -q basplnx

古いバージョンのパッケージが存在する場合、まずRPMパッケージを取り外し、ロードされているBASPモジュールを削除します。 注意: BASPの取り外しでは、ユーザの変更した"team-*" ファイルは削除されません。

# rpm -e basplnx
# rmmod basp

古いチーミング ドライバが取り外されているか以下をタイプして確認します。

# rpm -q basplnx

新しいドライバは、以下のようにタイプしてインストールできます。

#rpm -ivh RPMS/i386/basplnx-{version}.i386.rpm

以下の"チーム設定およびサンプル スクリプト"セクションに沿ってチーム設定スクリプトを設定してください。注意: 各チーム スクリプト ファイルは、"team-" で始まる必要があります。1つ以上のチームが存在する場合、各チームでは、チッム設定スクリプトを分類する必要があります。例: 最初のチーム名がファイル名 "team-one"、2番目を "team-two"とする。

SUSE ユーザのみ。Red Hat ユーザは、手順6にスキップしてください。ネットワーク サービスが開始されすべてのスタンドアロン アダプタの動作後、BASPが開始され準備された"team-*"ファイルにより正しくチーム化およびネットワーク化されていることを確認してください。basplnxのSUSEインストレーションでのデフォルトでは、BASP サービスは、ネットワーク サービスの前に開始されるよう設定されます。BASPをネットワーク サービス後に開始するには、以下の変更が必要です。最初に、現在の実行モードを確認します。

# runlevel

現在の実行レベルは、3 または 5の必要があります。/etc/rc.d/rc#.d ディレクトリに移動します。

注意: rc3.d および rc5.d は、レベル3および5用のものです。linux "mv" コマンドを利用してネットワーク サービスの開始後にBASPを開始してください。

# mv S04basp S06basp

ネットワーク サービスは、"S05network"としてまとめられています。baspを 4 から 6 に変更し、baspがネットワーク サービスの開始後に開始するよう変更します。S06basp の"S"が大文字で"0" が数字であることを確認してください。

後で、basplnx rpm パッケージが取り外す場合、上記の手順は、パッケージを取り外す前に必要です。パッケージを取り外す前に以下を行ってください。

# mv S06basp S04basp

チーム設定をテストするには、最初に手動でチームを開始します。

Red Hat ユーザ:
# /etc/rc.d/init.d/basp start
SUSE ユーザ:
# /etc/rc.d/basp start

注意: この手順は、再起動後には必要ありません。インストレーション中に、BASPは、各起動時に開始されるよう設定されます。ネットワークの開始後、BASPが開始され、"team-*" ファイルを利用して"team-*"ファイルに関するすべての eth# ネットワーク設定を上書きします。

以下のうち1つのコマンドを利用してチーム ステータスを確認してください。

# ifconfig
# baspcfg show

必要なチーム スクリプト ファイルがコピーされ設定されたら、システムを再起動することができます。

bcm5700アドバンスド サーバ プログラム for Linuxは、/etc/rc.d/init.dディレクトリにインストールされます。 このスクリプトは、runlevel 2、3、4および5で実行されます。 "basp" が実行されると、/etc/baspディレクトリ内の"team-" で始まるすべてのファイルが走査され、チームのための "baspteam" スクリプトが実行されます。

サポートされるシステム

ファミリ モデル
ProLiant DL760 (900 MHz)
ProLiant DL580 (700-900MHz)
ProLiant DL380 G2 (1133 - 1400MHz), (667-1000MHz)
ProLiant DL380 Packaged Cluster G2 (1266MHz)
ProLiant DL360 G2 (1.4GHz), (667-1266MHz)
ProLiant DL320 (933 MHz - 1.53 GHz)
ProLiant ML750 All Models
ProLiant ML570 (667-1000MHz)
ProLiant ML530 (667-1000MHz)
ProLiant ML370 G2 (1133-1400MHz), (667-1000MHz)
ProLiant ML350 G2 (1133MHz-1400MHz ), (700MHz -1GHz)
ProLiant ML330e All Models
ProLiant ML330 G2 (1000MHz+), (667-999MHz)
ProLiant 8500 All Models
ProLiant 8000 All Models