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日本HP Linux情報Webサイトガイド

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日本HP Linux情報Webサイトガイドについて


 日本HPでは、ProLiantサーバやIntegrityサーバでのLinux動作対応状況を中心に、Linux・オープンソースに関する様々な技術情報をWebサイトでご提供しています。

 本ガイドでは、沢山の情報の中から、素早く効率よく情報を見つけ出すための方法をご案内します。


ポータルページを開こう

   まずは様々な情報へのリンクを集めたポータルページ「HP Open Source & Linux from HP」を開いてみましょう。

 アドレスを直接入力するのならば「http://www.hp.com/jp/linux/」と入力してください。
もし日本HPのWebサイトのトップページから辿るならば、「ソフトウェア製品」のページから「オペレーティング環境」のカテゴリーにある「Linux」のリンクをクリックしてください。

 これら以外にも、サーバ製品のページから対応OSの情報としてリンクが張られています。必要に応じてクリックしてください。

1.サーバ製品でLinuxが動くかどうか知りたい

 

1. Linux版システム構成図 もしサーバ製品でLinuxが動くかどうかをまずは知りたいのであれば、「Linux版システム構成図」をご覧ください。ポータルページの左側のリンクメニューから「Linux技術情報」をクリックし、「Linux技術情報(ProLiant,Integrity,Storage)」のページを開きます。Linux関連の技術的な情報はこのページが中心となっていますので、ブックマークをしておくとよいでしょう。

 Linux版システム構成図を見るには、さらに左側のリンクメニューにあるsupportカテゴリから「システム構成図」をクリックします。

 システム構成図は、サーバ本体と各種ディストリビューションのマトリックス表になっていて、1ヶ月に1回程度更新されています。確認したい製品名称から対応状況を確認することができます。

 たとえば「ProLiant DL380 G4/SA6i」で「Red Hat Enterprise Linux ES 4」が動作するか確認してみれば、●印がついているので基本的に動作することが確認できます。また、CPU自体が 64ビット機能を搭載していること、デュアルコア構成も用意されている事が分かります。

2.より詳細なハードウェア対応情報を知るには

 

2. ハードウェア システム構成図で対応していることが確認できても、ハードウェアによっては細かいところで注意すべき点があるかもしれません。ハードウェア個別の対応情報は、リンクメニューのproductカテゴリから「ハードウェア」をクリックすれば見ることができます。

 このページでは、Linuxでの動作検証を行ったハードウェア製品の個別情報へのリンクリストになっています。オプションや周辺機器も含めて製品カテゴリ別にリストになっているので、確認したい製品を見つけてクリックします。

 たとえば、先ほど動作対応を確認した「ProLiant DL360 G4/SA6i」では、ディストリビューションによってはEthernetコントローラがインストール時点で自動認識できない場合があることなどが確認できます。

 動作対応が確認できたら、さらに詳細なLinuxディストリビューションのインストールフローを確認しておくとよいでしょう。インストールフローは、ページの一番下に動作確認済みディストリビューションの一覧としてリンクが張られています。また、製品によっては非動作情報もあるので合わせて確認しておきましょう。

3.インストールフローを予め確認する

 

 インストールフローの中で最も重要なポイントは「本構成での注意点」というセクションです。 インストールフローはハードウェアのシリーズ共通のものとして用意されており、このインストールフローにあてはまらない個々のハードウェア特有の制限は全てここに記載されています。CPU、Ethernetインターフェースなど対象マシンのスペックを確認の上、注意点が該当するかどうかを確認しておいてください。

 たとえば、「ProLiant DL360 G4/SA6i」で「Red Hat Enterprise Linux ES 4」をインストールする場合、「ProLiant DL 300/500/700シリーズ汎用 Red Hat Enterprise Linux AS/ES 4インストールフロー (x86, x86_64共通)」という情報にリンクされています。このフローには注意点として以下の記載があります。

  • 「Xeon CPU利用時で RHEL4/U1未満の x86_64環境利用時には DBSが悪影響を及ぼすため対処が必要になります。詳細はCPUについての技術情報をご覧ください。 」
  • 「Opteron CPU利用時で RHEL4/U2未満の x86_64環境利用時には PowerNow!が悪影響を及ぼすため対処が必要になります。詳細はCPUについての技術情報をご覧ください。 」
  • 「Intel/AMD製 dual-core CPUを利用する際、RHEL4/U1環境以降が HPがサポートする kernel環境となります。」
 http://h50146.www5.hp.com/products/software/oe/linux/mainstream/product/hardware/pl_all/rhel4_dl357.html

 DL380 G4/SA6iにはシングルコアのXeonを搭載しているモデルとデュアルコアの Xeonを搭載しているモデルがあります。DL380G4/SA6iの性能をフルに発揮させるため x86_64環境を利用するとすれば、上記の3つの制限のうち、最初と最後の2つの制限に気をつける必要がある事がわかります。Xeon CPUに搭載されている DBS問題を回避するためには U1以上を利用した方がいい事、デュアルコアの Xeonを搭載している場合には少なくとも U1環境が必須である事です。U1とは「Update 1」の意味で、ディストリビューションのパッケージで提供されているインストールメディアよりも新しいものを指しています。この場合、お客様のお手元にはディストリビューションパッケージの箱が届きますが、そのメディアを使用したインストールは適していないので、ディストリビューションのサポートサービスを利用して、アップデートされた新しいインストールメディアを入手しておく必要があることになります。このようにインストールフローにあらかじめ目を通しておくことで、導入時のトラブルを未然に防ぐことができます。導入対象のマシン、Linuxディストリビューションが決まったら、一読しておくことをお勧めします。

4.ディストリビューションに含まれるパッケージのバージョンを調べる

 

4. ディストリ対応表 前述したとおり、ディストリビューションは製品としてリリースされた後にも、Linuxカーネルやデバイスドライバがバージョンアップしていきます。これらのバージョンアップ情報を調べたい時には「ディストリビューション対応表」を確認してください。左側のリンクメニューにあるsupportカテゴリから「ディストリ対応表」をクリックします。

 対応表は3つに分かれています。1つ目の「ディストリビューション機能表」は、各ディストリビューションのLinuxカーネルのバージョンと、ハードウェアの各種機能をサポートしているかどうかの対応表になっています。SmartArrayやSMP、Hyper Threadingなどの機能を使用したい場合には、使用するディストリビューションのカーネルがその機能をサポートしているかどうかを確認できます。

 「ドライバ対応表」は、各ディストリビューションがEthernetインターフェースやSCSIなど、ドライバが必要となるハードウェアをサポートしているかどうかの対応表になっています。

 「パッケージ対応表」は、各ディストリビューションに含まれているRPMパッケージの一覧表になっています。逆引きリストは、RPMパッケージがシステムにどのようなファイルをインストールするのかを一覧にしたものです。たとえば、何か必要なファイルが削除されてしまっている場合などには、この一覧表から再度インストールするために必要なRPMパッケージを見つけ出すことができます。

 「ディストリビューション対応表」では日本独自のディストリビューションなども含まれているので、是非様々な機会で参考にしてください。

5.技術文書を読む

 

5. 技術文書 左側のリンクメニューにあるsupportカテゴリから「技術文書」をクリックすると、様々なポイントに分かれた技術文書を読むことができます。

 たとえば、「デバイス別情報」ではCPUやEthernet、SmartArray/RAIDコントローラなど、Linuxを動作させる際に注意すべきデバイスについての詳細な情報を読むことができます。また、そのデバイスを動かすために必要となるデバイスドライバもこのページからダウンロードすることができるので、ハードウェアの構成に応じて確認しておくとよいでしょう。

6.FAQを読む

 

6. FAQ 左側のリンクメニューにあるsupportカテゴリから「FAQ」をクリックすると、よく聞かれる質問をまとめたFAQ(Frequently Asked Question)を読むことができます。FAQでは、ハードウェアやソフトウェア、ディストリビューション、Linux全般といったカテゴリー別に、引っかかりやすい技術事項をQ&A形式でまとめてあります。事前に一通り目を通しておいたり、何か困ったことがあった時にはまずFAQの中に回答が無いか探してみてください。

 FAQで特に多いのが、やはりSmartArrayに関しての問題と、Ethernetインターフェースに関する問題です。この2つのポイントだけでも、予め読んでおくとよいでしょう。

7.サードパーティーによるソリューションの情報

 

7. ソリューション 日本HP以外のサードパーティーによるソリューション情報も積極的に公開しています。左側のリンクメニューにあるbuy now?カテゴリから「ソリューション」をクリックします。

 たとえばデータのバックアップソリューションの一つである、BakBone社の「NetVault」の情報を見てみます。製品の情報と合わせて、NetVaultでサポートされるHP製のデバイス対応表が確認できます。

 これらサードパーティーのソリューションに関する技術情報は、「技術文書」のページにまとめられています。NetVaultの場合には、ここで必要なテンプレート情報等の入手ができます。

8.その他の情報

  8. fal$server & *BSD  「技術文書」の一番下にある「fal$server」はフリーアクセスエリアです。HP製品ではないUSBデバイス等サードパーティ製品の動作確認情報や過去のイベントレポートなどがご覧いただけます。 ここは昔ながらの 'at your own risk'時代の香りを残すページです。

 リンクメニューの一番下にある「*BSD」をクリックすると、FreeBSDなどの動作確認情報を見ることができます。

終わりに

 

 日本HPのLinux情報サイトには沢山の情報があるため、このガイドで紹介しきれなかった情報もまだまだあります。是非色々なところをクリックして、どんな情報があるのか探検してみてはいかがでしょうか?

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