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HP-UX 11i 構成可能カーネル・パラメータ(HP-UX 11.0 用)

timeslice
HP-UX/Integrityサーバー お問い合せ
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timesliceは、スケジューリング・タイムスライスの間隔を定義します。

指定可能な値:


最小値 -1
最大値   2147483647 (約8か月)
デフォルト値   10 (単位は10ミリ秒)

整数値を直接指定するか、または整数式を指定してください。詳細は、 パラメータ値の指定 を参照してください。

説明


timeslice間隔は、1つのプロセスがCPUを連続して使用できる時間を示しており、この時間が経過すると、同じ優先順位の別のプロセスに処理が移されます。timesliceの値は、10ミリ秒単位で指定します。以下に示す2つの値は、特別な意味を持っています。
 
0 システム・デフォルト値が使われます。現時点では10 × 10ミリ秒、つまり100ミリ秒です。
-1
  総当たり式のスケジューリングが完全に無効になります。

システムに与える影響


timesliceで指定した時間が経過すると、保留中のシグナルをチェックするようプロセスに指示が出されます。これにより、システム・コールを実行しないプロセスを中止させることができます (無限ループに入った暴走プロセスなど)。timesliceに非常に大きい値や-1を指定した場合は、このようなプロセスがシグナルのチェックなしに続行されるため、システム性能のボトルネックとなったり、システムのロックアップが引き起こされる可能性があります。

特殊なリアルタイム要件を持つシステム・アプリケーションなどで特に必要となる場合を除き、timesliceはデフォルト値のままにしておいてください。

このパラメータに関連するメモリ割り当てはありません。各タイムスライス間隔では多少のCPU時間が消費されますが、この時間は精密には測定されていません。

関連するパラメータ


なし

付加情報


プロセス管理パラメータの概要
  プロセス管理に関する構成可能パラメータの一覧
  構成可能カーネル・パラメータ・ヘルプのブラウズ
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