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HP-UX 11i 構成可能カーネル・パラメータ(HP-UX 11.0 用)

scsi_max_qdepth
HP-UX/Integrityサーバー お問い合せ
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SCSIデバイスについて、待ち行列に入れることができるSCSIコマンドの最大数を設定します。

指定可能な値:


最小値 1
最大値   255
デフォルト値   8

このパラメータには、整数値を指定してください。詳細は、 パラメータ値の指定 を参照してください。

説明


このパラメータは、システムのデフォルト値以上の深さの待ち行列をサポートできるデバイスについて、ドライバが同時に待ち行列に入れることができるI/Oの数を制御します。有効な値は1〜255です。ディスク・デバイスによっては、このコマンドで設定できる最大の待ち行列の深さをサポートしていないこともあります。ディスクが対応できる以上の待ち行列の深さをソフトウェアで設定すると、ディスク上でQUEUE FULL状態が発生したときに、I/Oが処理されないままになります。

このパラメータにqueue_depth (待ち行列の深さ) を設定することは、以下のコマンドと同じ意味を持ちます。

scsictl -m queue_depth

ただし、scsictlコマンドを使用する場合は、マシンを次回再ブートするまでの間のみ待ち行列の深さが変更されます。再ブートすると、値はシステムのデフォルト値に戻されます。一方このパラメータを使用すると、システムのブート時に使用されるデフォルトの待ち行列の深さが変更されます。

このパラメータは、SCSIタグ待ち行列機構を使用するデバイス(主としてディスクやCD-ROMなどのデバイス)にのみ適用されます。デフォルト値は8であり、単一のSCSIデバイスに対して最大8つのコマンドが待ち行列に入れられます。

このパラメータに過度に大きな値を設定すると、待ち行列に入れられたコマンドが処理されるまでに長時間かかってしまい、タイムアウトが発生する可能性があります。このパラメータの値を大きくした場合の実際の影響を予測することは極めて困難です。そのため、このパラメータは経験豊富なシステム管理者のみが変更するようにし、また値の変更は慎重に行ってください。

付加情報


  • scsictl(1M)
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