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HP-UX 11i 構成可能カーネル・パラメータ(HP-UX 11.0 用)

scsi_maxphys
HP-UX/Integrityサーバー お問い合せ
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SCSI I/Oサブシステムの最大レコード・サイズをバイト単位で設定します。

指定可能な値:


最小値 1048576 (1 MB)
最大値   16777215 (16MB - 1)
デフォルト値   1048576 (1 MB)

このパラメータには、整数値を指定してください。詳細は、 パラメータ値の指定 を参照してください。

説明


このパラメータは st_large_recs と組み合わせて使用され、論理レコードの分割および再結合の必要なしに、大きいサイズのテープ・レコードをサポートできるようにします。

raw I/Oのデフォルトの物理レコード・サイズは1MBです。テープ・ドライブへのアクセスは、通常rawデバイスを介して提供されるため、この値はテープに書き込めるレコードの最大サイズに直接影響を与えます。SCSIの場合の最大値は (16MB - 1) です。DLTテープやDAT (DDS) テープを含めて、多くのテープ・ドライブでは、最大このサイズまでのレコードをサポートしています。

HP-UXの通常の動作では、MAXPHYS(256K) を超える要求はそれぞれ256 KBずつの論理テープ・レコード単位に分割されます。ただし、他のベンダーのオペレーティング・システム上で書き込まれたテープでは、より大きなレコード・サイズが使われている場合があります。このようなテープを読み込む場合は、レコードが不正に切り捨てられて結合されるため、破損したデータがアプリケーションに渡される可能性があります。このパラメータを設定し、st_large_recsを有効にすると、SCSIテープ・レコードが論理レコード単位に分割されなくなります。この場合は、scsi_maxphysの値がレコード・サイズの上限値となります。scsi_maxphysを超えるサイズのレコードがあると、I/Oは失敗します。

大部分のアプリケーションでは、このような大きいサイズのレコードを使用することはありません。このパラメータは、こうした機能を必要とする技術者の要求に応じて追加されたものです。

付加情報


st_large_recs
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