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HP-UX 11i 構成可能カーネル・パラメータ(HP-UX 11.0 用)

msgtql
HP-UX/Integrityサーバー お問い合せ
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メッセージ待ち行列内にメッセージ・スペースを割り当てる際に使用するメッセージ・セグメントのサイズを指定します。

指定可能な値:


最小値 1
最大値   メモリ・サイズに依存
デフォルト値   40

このパラメータには、整数値を指定してください。詳細は、 パラメータ値の指定 を参照してください。

説明


msgtqlは、メッセージ・ヘッダの保存領域の大きさを指定します。システムの待ち行列に格納される各メッセージごとに1つのメッセージ・ヘッダが作成されます。したがって、メッセージ・ヘッダ・スペースのサイズにより、システム全体で待ち行列に格納できるメッセージの最大数が定義されます。メッセージ・ヘッダは(スワップ可能な)共有メモリに保存されます。

msgsnd()システム・コールがmsgtqlによって設定されている最大値を超えるメッセージを送信しようとした場合、システム・コールは以下のどちらかを行います。

  • IPC_NOWAITフラグが設定されていない場合は、処理を中断してヘッダが空くのを待ちます。または、
  • IPC_NOWAITフラグが設定されている場合は、EAGAINを返します。

関連するパラメータ


msgmap には、(msgtql + 2)以下の値を指定します。

msgmapが(msgtql + 2)を超えた場合、割り当てられているスペースの一部は無駄になります。

付加情報


メッセージ待ち行列の処理の概要
  IPCメッセージに関する構成可能パラメータの一覧
  チュートリアル: メッセージ用のメモリ・スペースの割り当て
  構成可能カーネル・パラメータ・ヘルプのブラウズ
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