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HP-UX 11i 構成可能カーネル・パラメータ(HP-UX 11.0 用)

maxuprc
HP-UX/Integrityサーバー お問い合せ
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同時に実行できるユーザー・プロセスの最大数を指定します。

指定可能な値:


最小値 3
最大値   Nproc-5
デフォルト値   50

このパラメータには、整数値を指定してください。詳細は、 パラメータ値の指定 を参照してください。

説明


maxuprcは、各ユーザーがシステム上で同時に実行できるプロセスの最大数を指定します。ユーザーは、ログイン・インスタンスではなくユーザーID番号によって識別されます。各ユーザーには、ログイン・シェル用の最低1つのプロセスと、このプロセス・グループ内で生成される他のすべてのプロセスのために追加のプロセスが必要です(通常はデフォルト値が適しています)。

スーパーユーザーにはこの制限は適用されません。

パイプラインでは、"|" の両側で同時に実行するプロセスが最低1つずつ必要です。一部のコマンド(cc、fc、pcなど)は、1回実行するごとに複数のプロセスを使用します。

ユーザーが起動しようとした新しいプロセスにより、総プロセス数がmaxuprcの設定値を超えた場合、以下のエラー・メッセージが出力されます。

no more processes

ユーザーがfork()システム・コールを実行して新しいプロセスを作成することにより、このユーザーの総プロセス数がmaxuprcの設定値を超えた場合、fork()は-1を返し、errnoをEAGAINに設定します。

maxuprcは、カーネルを再構築するか、または実行中のカーネル内でsettune() を使用することにより設定できます。SAMおよびkmtuneはsettune() を使用します。maxuprcに対する動的な変更は、以降に実行されるfork() コールにのみ影響を与えます。maxuprcの値をユーザーの現在のプロセス数より小さくしても、実行中のプロセスへの影響はありません。ただし実行中のプロセスがいくつか終了して、ユーザー・プロセス数が新しい制限値未満になるまでは、そのユーザーのプロセスからfork() を実行することはできません。

関連するパラメータ


maxuprcは常に、nproc (システム上の最大プロセス数)より小さい値でなければなりません。この値を超えた場合、maxuprcは上限値ではなくなるため、1人のユーザーによってシステム・リソースが占領されるおそれがあります。

付加情報


プロセス管理パラメータの概要
  プロセス管理に関する構成可能パラメータの一覧
  構成可能カーネル・パラメータ・ヘルプのブラウズ
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