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HP-UX 11i 構成可能カーネル・パラメータ(HP-UX 11.0 用)

LVMの動作の概要
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Logical Volume Manager (LVM) は、ファイル・システムおよびディスク記憶スペースの論理ボリュームを管理するためのサブシステムです。論理ボリュームは、物理ディスクのサイズとは無関係に作成できます。1つのディスクまたはディスク・アレイの中に複数の論理ボリュームを作成することも、また、複数のディスクまたはディスク・アレイから1つの論理ボリュームを作成することもできます。複数のディスクまたはアレイを使用する場合、論理ボリュームの境界を物理ディスクの境界と一致させる必要はありません。

論理ボリュームの管理は、カーネルではなく、Logical Volume Managerによって行われます。ただし、システム上の各ボリューム・グループのデータ構造はカーネルに格納されます。さらに、システム上のボリューム・グループの数に十分見合ったサイズのスペースをLVMデータ構造用に予約する必要があります。このスペースを構成するには、カーネル構成パラメータのmaxvgsを使います。もう1つのno_lvm_disksパラメータは、ブート時にシステム上に論理ボリュームが存在しないことをカーネルに通知するためのパラメータです。これにより、システムがブート時に論理ボリュームの識別とアクティブ化を行う必要がなくなります。

ボリュームおよびグループの境界


論理ボリューム・グループは、1つまたは複数の論理ボリュームで構成されます。ボリューム・グループ内の論理ボリューム境界は、ディスク上の任意の位置に構成できます。ただし、複数のボリューム・グループ間で同じディスク・デバイスを共有することはできません。データ保護用のRAID (独立した複数のディスクからなる冗長アレイ) として構成されたディスク・アレイは、単一のディスク・デバイスとして扱われるため、複数のボリューム・グループの間で共有することはできません。一方、RAIDとして構成されていないアレイ内の個々のディスクは、個別のデバイスとして扱われるため、管理者が任意のボリューム・グループに必要に応じて割り当てることができます。

付加情報


LVMパラメータの一覧
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