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HP-UX 11i 構成可能カーネル・パラメータ(HP-UX 11.0 用)

initmodmax
HP-UX/Integrityサーバー お問い合せ
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initmodmaxは、カーネル・パニックの発生によりシステム・メモリのダンプが行われた場合にsavecrashコマンドが処理するカーネル・モジュールの最大数を指定します。

指定可能な値:


最小値 0
最大値   なし
デフォルト値   50

このパラメータには、整数値を指定してください。詳細は、 パラメータ値の指定 を参照してください。

説明


カーネル・パニック(システム・クラッシュ)が発生した場合、システムがシャットダウンする前に、システム・メモリの指定された領域がダンプ・デバイスにコピーされます。このとき、savecrashコマンドを使って、ダンプ領域をファイル・システム内のディレクトリにコピーできます(ただし、システム容量とダンプされたメモリ・クラスによっては、大量のスペースが必要となります)。

カーネルが、動的にロード可能なカーネル・モジュール(カーネルに静的にはインストールされないドライバ)を含む場合、savecrashはそれらのモジュールに関する情報を保存するため、その構造体のひとつにスペースを確保しなくてはなりません。ロードされるモジュールの数を予測する方法はないため、このパラメータでは、savecrashが処理できる上限値を設定します。

initmodmaxがロードされたカーネル・モジュール数より少なく設定されている場合、上限値に達するまでに遭遇したモジュールだけがsavecrashによって処理されます。したがって、システム管理者は、システム動作時にロードされるカーネル・モジュールの数を追跡して、カーネル・パニックによるダンプの発生時に、モジュールを適切に処理するための十分な値をinitmodmaxに設定することが必要です。

このパラメータは、savecrashコマンドの動作のみに影響を与えます。したがって、通常のシステム動作時にカーネルにロード可能なモジュール数は制限されません。

付加情報


カーネル・パニック・ダンプに関する構成可能パラメータ
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