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HP-UX 11i 構成可能カーネル・パラメータ(HP-UX 11.0 用)

allocate_fs_swapmap
HP-UX/Integrityサーバー お問い合せ
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allocate_fs_swapmapにより、カーネルはファイル・システム・スワップで使用するための十分なカーネル・データ構造をブート時に前もって割り当てます。

指定可能な値:


最小値 0 (必要に応じてスワップ・データ構造を割り当てます)
最大値   1 (必要なカーネル・データ構造を前もって割り当てます)
デフォルト値   0

このパラメータには、整数値0または1を指定してください。詳細は、 パラメータ値の指定 を参照してください。

説明


allocate_fs_swapmapでは、ファイル・システム・スワップ用のカーネル・データ構造を必要な場合だけ割り当てるか、または前もって予約しておくかを指定します(ただしデバイス・スワップには適用されません)。有効な値は以下の2つだけです。
 
allocate_fs_swapmap = 0
(デフォルト値) システムは、必要に応じてデータ構造を割り当てて、システム・メモリを確保します。状況によっては、ファイル・システムにスワップ用の十分なスペースがあっても、システムに使用可能なデータ構造が不足しているために、システムがスワップ要求を拒否する場合があります。
 
allocate_fs_swapmap = 1
システムは、swapon()システム・コールまたはswaponコマンドによって指定されているファイル・システム・スワップの最大スペースに見合う十分なデータ構造を割り当てます。これにより、ファイル・システムに使用可能なスワップ・スペースがある限り、メモリ内のスペースはスワップ要求に対応できます。このモードは、高可用性システムで最も頻繁に使用されます。これは、高可用性システムでは、リソースを必要になる前に予約しておくことによるシステム効率の低下よりも、リソースが使用不可能なために発生するプロセスの障害を防ぐことを重視するためです。

関連するパラメータ


なし

付加情報


メモリ・ページング・パラメータの概要
  メモリ・ページングに関する構成可能パラメータの一覧
  構成可能カーネル・パラメータ・ヘルプのブラウズ
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