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逆引きUNIXメンテナンス・ガイド

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2009年11月
テクニカルライター 米田 聡
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ユーザー管理

sshの利用をユーザー単位で許可/不許可にしたい

/opt/ssh/etc/sshd_configにAllowUsersディレクティブを付け加えるのが、もっとも安全だろう。ファイルの末尾に、次のようなエントリを追加する。

AllowUsers yourname anothername ...

この例のように、AllowUsersディレクティブにsshでのログインを許可するユーザーをスペース区切りで列挙する。この変更を加えてsshdを再起動すると、AllowUsersディレクティブに記述されたユーザー以外のsshを経由したログインは許可されなくなる。
なお、DenyUsersディレクティブを用いれば、AllowUsersとは逆にsshを経由したログインを許可したくないユーザーを指定することができる。

DenyUsers anothername...

DenyUsersを指定した場合、指定したユーザーのみが接続を拒否され、他のユーザーは接続が許可される点に注意してほしい。接続禁止を優先するのであれば、AllowUsersを利用したほうがよいだろう。

参考

ディスクの使用量が多いユーザーを調べたい

もっとも簡単なのは、duを用いて結果を値でソートする方法だ。

$ du -s /home/* | sort -nr
138593102	/home/boo
66746004	/home/foo
18154448	/home/woo

sortコマンドに数値かつ逆順(-nr)でソートするオプションを付けてduの結果を渡せば、もっともディスク使用量が大きいユーザーから順に表示される。
なお、ユーザーのディスク使用量を制限したいときにはquotaを用いることもできる。詳しくはディスク割当てについてのマニュアルを参照してほしい。

ディスク割当ての管理コマンド

ディスク割当ての表示 quota
ディスク割当ての操作 quotactl
ディスク割当ての編集 edquota
ディスク割当てのレポート表示 repquota
ディスク割当ての整合性検査 quotacheck
HFSファイルシステム割当てのオン/オフ quotaon
HFSファイルシステム割当ての整合性検査 quotacheck_hfs

参考

SMHでらくらくHP-UXシステム管理

パスワードの最小文字数を増やしたい

パスワードの最小文字数はuserdbsetコマンドで変更できる。

# userdbset -u username MIN_PASSWORD_LENGTH=8

この例では最小文字数を8文字に制限した。なお、パスワードの最大文字数はシステム設定に依存し、標準モードの場合8文字、高信頼性モードの場合80文字に設定される。

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