Jump to content 日本-日本語

製品  >  ソフトウェア  >  HP- UX Developer Edge

Javaパフォーマンス徹底検証・後編

デュアルコアItanium + Java HPの新サーバはここが凄い

HP-UX/Integrityサーバー お問い合せ
コンテンツに進む
Javaパフォーマンス徹底検証・後編
HP独自ベンチマークによる計測結果では、HP IntegrityサーバとA社製品との間で大幅な差が生じることが明らかとなった。同ベンチマークでは、スケールアップ・アプローチとスケールアウト・アプローチという2種類の構成についてパフォーマンス計測が実施されており、各サーバのスケーラビリティ特性が如実にあぶり出されている。この2つのアプローチによって判明したことは、CPUアーキテクチャによってはスケーラビリティのボトルネックとなる可能性である。多角的な検証によって、HP IntegrityサーバとJavaアプリケーションの相性のよさが実証された。
Javaパフォーマンス徹底検証・後編
スケールアップ・アプローチによる計測
スケールアップ時のボトルネックを解決する
2006年11月
テクニカルライター 吉川和巳

スケールアップ・アプローチによる計測

前編でも説明したとおり、スケールアップ・アプローチによるHP独自ベンチマークでは、HP Integrityサーバと他社製品との間で大幅な差が生じることとなった。その理由を明らかにするため、スケールアップ・アプローチでの計測方法の詳細を説明したい。

スケールアップ・アプローチは、スケールアップ構成におけるスケーラビリティを計測するベンチマークである。具体的には、1インスタンスのWebLogic Serverに割り当てるCPUコア数を順次増やしながら、スループットを測定する。以下のグラフは、rx4640を対象にスケールアップ・アプローチによるベンチマークを実施した計測結果である。

スケールアップ・アプローチによるrx4640計測結果
図1:スケールアップ・アプローチによるrx4640計測結果

ここで、横軸はクライアントの多重度、縦軸はスループットを表す。このグラフが示すように、それぞれのコア数について同時クライアント数を0〜300まで変化させて計測し、その際に得られたもっとも高いスループットを「最大スループット」とする。日本ヒューレット・パッカード独自ベンチマークでは、他社の同等製品についても、これと同様のスケールアップ・アプローチによる最大スループットの計測を実施した。

後半では、このスケールアップ・アプローチ、及びスケールアウト・アプローチによる計測結果の考察をし、 スケールアップ時のボトルネックを解決する手順を紹介する。
トップへ   次のページへ

内容に関するご意見・ご質問・お問い合わせ

 
日本ITフォーラム (別途、会員登録が必要です)
 

本ページの内容は執筆時の情報に基づいており、異なる場合があります。
印刷用画面へ印刷用画面へ
プライバシー ご利用条件・免責事項