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はじめてのHP-UX

第12回:HP-UXのインストール

HP-UX/Integrityサーバー お問い合せ
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はじめてのHP-UX 第12回:HP-UX のインストール
今回は、本連載の締めくくりとして、HP IntegrityサーバーにHP-UX 11i v2をインストールする手順をひととおり紹介したいと思います。HP-UXのインストーラ・ツールである「itool」画面上で、デフォルト言語やキーボード、そしてファイルシステムのパーティション割り当てなどを行います。itool上での設定作業を進めていくだけで、HP-UXのインストールを簡単に行うことが可能です。
はじめてのHP-UX 第12回
HP-UX 11i v2のインストール
itoolによる各種設定
2006年3月
テクニカルライター  小林聡史
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HP-UX 11i v2のインストール

今回は、本連載の締めくくりとして、HP IntegrityサーバーにHP-UX 11i v2をインストールする手順をひととおり紹介したいと思います。同サーバーが工場から出荷された状態ではHP-UXがインストール済みの状態であるため、あらためてインストールする必要はありません。よって今回紹介する手順は、HP-UX全体を再インストールしたい場合に利用できます。

今回は、HP-UXのインストールメディア(DVD-ROM)を用いて1台のサーバーにインストールする方法を説明します。なおHPでは、ネットワーク経由で複数台のサーバーにHP-UXをインストールするためのツール「Ignite-UX」を用意しています。データセンターなどにおいて、多数のHP Integrityサーバーの環境をセットアップしなければならないような用途では、Ignite-UXの利用が適しているでしょう。  HP-UXのインストールの流れは、図1の通りになります。
 
図1:HP-UXインストールの流れ
図1:HP-UXインストールの流れ
  なお、HP-UXのインストールおよびアップデートの詳細手順については、こちらのドキュメントを参照してください。

HP-UXインストーラの起動

まずは、サーバーの電源が入っている状態で、HP-UXインストールメディア(DVD-ROM)をDVDドライブにセットします。続いて、以下のコマンドを実行してサーバーを再起動します。

# shutdown -r -y now

サーバーの再起動後、しばらくすると「EFI Boot Manager」画面が表示されます。「EFI Shell[Built-in]」の項目を矢印キーで選択し、「Enter」キーを押します(図2)。このEFI Boot Manager画面で入力しないまま一定時間が過ぎてしまうと、インストールメディア(DVD-ROM)からではなく、内蔵のブートディスクから既存のHP-UXが起動されてしまうので注意してください。
 
図2:EFI Boot Manager画面
図2:EFI Boot Manager画面
  以上の操作により、HP-UXインストールメディアからHP-UXインストーラが自動的に起動します。同インストーラが起動すると、最初に使用するキーボードの種類を選択する画面が表示されるので、適切な番号を入力します。例えば日本語109キーボードを用いる場合、「USB_PS2_DIN_JIS_109」の番号である13番を入力します。

つづいて、以下のウェルカム画面が表示されるので、矢印キーで「Install HP-UX」を選択してEnterキーを押します。
 
図3:HP-UXインストーラのウェルカム画面
図3:HP-UXインストーラのウェルカム画面
  次に表示される画面では、インストールに用いるHP-UXの供給元(Source Location Options)と、インストール時のユーザインタフェースの種類(User Interface Options)を選択します。それぞれの選択肢は以下のような意味を持ちます。

表:HP-UXの供給元(Source Location Options)の選択
項目名 内容
Media only installation メディアのみ用いてインストールします。
Media with Network enabled メディアとネットワーク上のソフトウェアデポの両方を用いてインストールします。
Ignite-UX server based installation Ignite-UXを用いてインストールします。


表:インストール時のユーザインタフェースの種類
項目名 内容
Guided installation 初心者向けのガイド付きインストール画面を表示します。
Advanced installation 上級者向けのインストール画面を表示します。ディスクおよびファイルシステムの詳細設定が可能です。
No user interface インストール画面を表示せず、すべてデフォルト値でインストールを行います。

今回は、それぞれ「Media only installation」および「Advanced Installation」を矢印キーで選択し、Enterキーを押します。選択した項目には「*」が付きますので、正しく選択できたことを確認してください。選択が完了後「OK」を選択し、Enterキーを押します。

ここまでの操作により、HP-UXインストールの各種設定を行う「itool」画面が起動します。後半では、このitoolによるインストール設定の方法を説明します。
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