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HP systems Insight Manager (for HP-UX)
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HP Systems Insight Manager


HP Systems Insight Manager は、環境の一元管理を実現するため、HP-UX の重要ツール群を統合しマルチシステム環境に対応しております(各ツールが「マルチシステム」を認識することが可能です)。また、これ以外にもHP Systems Insight Manager には多くの機能が備えられています。例えばHP Systems Insight Manager では、システム管理者が24 時間全てのHP-UX サーバを監視、管理、最適化できるようになっていますが、それだけではありません。HP Systems Insight Manager には、複数の管理インタフェースが用意されているため、管理者は好みのインタフェースを選び、最も効果的な方法で作業を行うことができるのです。さらにHP Systems Insight Manager には、ネットワーク上から中央の管理サーバにリモート・アクセスできる他、管理タスクの面倒を減らし作業をシンプル化するために、いくつかの機能が付加されています。

システム管理ソウフトウェア(HP SIM)
特長
  ツール
  Tips

HP Systems Insight Manager の使い勝手の良いGUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)はWeb 機能に対応しており、システム管理マネージャ(SAM)、Ignite/UX、ソフトウェア・ディストリビュータ(SD/UX)といった標準HP-UX ツールへアクセスすることができるようになっています。またこれら管理ツールへは、Web 経由で、デスクトップやワークステーションからもアクセスできるため、ネットワーク全域に対応した管理を実現することができます。

さらにこれらの管理ツールには、Web ベース・インタフェースの他にも、X-Windows ベースのインタフェースや、高速で帯域幅の消費が少ないコマンド・ライン・インタフェース(CLI)からアクセスすることが可能です。このため、CLI と一般的なHP-UX のスクリプト作成が可能なお客様であれば、ISV 製のツールからお客様が社内で開発したツールまで、あらゆるUNIXRツールをスクリプトで指定し、一元管理を行うことができようになります。

   
  HP Systems Insight Manager のWeb に対応した直観的なインタフェース
HP Systems Insight Manager のWeb に対応した直観的なインタフェース

一元管理によりシステム管理の効率化を実現


HP Systems Insight Manager であれば、中央管理サーバから命令を一つ出すだけで、各システム/ノード上でタスクを開始させることができます。従来のように、システム毎に作業を行う面倒はありません。HP Systems Insight Manager に附属したDistributed Task Facility(分散タスク機能)は、シングル・システムのみを認識可能なSSA(singlesystem-aware)ツールをマルチシステムに対応させ、複数のネットワーク・ノード上で同時にツールを実行することを可能にしています。このようなマルチシステムへ対応した機能が実現することにより、お客様は個別のルーチン・ワークを軽減することができ、複数システムを対象にバックアップ・ルーチンを実行してシステム・バックアップを行うなど、作業を簡素化する効果が得られます。さらに同一のコマンドやスクリプトを対象のシステム上で同時に実行することができるため、クラスタ全域で一貫性が維持され、システム管理作業の大幅な効率向上にもつながります。


役割別のアクセスレベルによりセキュリティ・管理面を強化(Role-based security)


純粋なUNIX 環境では、複数の管理者がスーパーユーザ・アクセスやルート・アクセスを行うことで問題が生じることがあります。この傾向は、特にE-services の基礎として広がりを見せている大規模なデータセンタ環境などのマルチシステム・エンタープライズ環境で顕著に表われています。スーパーユーザ権限によるアクセスは多くのUNIX 構成タスクに不可欠であり、比較的簡単なネットワーク・プリンタの設定などでも避けることができないものです。しかし、多くの管理者がそれぞれにルート・アクセスを実行すれば、構成や管理の面に矛盾を生じ、問題を引き起こす可能性があります(場合によってはシステム・ダウンに至る場合すらあります)。

そこでHP Systems Insight Manager では、エラーによるシステム・ダウンを減らすため、これまでにない管理者別のアクセスレベルを付加しました。この機能は、32段階ものアクセス・レベルをユーザに割り当て、各々のユーザに必要な機能を確保しながら、潜在的な危険性を回避するというものです。この機能では、例えばデータベース管理者、Web サーバ管理者、複数レベルのアクセス制限を設けたオペレータなど、今日のIT 環境内の組織やプロセスを考慮してそれぞれの役割を設定し、ルート権限を渡さずに、管理タスクを細かく設定することができ、単純な「ルート権限を持つ者とそれ以外のユーザ」の場合よりもより多くのユーザに対応することができます。この機能とノード毎のアクセスを可能にする機能を一つにすることにより、HP Systems Insight Manager では、セキュリティの向上、管理作業の効率向上、人的エラーによるダウンタイム削減という効果を実現しています。


HP Systems Insight Manager で大幅な生産性向上をスピーディに実現


HP Systems Insight Manager は誰にとってメリットのあるソリューションと言えるでしょうか。それは、2 ノード環境から数千ノードで構成されるシステム環境まで、とにかく複数のHP-UX システムを管理する管理者の方全てです。HP Systems Insight Manager では、クラスタ当り最大1024ノードまで管理することが可能です。例えば、数千のノードがある場合なら、複数の管理クラスタを構成することによりHP Systems Insight Managerのパワーを最大限に引き出し、管理に役立てることが可能です。

HP Systems Insight Manager には、多くのシステムを管理し、それらシステムを十分にコントールし、IT 環境全域のエラーを減じる能力が備えられているツールです。またHP Systems Insight Manager の最大の特徴は、数多くのHP-UX 管理ツールを密に統合している点にあり、これによりマルチシステム環境で生産性を大幅に向上することが期待できます。

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関連技術コラム(連載:SMHでらくらくHP-UXシステム管理)

第1回:SMHを知る
第2回:SMHのユーザー管理
第3回:kcwebによるカーネル・パラメータ管理
第4回:ncwebによるネットワーク管理
第5回:fswebによるディスク/ファイルシステムの管理
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第7回:WBEMによる障害管理のメカニズム

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HP-UX管理は「SAM」から「SMH」へ (2006年6月)
WBEMベースの障害管理ツールHP SFMとevweb (2006年6月)
リモート管理の「頼みの綱」、iLOを活用する・前編 (2005年10月)
リモート管理の「頼みの綱」、iLOを活用する・後編 (2005年10月)
運用管理の一元化 (2004年4月)
プロビジョニングとプロアクティブ (2004年4月)

技術資料

Ignite-UX インストール ブートのトラブルシューティング (PDF、372 KB)
Ignite-UX リカバリ アーカイブのガイドライン (PDF、365 KB)
Ignite-UX によるクローニングとリカバリでの検討事項 (PDF、355 KB)
Bastille を Ignite-UX とともに使用するための設定 (PDF、268 KB)
HP Ignite/UX紹介 (PDF、12 KB)
ミラー ディスク システムでの Ignite-UX の使用について (PDF、205 KB)
Software Package Builder (SPB) を使用した SD-UX フォーマットでのアプリケーションのパッケージ化 (PDF、508 KB)
HP-UX システム管理: HP Systems Insight Manager for HP-UX (PDF、983 KB)
HP-UX 11i v2 (B.11.23) - シングルシステム向け次世代管理ツール (PDF、1.28 MB)

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