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FreeBSD R7.1インストールフロー

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06-FEB-2009, revised 22-MAY-2012
 本ページの内容は限られた評価環境における動作結果、動作させるための情報を報告しているだけであり FreeBSDの全ての動作を保証するものではありません。また、動作確認に関する情報等はあくまでも 動作確認であり、動作の保証をするものではありません。更に詳細な情報については、サイト内リンク保証についてをお読みください。

想定システム

 本インストールフローは下記のインストール条件を想定しています。システム構成インストールオプションが異なる場合には、添付のドキュメントや サイト外リンクhttp://www.jp.FreeBSD.org/ このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。上のドキュメント等を参照して、インストール中に適時必要な設定を行ってください。
  • ProLiant DL120G5(v1.27-11/03/08)
  • ProLiant DL320G5p(Xeon3210)/P400 quad-core(W05-06/20/2008)
  • ProLiant DL360G5(Xeon5160)/P400 dual-core(P58-09/29/2008)

本 Releaseを対象機種で利用した場合の制限事項

  • x86、x86_64版共に USB-FDDへのアクセス時に以下の errorが発生し、以降アクセスができなくなります
    kernel: g_vfs_done():da1[WRITE(offset=9728, length=512)]error = 16

ハードウェアのセットアップ

  • ICH9Rの RAIDモードは専用ドライバーが無いため、単体 HDDとして利用します。BIOSsetupで RAIDモードになっている場合には解除してください。ProLiant 100系では BIOSsetupで `Compatible`に変更します。

デバイスインストールフロー

  • インストーラの起動方法について
     CD-ROMから起動してのインストールが可能です。
  • ディスクコントローラの設定
     インストーラは、SmartArray P400コントローラを自動認識します。
  • Ethernetコントローラの設定
     DL1205G5内蔵の NC105i(BCM5722)は、 bge0として自動認識されます。/usr/sbin/sysinstall等で設定してください。
     DL3205G5pの NC326i(BCM5715)は、それぞれ bge0、bge1として自動認識されます。/usr/sbin/sysinstall等で設定してください。
     DL360G5内蔵の NC373i(BCM5708C)は、それぞれ bce0、bce1として自動認識されます。/usr/sbin/sysinstall等で設定して下さい。
  • マウスの設定
     インストーラは、本機内蔵のマウスを自動認識します。マウスはデフォルト(Type ⇒ Auto、Port ⇒ PS/2)のままで利用できます。Enable: Test and run...で動作テストを行ってください。
     但し、 DL120G5はインストール中には設定できません。インストール後に /usr/sbin/sysinstall等で設定して下さい。
  • Videoコントローラの設定
     特に設定は不要です。標準的なインストールで X/twmが起動可能です。
     : DL120G5では Xの正常利用ができませんでした。詳細は `備考`をご覧ください。
  • ACPIについて
     #halt -p による電源断が可能です。
  • メモリの設定
     4GB以下のシステムでは不要です。#dmesg|grep memoryでメモリの認識状況を確認してください。
     4GB以上のシステムに x86版 Releaseを導入する場合はリンク内サイトこちらを参照し、PAEカーネルを作成してください。x86_64版の場合、作業は不要です。
  • SMPの設定
     インストーラーが SMP構成を検出した場合、x86、x86_64共に自動的に SMPカーネルが導入され、全ての CPU/coreが認識されます。
     : DL360G5は Xeon/5160 dual-coreでのみ確認しましたが、quad-coreモデルも利用可能と思われます。
  • X.orgの設定
     インストール後に #startxでそのまま X/twmを利用できますが、#xorgconfigを利用する事で Xorgの細かな設定が可能です。マウスは `Auto`で自動認識可能で、デバイスファイル名もデフォルトのままで結構です。Videoドライバは `ATI (generic)`もしくは `Generic VESA compatible`が利用可能です。これらの設定内容は /etc/X11/xorg.confに、起動ログは /var/log/Xorg.0.logに記録されます。
     : DL120G5では Xの正常利用ができませんでした。詳細は `備考`をご覧ください。

備考

  • 利用する HDD構成によっては、インストーラでのスライス確保時に geometryエラーが出るため、ACU(Array Configuration Utility)で 200GBの LUNを確保してから作業を行った。
    geometryエラーが出るか出ないかは 250GB程度の容量(257083MB、64523cylinder、526507680sector)を超えると発生する。
  • HDD/LUNが大容量(250GBを超える)の場合で且つ SmartArrayを利用していると BootMgrからはシステムが起動しない(F1プロンプトで停止したまま)が、STANDARDブートローダであれば起動する。
  • NIC転送テストとして8ファイル(555MB)を ftpで受信し md5の値を確認した。
  • かつて Linuxで見受けられた NICポートの逆転現象は発生しなかった。
  • コンソール上、X/twm上でのキーボード打鍵を1分程度行ったがチャタリングは発生しなかった。
  • DVD-ROMドライブを #mount -t cd9660 /dev/acd0 /mntとして CD-Rメディア、DVD+R/RWメディアからの readするもエラーは発生しなかった。
  • USB-keyを #mount_msdos /dev/da1s1 /mntとして8ファイル(555MB)を4プロセス同時に HDDからディスクフルになる迄コピーしたが問題はなかった。所要時間は2分弱。Windows環境に USBメモリを移動しても 1.92GB分一杯が使われているのを確認した。
  • USB-FDDを #mount_msdos /dev/da2 /mntとし readは可能だが、6ファイル(1.33MB)の readで DL360G5で 10分弱、DL320G5pで 4分弱かかる。 writeアクションは前述の通り利用できない。
  • cissドライバが吐き出す degraded、rebuild等のステータスログは既に FAQでアップロードしている内容と変わらない。
  • DL120G5はデフォルトの mgaだけでなく VESAドライバでも Xの正常表示が行えなかった。また、VGAドライバを利用すると 160x100程度の一部の範囲だけが拡大表示された。

考察

  • R6.4で PAE kernelでも USBが利用可能になりました。
  • R7.0と異なり USB-FDDへは read時にも write動作が掛かっている様で、実質上 USB-FDDは利用できない(作業時、特にオートマウントデーモンの類は設定していない)。
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