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どこよりも遅く、限りなく個人的な
LinuxWorld Conference and Expoレポート '04 NYC

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revised 05-APR-04
LinuxWorld C&E Conferenses:January 20-23-2004/Expo:January 21-23-2004/THE JAVITS CENTER: New York,NY/
Expo会場
Expo会場

 かなり今更ですが LinuxWorld Conference and Expoを視察してきましたので、Expo部分に関してのレポートを遅報させて頂きます。
Expo Expo
Expo  会場は New York Cityの Javitz Centerです。LinuxWorld Conferecne & Expo(以降 LWCE)は、年二回開催されます。夏が西側、冬が東側で開催されます。今回、この冬/東側として 1/20〜1/23に開催された LWCEについてレポートさせて頂きます(二ヶ月遅れのレポートなので、この間に Linux業界で流れたニュース等も絡めながら)。

 冬/東側の LWCEへ行ったのは初めてですが、事前に伝え聞いたところでは…
・西に比べて規模が小さい
・西に比べて技術向けではなくビジネス向け
・西に比べてカンファレンスが豊富
・西に比べて寒い
…との事でしたが、気温以外は夏/西側版 LWCEと何ら変わりない感じです(101年振りにハドソンリバーが凍りついたらしい)。
 ちなみに、New York Cityで行うのは今回が最後で、来年からは Bostonでの開催となります。 Boston
  各ブース毎の展示は下記の通りです。レポートしている本人の勘違いや確認不足で間違った情報が掲載されている場合があるかも知れません。ご指摘やご意見もしくはご感想等がありましたらまでお願いいたします。
May.  レポート内の情報で物足りない方は、各ベンダへのリンクを辿ってください。
 
 よろしければ、以前のレポート(サイト内リンク'00,サイト内リンク'01,サイト内リンク'02,サイト内リンク'03 )と読み比べると各ベンダーの対応状況(栄枯盛衰?)が分かって面白いと思います…

AMD

AMD AMD  IBM, Sunだけでなく HPも サイト外リンクOpteron搭載サーバの発表を行い Linux業界に Opteron旋風が吹き荒れております。OS的にも サイト外リンクFedora Core 1の AMD64版もリリースされ、一般ユーザも気軽に 64bit環境の恩恵を受けることが出来る様になりました。64bit万歳、AMD万歳ですね。
 
AMD AMD  Opteron採用システムの低電圧・低発熱性を鼓舞した展示が印象的でした。ブレードシステムでは一般的な、電源供給を ACではなく DCで行う 1Uシステムが展示されていました。
 
AMD  その中でも一番強烈だったのが、1Uの筐体を水冷化し Opteronを 4 way化したマシンです。1U/水冷/DC/4wayはちょっと他では見当たらないかと思われます。
 
AMD
AMD AMD
 AMDの企業向けマーケット進出が成功した結果なのか分かりませんが、LWCEのブース展示にも変化が見られます。昔の様にコンシューマを向いた展示ではなく、企業・HPC向けの展示に切り替わっており、昔程のインパクトのある展示が無くなってきた感じで、個人的に寂しいところです。
サイト外リンクAMD 

BEA

BEA  毎年ロゴ(昨年の写真)とか、アライアンス展示程度しか見かけなかったのですが、今年は、自社ブースを構えておりました。
 
BEA  v8.1となった抜群の知名度の WebLogicファミリーを引っさげての展示です。Javaを利用してプラットフォームを意識させないフレキシビリティを前面に打ち出していました。
 
BEA  'faster and better'を標榜した開発パフォーマンスの高さに加え、分散トランザクションシステムである Tuxedoも併せ持つ同社では、統合開発環境としてマルチプラットフォームの展開を前面に押し出し、他社との差別化を前面に打ち出してきています。開発ツールとしてコンペしそうなのは、Novellでしょうかね。
 
BEA  実際にはツールの説明がメインで実際にデモシステムが見れた訳ではなかった感じでしたが…ただ、これはどこのブースも同じでした。開発ツールは見せるのが難しいですよね、やっぱ。
サイト外リンクBEA 

BMC

BMC BMC  
 昨年のブースに比べるとちょっと規模が縮小しております。
 
 管理ツールがメインのブースは毎年苦戦します(CAとか毎年マジメにやってるのに)。やはり、地味な存在でとっつき難いからだと思いますが、サイト外リンクDeployment Managerみたいなのは、分かりやすくて受けがいいかと思います。
 
 個人的にはサイト外リンクPATROL for Compaq Insight Managerの進化とかが見たかったのですが…製品名が 'Compaq'ですから機能とか同じなんでしょうかね。
サイト外リンクBMC 

Computer Associates

Computer Associates Computer Associates  毎年ストイックなブース展開を行ってきた CAですが、今回はかなりハジケタ造りに変更されています。
 
 Linux用管理ツールでの本腰入れ具合は時期も内容も他社の追随を許さない同社かと思われますが、今回のブースのお金の掛け方からして社内での Linuxの地位が大幅に向上でもしたのでしょうか?
 
 オモシロトークの後、ペンギンの着ぐるみ人形と一緒にイグルーの中に入っていくと、'Enterprise Linux Desktop'コーナーの前で「資産の有効活用についてご説明いたします」とか、いきなり始まってしまいます。イグルーに入った後は、説明員から逃れ難い構造になっているのが、かなり展示方法としては効率がいいと思われます。
 
Computer Associates Computer Associates  製品的には BrightStor ARCserveですね。ウィルス製品等との連携(説明聞いても具体的に何をするのか理解できなかったのですが…)、ワンボタンで TAPEからのディザスタリカバリ、バックアップパフォーマンス等…利用する TAPEドライブを選ぶのがちょっと気になりますが、機能・性能的には他社製品の一歩先を行ってます。
 
Computer Associates Computer Associates Computer Associates Computer Associates Computer Associates
 とは云え、やはり CAは Unicenterシリーズがメインです。アセットマネジメント等の細かいアドインツール等も用意されています。正直な感想ですが、現時点では Linux市場ではこの手の製品はそんなに売れないと思われます。しかし、汎用機やエンタープライズ系で提供している機能をきっちり Linuxでも、と云う姿勢なのでしょう。「統合ツール」を名乗りながら Linux版だけは提供しない、と云う会社に比べるとその志の高さに惚れます。
 
 また、この手の管理ツールベンダーは説明員がいなかったり、デモすら動いていない事が多い(後述の CAと展示がカブっている会社とか…)のですが、CAは説明も丁寧でかなり好感が持てます。for Linuxで製品説明を読んでも製品の詳細が分からなかった(てか web分かり辛過ぎ)私にはありがたい。
 
 CAでは独自の ACLソフトウェアがあった筈ですが、展示していなかった感じです。Red Hat EL3の EXT3では kernel 2.6から back-portedされた ACLが逸早く利用できる様になったから…なのでしょうかね?
サイト外リンクComputer Associates 

egenera

egenera egenera  何これ(冷蔵庫?)、とか云っていたのがついこないだだった気がしますが…
 
 気が付けば、CTC経由で UFJ銀行に入る等メジャープレイヤーの仲間入りをした感があります。新興ハードウェアベンダー(除: whitebox)としてはブレードの RLXとかがありましたが、egeneraの方がブレイクした感じです。
 
egenera  今迄のハード一辺倒の展示ではなく、WebLogic, VMware等とのアライアンス展示までしてしまうところが余裕を感じさせます。
 
egenera  この手の管理ツールも使い易そうです。ただ、ここと Qlustersの二社は非常にガードが固く(どこのベンダーだ?、と)質問させてくれないので、どんな事ができるツールなのか分かりませんでした(去年は写真の撮影とかも断られてます)。
サイト外リンクegenera 

HP

HP HP  冬/東版では HPはコーナーストーンスポンサーではありませんでしたが、最大規模ブースを構えていました。
 
HP
HP HP
 今回は場所がかなりいいとこでした。入り口入ってすぐで、プレゼンブースも自社ブースからはみだした人も壁際に場所的な余裕があるので、多くの人が立ち見をしていました。
 
HP HP  'The Business and Economics of Linux and Open Source'の著者 Martin Fink(HPの Linuxで偉い人)が、サイン会をする等もあり、プレゼンコーナーは非常にいい感じでした。
 
 展示の方は '一応'業界別にソリューション展示していますが…正直、殆どが製品カットの展示でしかないのが現実です。正直、見せ方が旨くありませんでした。

HP HP主導の SSI(single system imge)クラスターです。今回 versionが 1.0となっていました。商用パッケージ化とかするとこは無いのか聞いたところ「話は聞かない」だそうです。Qlustersもパッケージ化はされてませんが、お手軽に構築できるパッケージ化が望まれます。望みます。
 
HP あと Qluster社の ClusterFrameって SSI projectと何か関係あるのか、の質問には「分からない、クローズだから」との事です。Qlustersが市場を席捲する(のか?)前に、SSI projectを担ぎ出したいです。

HPHP β版ですが Systems Insight Manager(SIM)の Linux版が稼動していました。SIMは ProLiantでお馴染みの Insight Managerの後継ツールです。Windowsだけでなく Linux, HP-UX上でも稼動するマルチプラットフォームになります。

HPMSA1000(Fibre Channel storage)で metagrinder(社内の負荷試験ツール)が動作しており、フェイルオーバ時のシステムレスポンス評価を公開していました。できれば上で何かアプリ動かして欲しかった…

HPHP OpenViewが Linuxで動作する時代になりました。NNM(Network Node Manager)です。Red Hatも 8, EL3から #vconfigツールが標準添付される等、VLAN構成が身近なものになりつつあります。VLANで社内ネットワーク構成を取りはじめるとネットワークツールが必須になると思われます。

HP Sybaseです。他のブースでは見かけなかった感じです。


HP HP HP HP HP HP HP
 
ボールペン ボールペンはド派手で趣味が悪かったためか、他社に比べ人気薄でした。
サイト外リンクHP 

IBM

IBM IBM  
 同社の展示はかなり巧いです。業界ごとにソリューションを展示しており、どこぞの会社(HPとか)の「とりあえず製品展示しておきました!」とは明らかに異なる見せ方で巧くまとまっていました。
 
IBM
IBM IBM
 IBM社内は製品カットでの Linux推進ではなく、既に業界カットレベルで Linuxを推進する体制が出来ているのだな、と感じずにはいられません。ディストリビューション的には、結構 SUSE色が強いですね。
 
IBM  昨年の LWCEでは Opteron搭載サーバで話題をさらった同社ですが、今回は特に派手な話題もないのか、と…
 
IBM IBM  思っていたら、やってくれました。プレゼンに呼んでいたのは何とあの John maddog Hall氏。'The Year of the Linux Desktop'と題しての公演でした。maddog氏と云えば Digital UNIX(Tru64)の Guruとして DEC, Compaqで活躍されていたキーパーソンでしたが…IBMさんにヤラレたって感じです。個人的には今回の LWCEで一番の衝撃です。真っ先に HPが呼ぶべき人物だろ、何やってんだ HP!と。
サイト外リンクIBM 

intel

intel  Itanium2での IA32EL、AMD64対抗(と云うかコンパチ仕様な) IA32e、HP(Itanium共同開発社)の Opteron採用…と、どうしたんだ Itanium2と云う感じですが、今回も LWCEでは存在感があまりありません。
 
 Windows環境では(と云うか SQL serverでは)ジワジワと Itanium2が既存の商用 UNIXのリプレースを掛けるシーンがちらほら見られる様になってきましたが、Linux でも同様になる事を予感させる展示があった様には見えませんでした。
 
intel  とは云え、側面支援となるツール関連は着々と進化しています。メインは iccでの最適化の高さと互換性の高さを鼓舞していました。
 
 今まで Intel compiler(icc)では、実質 Linux kernelを buildできませんでしが、可能になった現在 iccで全て buildし直したディストリとかが出てくると面白いかもしれません(かつての Kondara/Alphaみたいに全てを Compaq compile(ccc)で buildし直し)。また、IA32eが出てくると gccとの最適化度合いの差別化も大きくなると思いますので、
 
iccバカ売れ ⇒ 気がついたら 64bit環境-ready ⇒ Itanium2への乗換え!
 
 となるのかも知れません…そんな安易な展開を AMDが許すのかどうかは分かりませんが、近い将来 IA32ELで 32bitアプリが IA32eよりも高速に動作する時代が来るみたいです(説明員の話では)。
 
intel  HPCでは Opteronに押され放しな感のある Itanium2ですが、より上位クラスとなるメインフレーム等の置き換え話はかなり出てくる様になってきていますので、Linuxでも何か一発キラーアプリ(Apache, Gimpみたいな)が欲しいところです。大規模業務用アプリとかがいいと思うのですが…
 
intel intel  組込み製品はチラホラ見かけますが、PDAは本当に LWCEでは見かけなくなりました。Intelブースでは Linux Zaurus、携帯関連、Philipsのホームオートメーション用(?)のパッドが寂しげに展示されていました。
 
 デバイス系の展示は今回もありませんでした(寂
サイト外リンクintel 

Microsoft

Microsoft  昨年から LWCEに参加し、一見、周囲にうまく適応して見えない事もない感じもしないでもないかも知れない… Microsoftです。
 
 初日は黒い暗幕でブース全体を覆いブースをクローズしていました(展示員すらいない)。ある意味注目度抜群です(初日のみの人 and 3日目だけの人残念でした)。
 
Microsoft  'Get the Facts'… LWCE 2日目の朝、会場前で Microsoftシャツを着た人が必死に何か配ってます。Dunkin Donutsのタダ券です。LWCEの会場外でのこんな光景、今迄見た事ありません。
 
Microsoft Microsoft  何か素敵なイベントが始まるに違いないと信じ、早起きした甲斐がありました。フランスが誇る俳優ジャン・レノ氏が防弾チョッキを着て映画「レオン」の格好で登場しました(と思ったのは私だけで、本当は Microsoftのお偉いさん Martin Taylor氏です)。
 
Microsoft  「撃たれるんじゃないかと思ってコレ(防弾チョッキ)着けてきたけど、大丈夫だよね?」みたいな軽いジャブを寝起きの linuxer達にいきなりお見舞い。対して linuxerは、誰も笑わない攻撃で応酬。
 
 Microsoftが展開する 'Get the Facts'キャンペーンを説明するために来たのが今回の仕掛けでした。Microsoft製品を LWCEで説明してもしょうがないと悟っているのか、詰め掛けた linxerに紙とボールペンを配って Q and A大会を始めました。実際、大盛況、超盛り上がり。
 
 質問は 1時間びっちり続いていました。本来、Microsoft製品と Linuxの共存方法等を話し合おうとしていましたが、話は全くその方向には流れませんでした。linuxerからの質問は「ソース公開しろ」、「運用コストが安い根拠を示せ」、「プロトコル公開しろ」、「何しに来た!」…とかの '要求系'が多かった気がします。これに対して Taylor氏は防戦一方。周りが全て敵の中で一人奮戦する「レオン」さながらの光景でした。Taylor氏はこれらの質問や要求にもできるだけ答えようとしていましたが…全てに対処はできませんでした(流石にちょっと可哀想になりました)。
 
 ただ…今思うと、SCO絡みのハロウィン文書が出回る前だったのが不幸中の幸いだったと思います。
 
Microsoft  ブースは LWCE直前に無償化を発表した Service for UNIXが中心でした。Windows Embeddedは、前回の LWCEでソース公開が発表され人だかりが出来てましたが、今回は質問する人もまばらだった感じです。
 
「レオン」って最後ハッピーエンドでなかった様な気が…
サイト外リンクMicrosoft 

Oracle

 
Oracle Oracle  Oracle 10gがメインです。10gの 'g'はグリッドの意味だそうです。ブース内の各コーナーも同様に 10gが主役で LWCEにて 10gの認知を一気にあげようと云う事なのでしょう。
 
グリッド ⇒ 多数のノード ⇒ コスト重視の傾向大 ⇒ Linux
 
Oracle  なのか定かではありませんが、イグルー内のプレゼンテーションは大盛況でした。このイグルーでの完全囲い込みを行ったプレゼンはかなり効果的と思われます。
 
Oracle Oracle Oracle Oracle
 
 同社ブースの規模は大きく Linuxへの力の入れ具合が感じられますが、パートナーの展示は特筆すべき事が全くありませんでした。VMwareだけは盛況でしたが、実際パートナーブースを見れば「これじゃ、仕方ないよな…」と云う感じを抱かずにはいられません(一応 3日間周りました)。
Oracle Oracle Oracle Oracle Oracle Oracle Oracle
 
 イグルーは某社と完全にコンセプトがカブってしまいましたね(珍しいです)。
サイト外リンクOracle 

Qlusters

Qlusters Qlusters  前回の LWCEで彗星の如く現われた SSI(single system image)を担いだ、SIベンダー(?)です。
 
 あるサーバで稼動している pidが他のサーバでも全く同じになる…等、真の SSIを商用で初めて持ってきた(?)と思われる ClusterFrameです。リニアなパフォーマンス向上、既存アプリの修正不要、高可用性、集中管理といい事づくめの SSIです。
 
Qlusters Qlusters  今回の LWCEに合わせた新版 ClusterFrame v1.7を展示していました。ダウンタイムを防ぐ ClusterFrame XHA等、新機能が搭載されている模様です。が、ここは egeneraと並んでかなりの秘密主義なのか写真を近くで取らせて貰うのもやっとでした。white paperすら登録制で、当然お試し版等ありません…かなり気になる製品です。
 
 今回 HPがプロジェクト支援している SSI project技術を取り込んでいるのかを聞いてみたところ(前回 HPの社員だと云うことで質問できる雰囲気でなかった)、「独自システムだよ」との回答が返ってきました。これが今回唯一の収穫でしょうか…
 
Qlusters
Qlusters Qlusters
 今後、同社と仕事で組む事も出てくるかも、と思ったら。IBMが既に進出しておりました…なのにマシンは dellだし。
 
 SSIは絶対 Linuxのキラーアプリになります、なる筈です(断言)。SSI projectの成果を是非クラスタミドルウェアの無い SUSEから出して欲しいところです。
サイト外リンクQlusters 

Red Hat

Red Hat  EL2.1, EL3で収益力が大幅に向上した Red Hatです。
 
Red Hat Red Hat
 今回の LWCEで一番派手なのが同社です。抽選で 1年間無償リースしますよ、と云う事でスポンサーになった Intel, HPのロゴを付けたポルシェ・ボクスターを展示していました。
 
Red Hat Red Hat  ブースは完全に Enterprise Linux(EL) 3一色です。前回みたいにβの kernel 2.6とか技術的に面白そうなものが皆無でした(凹)。EL3から別売りとなった Cluster Managerですが、8wayでの稼動デモを行っていました。他はアライアンス展示で面白いものがなかった感じです。Fedora Coreは?と探したところ稼動している様子なかった感じです。
 
Red Hat Red Hat  新しいサービスとして Red Hatマガジン 'WIDE OPEN'を刊行する模様です。Red Hatからの技術情報等を満載した CDが定期的に購読できる様になる模様です。ブースで配っていたのは創刊前号で、中には Fedora Core 1の CD(だけ)が入っていました。米国以外での展開予定は未定との事です。運営方法としては Microsoftの MSDNみたいな感じなんですかね?
 
Red Hat  Intel, Oracle, HPと組んで TPC-Cベンチマーク記録更新したとのポスターがひっそりと飾られていました。
サイト外リンクRed Hat 

SGI

SGI  完全復活、SGIです。久しぶりに自社ブース復活です(それも結構大きい)。
 
SGI  どうしたんだ?と云うぐらい altix 350シリーズが、SGI以外のあちこちのブースで展示されてました。かなり小さめのブースでさえ、ミニラックの altix 350が火も入れられず置かれていたりと、これでもか!と、貸出しまくりでした。
 
 シングルインスタンス Linuxで Itanium2を 256基稼動(3/10発表)させたりと、どこよりも Linux/Itanium2に関しては今一番旬な会社でしょう。
 
SGI  SGIと云えばグラフィックスのイメージが強いですが、既に Itanium2でのグリッドにかなりシフトしている感じです。国内では Oracle, NTT-DATAとアライアンスを組む等、Itanium2システムに本腰を入れてきています。
 
SGI  R16000を 4基搭載したワークステーション tezro(Linuxではなく IRIXですが)初めて見ました。かなりカッコいいです。鎮座してただけに見えたのですが、恐らく Vizserver Collaborationか何かで計算サーバとして利用していたのかも知れません。センターの旧ロゴがいいですよね(PCの筐体で欲しい)。
SGI SGI SGI
サイト外リンクSGI 

SteelEye

SteelEye  shared storage式の(mirror duplicate式もあり)クラスタの LifeKeeperは国内でもかなりメジャーな SteelEyeです。
SteelEye  
 Itanium版のリリース直前はあちこちで見かけた LifeKeeper(cluster SW)ですが、'00みたいなコジンマリしたブースに戻ってました。一瞬 'HP'のロゴが入った管理ツールが見えたとか見えないとかあったので、ツールのカスタマイズサービスとかやっているのでしょうかね?
サイト外リンクSteelEye 

Sun Microsystems

Sun Microsystems  AMDとの提携、Project Madhatter(Java Desktop)の発表、ビル・ジョイの退社と、何かと忙しい Sunです。
 
 昨年 11月に AMDとの電撃提携がありましたが、LWCEの狭間と云うタイミング的なためか、ハード的には特にインパクトのあるものが無かった感じです。
 
 開発ツール関連は Linuxとの連携をメインとしたツール類がかなりのスペースを占めていました。Sunですのでプラットフォーム的には Javaがメインです。Sunの Java開発でユーザと業界全体が利益を受けております(ありがとうございます)が、運用上で Sun使う必要性があまり見えてこなかった(私的には)のがちょっとモドカシイですね。
 
Sun Microsystems  LWCEはグリッドばやりでしたが、SPARCでグリッドって…正直ピンと来ませんでした(すいません)。
 
Sun Microsystems  開発中止するかどうかで揉めに揉めた Solaris x86も、AMDとの提携で火が消される可能性がグッと減りました。唯一 x86で稼動させられるメジャー商用 UNIXとして個人的に是非頑張って欲しいところです。Solarisから Linuxに移行はとてもじゃないけど出来ない、でも SPARCから x86にはしたいと云うところが結構ありますので、正直 ProLiantで攻めたいところです。
Sun Microsystems Sun Microsystems Sun Microsystems Sun Microsystems Sun Microsystems
 
Sun Microsystems  Project Madhatter(Java Desktop)ですが、Tadpole社がノートPCで展示していました。Java Desktopをどういう方向で普及させるのか、私にははっきり理解できないのですが、官公庁等から要求のある「X, Gnome/KDE, WEB browser(Mozilla), Office(StarOffice), mail(Evolution)」を一気に満たす事ができるのは、Sunと Novellだけかと思われます。SPARCを抱える同社はサーバ分野で Linuxを強く推す事が出来ないのかと思われますが、シングルポイントサービスが提供できるならこのマーケットで Sunが前面に出てくる可能性…大ありではないでしょうか?
サイト外リンクSun Microsystems 

Novell and SUSE

Novell and SuSE 今回の LWCEの主役 Novell + SUSEです。実際は別々のブースでの展示でしたが、まとめてレポートします。
Novell and SuSENovell and SuSE  電撃的に SUSEを買収した Novellは LWCE初日の基調講演も行う等、IT業界のメインストリームに復帰してきました。良質なソフトウェア資産は NetWareマーケットの縮小と共に表舞台から目立たなくなっていましたが、Linux用に精力的にコンバートを開始しているとの事です。Novellは Evolution(mailer)、Red Carpet(Gnomeアップデートサービス?)で有名な Ximian迄買収しましたので、一社で OSと desktop環境を手に入れた事になります。
 
Novell and SuSE  SUSEと云えば KDEですが、Ximian Red Carpetと云えば Gnome…と云う事で、次期 SUSEは Gnomeもサポートする模様です。
 
Novell and SuSE  また、Novellが持つ GroupWiseと Ximian Revolutionの様に、バッティングするソフトウェアもありますが、これをどう分野毎に住み分けさせるのかが気になります。現在 SUSEは MSの Exchange Serverからの移行を強力に推進していますので、Evolution(Outlookの 'かなり'そっくりさん)との相乗効果も期待できます。
 
 4年程前、Novellが NDSを Linux環境に提供する、と大題的に発表しましたが、実際に利用しているシステムを見た事がありません。SUSEのインストール時に自動設定できるぐらいの密結合(別途有償でいいので)して欲しいところです。やはり Novellは NDSがあって他の管理ツールが生きてくる訳ですので、Linuxの管理システムに新しい息吹を吹き込んで欲しいところです。
 
Novell and SuSE  国内では商流が Turbo系になるのか Novell系になるのか気になりますが、どちらにしろ国内で SUSEが広がっていくのは確実かと思われます。SUSEのサーバ分野での援軍が展示されていました(多分初登場)。'Standard Server 8'です。これは SUSE Linux Enterprise Server 8(United Linux 1.0)の機能限定版です。機能限定版と云っても利用する kernelは一緒ですので、早い話が Red Hatの ASと ESの違いみたいな感じです。値段も Red Hat ESを意識して半額を予定しているとの事です。デモをしていたのは 'System Monitoring'と云う MRTGに似たものですが、これが新規に追加されるんですかね?
 
Novell and SuSE Novell and SuSE  デスクトップ系では Microsoft Officeが稼動していました。これはサイト外リンクCodeWeavers社の cross-overを標準で採用しています。cross-overシステムは QuickTime, Shockwave Directory, AVI等が wineベースでエミュレーション実行されるものです。以前(01とか) CodeWeaver社もサイト内リンクLWCEでブースを構えていて、最近見ないなと思っていたところ、SUSEに標準採用!この手のミドルウェアは絶対 OSに標準採用されないと広まらない(errataや ServicePack等との相性不安ありますよね?)と思いますので、Lindowsが挫折した Windowsアプリの binary実行の夢をサイト内リンクXandrosと共に広く普及させて欲しいところです(日本語大丈夫かな?)。
 
Novell and SuSE  Microsoftが提唱した .NET(最近云ってないみたいですが)フレームワークを Linux上で実現するためのサイト外リンクMONO projectがブース展示されていました。ブースでは C#とかは実際に動いてませんでしたが、こういうところでの Novellのサポートはイイ(好感)ですよね。
 
Novell and SuSE  Ximian Revolution MS Exchange snap-inインストール時、日本語環境だとコードチェックでエラーになる問題(1年前の話ですが)、解決されているのでしょうかね。'マルチランゲージ対応'と云う話ですが、当時もそうだったので(聞いても回答得られず)。社内の Outlook呪縛から逃れたいので、Novellさんお願いします。
 
Novell and SuSE
Novell and SuSE Novell and SuSE
 ツール系で力をいれていたのは Professional Suite 5です。同社が推進する 'Nterprise exteNd'の中核製品で、メッセージミドルウェアを中核にした開発ツールです。同社ブースだけでなく HP等他社ブースでもよく見かけました。
 
Novell & SuSE Novell & SuSE Novell & SuSE Novell & SuSE
サイト外リンクNovell and サイト外リンクSUSE 

Veritas

Veritas  HP-UXのファイルシステム強化でいつもお世話になっている Veritasです。
 
 同社は元々 UNIX系ツールに力を入れていた事があるためか(?)、Linux上での製品展開にも気合が入ってます。Database Edition/Advanced Cluster, Cluster Server for VMware ESX Server, Indepth for Oracle/DB2, SANPoint Foundation Suite, Foundation Suiteが展示されていました。結構、気軽に体験版 CDをくれる数少ないブースでした。
 
 同社は管理ツール等の Red Hat EL3対応が結構素早い事を前面に押し出していました。反面、ブースの展示を見ても SUSEとは距離を取っているみたいな感じも受けましたけど…
 
Veritas  気になった製品は Indepthです。Oracle/DB2のチューニング支援をしてくれるらしいですが、結構面白そうです。

Veritas Veritas Veritas Veritas
 
サイト外リンクVeritas 

新興(独立系?)ハードベンダー

 ホワイトボックスから気合の入ったブレードまで様々なベンダーがいますが、ハードベンダーは LWCEのブースでの浮き沈み(実際の売上とどこまで連動しているのか調べてませんが)が大きいですね。
 
Penguin Computing Penguin Computing  しばらく LWCEでの独立系(?)ハードベンダーとしては常に大きなブースを構えていた Penguin Computingですが、今回は縮小しております。
 
Pogo
Pogo Pogo
 これに代わったのが Pogoです。かなり大きなブースで 1Uサーバをメインに展示しておりました。
 
RLX
RLX RLX
 既に新興ではないかも知れませんが…ちょっと前、カリフォルニア大停電とかの際にはブレード技術が注目を浴びていましたが、ブレードがホワイトボックスベンダからも供給される様になった現在、RLXも昔程の注目を浴びていない感じです。
 
Rackable Systems Rackable Systems  AMDと組んで Opteronを早くから採用している Rackable Systemsは、あちこちのブースで勢力的に展示を行っていました。

意外なホワイトボックス…

Apple  なんかスカしたホワイトボックスが…
 
 と思ったら、別の意味でのホワイトボックスが! どこかの販社かと思いましたが、Apple自身の出展です(実際、展示員のバッジも Apple Computer Inc.でしたし)。1Uブレードを「BSDベースの MacOS Xだから、管理しやすく安定性抜群!」と云うスタンスでした。

インターコネクト対決

Myricom
InfiniCon Dolphin
 グリッド系でのインターコネクト製品としては、Myricom(Myrinet), Dolphin(Dolphin Interconnect), InfiniCon(Infiniband)が、同じ様な規模のブースを構えていました。国内では Myricom一人勝ちと云うかそれ以外の選択肢は Gigabit Ethernetぐらいしかない気がしますが、個人的には Dolphinいいかもと思っております。
 
Voltaire
Voltaire Voltaire
 Infinibandを担いだ Voltaire社、初出展です。ここはブースが小さい割に SGI Altix 3500がドーンと展示してました(常に火いれてない)。壁のポスターには HPのロゴも見えますが、SGIとの結びつきの方が強いのでしょうか?
 
 10Gb Ethernetの値段が落ちると、これらのインターコネクト市場はどうなるんでしょうか…やはり集線装置の値段が勝負になるのでしょうか(Dolphin有利?)。

SATA(と iSCSI)浮上せず

Nexsan
SATA nstor
 思ったよりも普及に時間が掛かっている感のある SATAですが、ドライバやディストリビューションの対応が不要の 外付け RAIDボックスの方は健闘している感じです。
 
 今回 iSCSIは全く目にしませんでした。前回 Oracleブースで iSCSIを展示していた PyX Technologiesも居ませんでしたし… SATA, iSCSI共に、新企画ストレージの浮上には時間が掛かりそうです。

KVM関連

KVM関連
KVM関連 KVM関連
 KVM(keyboard/video/mouse)スイッチャーを Ethernet経由で利用する製品(弊社にもあります)の展示が増えてきました。配線の簡素化だけでなく、serialの仮想化(弊社の iLOとか)機能等をまとめて、リモートから監視すると云うのがトレンドになりつつある感じです。

その他のハードウェア関連

 組込みも関連も(LWCEでは)以前程の勢いはなくなりましたが、Docomoの携帯開発推奨環境になったりと「Linuxで組込み = あたりまえ」になった感じです。
 
 それに引き換え、iPAQで Qtとか、iPAQで Plan9とか、「Linux入っていれば何でもオーケー!」みたいな異常な盛り上がりがあったPDA市場は、今や見る影もありません。Linuxとか関係なしに、PDA自体が以前程の勢いが無い感じですからでしょうかね?
  NEWISYS ADS AML Digi LOGICALS
TOPSPIN TOPSPIN TOPSPIN TYAN TYAN Aspen Systems

クラスタソフトウェア関連

PolyServe  Matrix Computingの PolyServeです。GFSを超えた file locking、Oracleとの親和性の高さが売りの HAクラスタで、商用 UNIXからの移行がメインターゲットらしいです。HPとも提携しています。
 
MetaCluster HPC
MetaCluster HPC MetaCluster HPC
 MetaCluster HPCの MeioSysです。「アプリケーションから透過」と云うことなので、SSIっぽい感じもしますが、「Sequential and MPI-basedアプリケーションサポート」の記述があり、詳細が分かりませんでした(聞くの忘れましたがMPIなのでしょう多分)。

デスクトップ関連

Xandros  Wineを使った Windowsアプリをバイナリエミュレーションする Xandrosです。Business Editionが出てました。前回よりもブースがいい位置に移動し、展示にお金が掛かっていました。中身は Codeweaverと独自のファイルマネージャですが、コンセプト的には Novell/SUSEとほぼ一緒で、大手が出てきたのでかなり分が悪い感じがしないでもありません。こういうディストリ個人的には好きなのですが、webサイトにはお試し版がないので評価しようがありません。
 
 Ximianが Novellに買収されたので、デスクトップ関連で独立したブースとなっていたのは、ここぐらいしか無かった感じです。
 
 Maddog Hall氏が指し示してくれた未来は、思ったよりも遠いのかも知れません。昔は AMDブースで DirectX/Wineがバリバリ動いていたとかあったのですがね…

その他のソフトウェア関連

Arkeia Arkeia  今年も Arkeiaのタペストリを見ました。しかし未だ、実物は見た事がありません。毎回変更されるインターフェースですが、今回は変更がありませんでした(半年しか経ってませんし)。
 
GenaWareGenaWare  地図情報システムを提供する GenaWareです(前回も出展あり)。この手の情報提供はプライバシーの侵害として米国内で裁判沙汰(バーバラストライザンド訴訟とか)になっていますが、この業界にも何か影響があるんでしょうかね?
 
Google  毎度おなじみの Googleも検索システムの売込みを行ってます。Googleが他の検索エンジンに比べて優位なのは、検索結果に「ゴミ」が少ない事に尽きると思うのですが、社内検索システムの場合、基本的にゴミは存在しないのが前提ですので、フリーな検索エンジンに比べて何が有利なんでしょうかね(次回 LWCE行く事があれば質問してみます)?
  Astaro Security Linux constantdata continuous d-tech NetIQ initegrated solutions
logicworks MySQL MySQL NetIQ real その他のソフトウェア関連 その他のソフトウェア関連

.org関連

LILUG  最近の LWCEでは、UGのブースを見かけなくなってきましたが、LILUG(Long Island Linux Users Group)が、プロジェクターでダンスダンスレボリューションっぽいゲームを Linux上で稼動させていました。昔は日本の UGも結構でてたんですけどね…
 
geekcorps  geekcorps、初登場ではないでしょうか。
BSD Mall debian EtherBoot free software foundation Free Standerds Group GNOME GNOME
org関連 LTSP .ORG Pavilion THE Open GROUP Open Office The LINUX show!! org関連

X X  これから X(と云うか色々ともめてる XFree86)はどうなるのでしょうか…

.出版関連

出版関連  今年は出版関係のブースが例年よりも多かったです。日本では知られていない出版社もあり、米国での Linux書籍・雑誌の裾野の広さが伺えます。特に面白そうな本は…ありませんでしたが。
 
Oreilly Oreilly  Oreillyブースで Nitrozac氏のサイト外リンクThe Joy of Techが販売されていたのは意外でした。サイト内リンクNitrozac氏は以前 Compaqブースでサイン会やってくれました。
VERITAS VERITAS VERITAS VERITAS

ほぼデイリーなサイト外リンクThe Joy of Tech(オンライン)はお薦めです

Linuxと関係なさげなもの関連

接客ロボット  会場の人気をさらっていたのは、接客ロボットです。タイヤ移動で自立歩行する訳でもないのですが、簡単な挨拶でも結構人だかりができていました。本来の組み込みブースに人が流れていたかはかなり疑問でしたが。
BRAIN STORM ショップ RELAXATION STATION
 
 今年はリクルート関連のブースを見かけませんでした。IT不況は終わったんですかね?

Conferecne部分について

Conferecne Conferecne  LWCEの 'C'onferenceにも参加しました(有償)ので、一部だけを簡単に…
 
 Wikiの高機能派生版とも云える twikiのセッションにメインメンテナーが来て、丁寧な講演をしていました。
 
 ハードベンダーの講演もありました。ベンダーの資料は GPL化とかされてないと思いますので、あんまりはっきり書けませんが、ざっと…
・Intel - Improving Enterprise Database performance on Linux
 AIOパフォーマンス結果
 Huge TLB patchパフォーマンス結果
・dell - Architecting the I/O Subsystem for High Performance Computing Clusters
 PVFS(parallel virtual file system)での I/Oパフォーマンス結果
 PVFS failover構成の紹介
・IBM - Linux and Security
 cryptographic coprocessor
 LSM(Linux security modules)
 自社製品の説明
・Sun - Open Source Trends Worldwide
 benefits of Open Source
 
 個人的な感想ですが、dellと intelは単なる自社製品の紹介に留まらずパフォーマンス結果を公表する等かなり参考になりました。特に intelが公表した Huge TLBのパフォーマンスに与える影響についての分析は興味深いものがありました。あといきなり PVFSとか「dellやるじゃん!」が正直な感想です(HP出てないし...)。

雑感・・・

 正直…ディストリビュータが kernel 2.6を採用する直前(?)と云う事で、目玉となる様な面白い様なものは無かったのが本音でしょうか。
 
 また、冬/東側版 LWCEの来場者は、夏/西側版と異なり「ビシっとスーツ」での来場者が多いのかと思ってましたが、そんな事はありませんでした。これは云い換えれば、一般のビジネスユーザが「NYCで LWCEやってるから見に行って見るか…」となる迄には Linuxが認知されていない事なのかも知れません。

May.では、では

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