HPE Apollo 8000 System

HPE ProLiant
XL730f Gen9

HPE Apollo 8000 Systemは、科学技術計算分野でもエンジニアリング分野でも、リサーチ用途のコン ピュート利用に大きな革新を提供しつつ、かつてないレベルでグリーンなITを実現します。HPE ProLiant XL730f Gen9を搭載したHPE Apollo 8000 は、従来型のサーバークラスタと比べ最大4倍のスペースあたりteraflopを実現し、40%向上したワットあたりFLOPsを提供します(1)

HPE Apollo 8000は同時に、年間3800トンものCO2排出量を削減します。これは自動車に例えると790台分の年間排出CO2量に相当します(2)


主な機能

HPE ProLiant XL730f Gen9

は、1台のサーバートレイに2ノードのインテルXeon プロセッサー E5-2600 v3 /v4ファミリー搭載2ソケットサーバーを実装しています。1ラックあたり144サーバーノードの高密度実装により、異次元のラックあたりパフォーマンスが実現されます。

各ノードには最新のインテル Xeon プロセッサーが採用され、HPC分野に求められるいかなるワークロードにも対応します。1ノードあたり512GBのメモリ容量と、1.6TBのSSDストレージをサポートします。

また、各ノードにはFDR/EDR InfiniBandポートと1GbEポートが提供され、接続性とデータ可用性も妥協しません。


水冷の冷却効率を、リスクなく

ドライ分離方式を採用したサーバートレイは、冷却水の循環領域から乖離されており、原理的にサーバー内部へ冷却水が漏れることがありません。


電力とスペース効率を追求

ProLiant XL730f Gen9 サーバーは、横幅が1/2の1Uサーバーです。一般的な空冷サーバーに比べて4倍の平方面積あたりパフォーマンスを実現します。より多くの演算処理を少ない面積で提供する事が可能です。

空冷システムに比べ40%優れたワットあたりFLOPSを享受できるため、電力コストを削減します。


HPE Apollo 8000 System

の採用は、二酸化炭素消費量の削減を意味します。年間3,800トンのCO2排出量、自動車に換算すると790台分に相当するCO2を削減します。

HPE Apollo 8000では、1200WのHVDCがラックに供給され、これを直接12V DCに変換して各コンピュートトレイに変換して利用します。


1. HPEによる算出:ラック密度と電力の違いに基づく、同等CPU・CPU数が前提の、HPE Apollo 8000 System とIBM の1Uラックサーバーとの比較
2. HPEによる算出:3 メガワットのIT機器利用における Apollo 8000と空冷機器の比較。実際のデータセンターの効率分析に使われる計算を利用した、削減電力消費量 (KW-h) を、削減CO2量 (トン) に変換