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技術資料

HP ProLiant サーバ

目次

  0 HP BladeSystemプランニングチェックシート
1 はじめに
  2 コンポーネントの紹介
   
サーバブレード
インターコネクト
パワーエンクロージャ/パワーディストリビューション/ファシリティ電源キット
  3 構成時の注意事項
   
電源仕様/AC電源の場合/DC電源の場合
電源容量の算出
  4 設置上の注意事項
   
概要/ラックマウントの確認/ 設置場所の確認
電源の確認/空調の確認/まとめ

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2 ハードウェアコンポーネントの紹介

2.3 パワーエンクロージャ

  サーバブレードエンクロージャに交流電源で電源供給を行うには、以下の電源のいずれかを選択する必要があります。  
  • 単相パワーエンクロージャ
  • 三相パワーエンクロージャ
  • 1Uパワーエンクロージャ
  -48VのDC電源が利用できる場合は、パワーエンクロージャは必要ありません。ファシリティDC電源キットとパワーディストリビューションを利用してサーバブレードエンクロージャへ電源供給を行います。パワーエンクロージャを構成する場合は必ず、PowerCalculatorで電源容量を算出して構成して下さい。  

2.3.1 単相パワーエンクロージャ

単相パワーエンクロージャは、入力電源として単相200VAC NEMA L6-30PをA系、B系の2系統し、最大出力電力は1系統当り5760Wになります。単相パワーエンクロージャを使用する場合は、サーバブレードの搭載可能台数に制限が生じる場合があります。
 
単相パワーエンクロージャ
図20.単相パワーエンクロージャ

2.3.2 三相パワーエンクロージャ

三相パワーエンクロージャは、入力電源として三相200VAC NEMA L15-30PをA系、B系の2系統使用し、最大出力電力は1系統当り9976Wになります。単相パワーエンクロージャより、サーバブレードを搭載可能な台数は多くなります。
 
三相パワーエンクロージャ
図21.三相パワーエンクロージャ

2.3.3 1Uパワーエンクロージャ

1Uパワーエンクロージャは、1Uの高さのパワーエンクロージャになります。最大出力電力は1系統当り6000Wになります。1Uパワーエンクロージャの背面はICE320 C20のプラグを6個提供します。
 
1Uパワーエンクロージャ
図22.1Uパワーエンクロージャ

2.4 パワーディストリビューション

  パワーディストリビューションは、パワーエンクロージャもしくはファシリティDC電源キットからサーバブレードエンクロージャへ電源を供給するためのコンポーネントです。接続方法はエンクロージャ背面で結線し、ラック背面にマウントする形になります。
パワーバスボックスは1台のパワーエンクロージャと1台のサーバブレードエンクロージャサポートし、 ミニバスバーは最大2台の3Uパワーエンクロージャと最大3台のサーバブレードエンクロージャをサポートします。スケーラブルバスバーは、最大2台の3Uパワーエンクロージャと最大5台のサーバブレードエンクロージャをサポートします。1Uパワーエンクロージャを構成する場合、パワーディストリビューションは必要ありません。
 

2.4.1 パワーバスボックス

パワーバスボックスは単相または三相パワーエンクロージャを使用し、サーバブレードエンクロージャ1台に対して配電するキットになります。直流電源が利用できる場合はファシリティDC電源キットからパワーバスボックスへ接続を行います。
 
パワーバスボックスの配電のイメージ
図23.パワーバスボックスの配電のイメージ

2.4.2 ミニバスバー

ミニバスバーは単相または三相パワーエンクロージャを使用し、最大3台のサーバブレードエンクロージャに対して配電を可能にするキットになります。ミニバスバーデュアル電源ボックスキットを使用するとパワーエンクロージャ2台とサーバブレードエンクロージャ3台接続することが可能になります。パワーエンクロージャを2台接続する場合は別途、HP BladeSystem p-Class 電源延長キットが必要になります。
直流電源が利用できる場合はファシリティDC電源キットからミニバスバーへ接続を行います。
 
ミニバスバーの配電のイメージ
図24.ミニバスバーの配電のイメージ

2.4.3 スケーラブルバスバー

スケーラブルバスバーは単相または三相パワーエンクロージャを使用し、最大5台のサーバブレードエンクロージャに対して配電を可能にするキットになります。
直流電源が利用できる場合はファシリティDC電源キットからミニバスバーへ接続を行います。
 
スケーラブルバスバーの配電のイメージ
図25.スケーラブルバスバーの配電のイメージ

2.5 ファシリティDC電源キット

  DC電源でHP BladeSystemを構成する場合は、ファシリティDC電源キットを使用します。ファシリティ電源キットは既存のファシリティDC電源を利用してHP BladeSystemを使用するためのオプションになります。ファシリティ電源キットでHP BladeSystemを構成した場合、パワーエンクロージャは必要ありません。ケーブルの接続方法、使用方法は「HP ProLiant BL p-Classシステム セットアップ インストレーション ガイド」をご参照下さい。
[HP ProLiant BL p-Classシステム セットアップ インストレーション ガイド」
 

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