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技術資料

HP ProLiant サーバ

目次

はじめに
  基本的なDRAM動作
  SDRAMテクノロジ
  SDRAMの先進テクノロジ
  結論

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メモリテクノロジの進化: システムメモリ テクノロジの概要 技術概要、第4版


概要

 

非常に魅力的な数ギガヘルツ プロセッサのパフォーマンスと、ソフトウェアの多機能による高まるパワーが、メモリテクノロジの必要性を絶えず後押ししています。その結果、市場には複数のメモリテクノロジが常に存在しています。HPは、価格とパフォーマンス、そして後方互換性の面で、有望なメモリテクノロジを評価・検証し、最も信頼性の高いメモリをできる限り低価格でお客様に提供することをお約束します。
市場に出回っているDRAM (Dynamic Random Access Memory)テクノロジの数を鑑み、本紙はそのパフォーマンスと利点に関して、誤解されている点をいくつか整理することを目的としています。本紙は、メモリテクノロジの進化を概説し、サーバとワークステーション用にHPが評価を行っている最新のメモリテクノロジの一部についての概要を提供します。

 

はじめに

プロセッサは、システムメモリを使用してオペレーティングシステム、ミッションクリティカルなアプリケーション、およびプロセッサが使用し操作するデータを一時的に格納します。そのため、アプリケーションのパフォーマンスとデータの信頼性は、本質的にシステムメモリのスピードと帯域幅に左右されます。長年にわたり、これらの事実がFPM (Fast Page Mode) メモリやEDO (Extended Data Out) メモリのような非同期DRAMテクノロジから、広帯域幅の同期DRAM (SDRAM) テクノロジへの進化の原動力となっていました。しかし、システムメモリの帯域幅は、プロセッサパフォーマンスの進化に追いついているとは言えず、「パフォーマンスギャップ」が生まれています。プロセッサパフォーマンス (通常、チップ内のトランジスタの数と同一視される) は、2年ごとに倍増しています。一方、メモリ帯域幅は、概ね3年ごとに倍増しています。したがって、プロセッサとメモリのパフォーマンスがこの割合で向上し続ける場合、両者の間のパフォーマンスギャップはますます広がることになります。

プロセッサとメモリのパフォーマンスギャップがなぜ重要なのでしょうか。それは、プロセッサがシステムメモリからのデータを待つ間、アイドル状態を強いられるからです。したがって、パフォーマンスギャップは、多くのアプリケーションが最新プロセッサのフル演算能力を効率的に使用することを妨げることになります。パフォーマンスギャップを縮小するために、業界は新しいメモリテクノロジの開発を精力的に行っています。HPでは、新しいメモリ製品が信頼性、コスト、後方互換の面で顧客のニーズを確実に満たすように、メモリテクノロジの開発過程でJEDEC (Joint Electronic Device Engineering Council : 電子素子技術連合評議会)メンバーのメモリベンダーおよびチップセットの開発業者と協力しています。

本紙では、各DRAMテクノロジについて、価格、パフォーマンス、互換性の面からそれぞれの利点と欠点を説明します。非常に専門的な説明も一部含まれています。メモリテクノロジに精通していない読者のために、本紙では基本的なDRAM動作と用語の説明から始めます。


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TC050501TB、2005年5月
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