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技術資料

HP ProLiant サーバ

目次

概要
  AMD Opteron™ プロセッサアーキテクチャ
  HP ProLiant DL585のアーキテクチャ概要
  スケーラビリティの結果
  結論 / 関連情報 / コメント送信のお願い

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HP ProLiant DL585プラットフォームにおけるAMD Opteron™ プロセッサのスケーラビリティとパフォーマンス

AMD Opteron™ プロセッサアーキテクチャ

 
Opteron™ベースのシステムのスケーラビリティで最も重要な2つの要因は、AMD Opteron™プロセッサの統合メモリコントローラとポイントツーポイントHyperTransport™ リンクです。CPUコアに加えて、各AMD Opteron™ プロセッサには、統合メモリコントローラが1つ、他のプロセッサからの要求を処理するクロスバースイッチが1つ、HyperTransportのリンクが3つ含まれています(図1)。AMD Opteron™ プロセッサの各コンポーネントは、CPUコア周波数で動作し、他とは独立して機能します。たとえば、プロセッサ2がプロセッサ1に接続されているメモリにアクセスしているときに、プロセッサ1のCPUコアは含まれません。あるプロセッサから別のプロセッサへデータを移動する場合にプロセッサオーバーヘッドがないのです。
 

図1. AMD Opteron™ プロセッサには、HyperTransport™ リンク、クロスバースイッチ、および
メモリコントローラが含まれていて、すべてCPUの速度で動作し、プロセッサコアから独立する
Opteronプロセッサには、HyperTransportリンク、クロスバースイッチ、およびメモリコントローラが含まれていて、すべてCPUの速度で動作し、プロセッサコアから独立する

統合メモリコントローラ

統合メモリコントローラはプロセッサのコア速度で動作するので、リモートプロセッサのメモリへアクセスするような場合でも非常にレイテンシが少ない接続となります。プロセッサのコア速度で動作するということは、プロセッサ速度が向上すると、同じようにメモリへのアクセスも速くなることにもなります。

また統合メモリコントローラでは、メモリDIMMへのアクセスでフロントサイドバスとノースブリッジ バスデバイスが不要になります(図1と図2)。

さらにメモリコントローラが統合されているため、顧客はプロセッサを追加するとメモリコントローラも追加することになります。従って、使用可能なメモリの帯域幅がプロセッサの数に比例して増大します。統合メモリコントローラが増えるということは、同時メモリアクセスがしやすくなることになり、さらにレイテンシが低下します。

HyperTransport™

AMD Opteron™ プロセッサでは、他のプロセッサやI/Oとの接続に高速のポイントツーポイントHyperTransport™ リンクを使用しています。共有バスや双方向バスと比較して、ポイントツーポイント インターコネクトには、バスの使用調整のオーバーヘッドがなく、シグナルの完全性を容易に維持できる利点があります。HyperTransport™ リンクでは、パフォーマンスとスケーラビリティを最大化するために、プロセッサ間のスループットは8GB/sになります。

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