Jump to content 日本-日本語
製品  >  HP ProLiant サーバ  >  技術情報  >  White Paper

whitepaper

技術資料

HP ProLiant サーバ

目次

概要 / はじめに
  テクノロジの概要
  構成の柔軟性
  Selective Storage Presentation / 可用性
  管理テクノロジ / ハードウェアとソフトウェアの互換性 / パフォーマンスの強化
  データの移行 / DASからSANへの変換
  結論 / 関連情報 / ご意見をお寄せください

PDFファイル ダウンロード

このホワイトペーパーのPDFファイルをこちらからダウンロードしてご覧下さい。
(PDFファイル、290KB)
コンテンツに進む

HP StorageWorks Modular Storage Array 500 G2 テクノロジ


管理テクノロジ

 

リモート管理機能を使用すると、オンサイトスタッフがいなくても、サーバとストレージを構成および保守することができます。 HP Systems Insight Managerやアレイ コンフィギュレーション ユーティリティ(ACU: Array Configuration Utility)などのHP管理ツールは、インストールと管理を簡素化する優れた管理機能を提供します。 ACUは接続名にサーバホストアダプタのIDをマップして、識別されたアダプタに基づいて論理ドライブのアクセス制御リストをセットアップします。 コントローラ上の各論理ドライブが、ドライブへのアクセスを許可されているサーバーホストアダプタを識別するアクセス制御リストを持っています。 アクセス権限のないサーバがコマンドを論理ドライブに送信しようと試みても、そのコマンドはコントローラにより拒否されます。

HPのリモート管理製品を使用すると、接続されたサーバとストレージシステムの場所に足を運ばなくても、IT管理者はサーバに対面した場合に実行できる機能をすべて実行できます。 たとえば管理者はリモートから、導入、構成、保守、サーバ再起動、トラブルシューティング、障害回復、アプリケーションのインストールなどの作業を行うことができます。 HPのリモートInsight Lights-Out Edition II(RILOE II)と内蔵Lights-Out (iLO)技術では、強力な、ハードウェアベースのProLiantサーバのリモート管理と制御を標準的なWebブラウザから実行できます。 これらのツールはセキュリティと可用性を最大限に高め、また、システムのある場所まで足を運ばなくてもビジネスクリティカルなProLiantサーバやストレージを制御できます。

Smart Array製品はすべて、標準的な管理およびユーティリティソフトウェアを使用します。標準的なツールを使用することでトレーニングの必要性を減らし、顧客のTCO (Total Cost of Ownership: 所有総コスト)を最小限に抑制します。 ACUを使用すると、ホストベースの構成とリモートでの構成が可能で、HP Systems Insight Managerを使用すればリモート監視もできます。管理ツールを使用すると以下のことが可能です。

  • オンラインでのRAIDレベル移行。管理者はデータやボリューム情報を破壊しないで既存のRAIDレベルを変更することができます。
  • オンラインでの容量拡大(DAS)。管理者は、費用がかかるサーバのダウンタイムなしで、稼働中のSmart Array クラスタストレージシステムにストレージを追加することができます。
  • オンラインでのボリューム拡大(DAS)。管理者は、既存の論理ボリュームの容量を容易に増大することができます。
  • グローバル オンラインスペア。ドライブ障害後の自動再構築を容易にすることにより、データ損失のリスクを低減します。
  • 論理ドライブの容量拡張。管理者は、MicrosoftR WindowsRの場合はオンライン、他のオペレーティングシステムではオフラインで、既存の論理ドライブのサイズを増やすことができます。
  • オンラインでのストライプサイズの移行。管理者は論理ボリュームのストライプサイズを変更できます。
また、ACUツールを使用すると、管理者は、読み取り/書き込みキャッシュのサイズの動的割り当て、拡大や再構築の優先順位選択、コントローラ ファームウェアのクローニングができます。
 

ハードウェアとソフトウェアの互換性

 
MSA500 G2システムは、直接接続の共有ストレージ構成とクラスタ構成のどちらが使用されているかにより、さまざまなタイプのProLiantサーバおよびオペレーティングシステムと互換性があります。 MSA500 G2の互換性に関する一覧表は次のURLにあります。
ftp://ftp.compaq.com/pub/products/servers/proliantstorage/sharedstorage/msa500g2-compatibility.pdf(英語)
 

パフォーマンスの強化

 
MSA500 G2は、RAID 5テクノロジと大容量の書き込みキャッシュを使用して、古いシステムと比べてパフォーマンスを実質的に向上させます。 図9は、ランダム読み取り/書き込みでの、古いMSA500 G1システムと比較したMSA500 G2のI/Oスループットの向上を示しています。

MSA500 G1と比較したときのMSA500 G2のI/Oスループット パフォーマンス向上
図9. MSA500 G1と比較したときのMSA500 G2のI/Oスループット パフォーマンス向上

システムのテスト設定
MSA500 G1 w/FW v1.80、MSA500 G2 w/FW v1.14、
どちらのシステムともSeagate Ultra320を使用 36GBドライブ(14台)、ProLiant DL380ストレージシステム、
2台のIntel XEONプロセッサ® 2.8GHz, 512 MB RAM、
PCI-Xバス(64/100)、Windows Enterprise edition
 

 前のページへ 次のページへ
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe® Reader® が必要です。
アドビシステムズ社のウェブサイト より、ダウンロード(無料)の上ご覧ください。
印刷用画面へ印刷用画面へ
プライバシー ご利用条件・免責事項