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技術資料

HP ProLiant サーバ

目次

概要
  はじめに
  クラスタ通信パスの構成
  ProLiantネットワーク チーミングのインストールと設定
  まとめ / 詳細情報 / フィードバック

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ベスト プラクティス チェックリスト - Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition高可用性サーバ クラスタのネットワーク フォールト トレランスの向上


ProLiantネットワーク チーミングのインストールと設定

 
この項では、ProLiantネットワーク チーミング ユーティリティの基本的なインストールおよび設定手順について説明します。この項では、次の2つの設定手順について説明します。
  • ネットワーク チーミング、クラスタの順でのインストール
  • クラスタ、ネットワーク チーミングの順でのインストール
注: ProLiantネットワーク チーミング ユーティリティを正常にインストールした後、チームに組み込むすべてのNICを再起動しなければなりません(ProLiantネットワーク チーミング ユーティリティは、自動的にNICを再起動します)。したがって、クラスタがすでにインストールされている場合、仮想NICに静的IPアドレスが割り当てられるまで、クラスタを使用できなくなります。このため、ProLiantネットワーク チーミング ユーティリティをインストールして設定した後で、クラスタを設定することを強くおすすめします。
 

シナリオ1 - クラスタ インストールのために、新しいNICチームを編成する


ソフトウェアとハードウェアの事前チェック
次の表に、必要なソフトウェアのバージョン、および場合によっては、インストールを開始する前に行っておくべき項目を示します。ネットワーク チームを構成する前に、表の各項目を確認してください。それぞれの確認を完了したら、各ボックスにチェックマーク()を入れてください。

ソフトウェアとハードウェアの事前チェック

HP SmartStart 6.20以上が適用されている(SmartStart 6.20以上に収録されているHP Support Pack)。
両方のノードが稼動している。
各システムで追加のNICを使用できる。
すべてのハードウェアが取り付けられ、正しくケーブル接続されている。

情報の収集
次の表は、必要な入力パラメータのチェックリストです。これらのパラメータを設定しておくと、オペレーティング システムおよびクラスタのインストールを効率よく行うことができます。各項目の横の「値」欄に情報を記入してください。記入が完了したら、各ボックスにチェックマーク()を入れてください。

項目

各ノードの名前 ノード1: ノード2:
各ノードの、チーミングされるネットワーク接続の仮想IPアドレスおよびサブネット マスク

ノード1

ノード2

IPアドレス:
サブネット マスク:
IPアドレス:
サブネット マスク:
各ノードの、プライベート ネットワーク接続(クラスタ ハートビート)のIPアドレスおよびサブネット マスク

ノード1

ノード2

IPアドレス:
サブネット マスク:
IPアドレス:
サブネット マスク:
クラスタ名:  
クラスタのIPアドレスおよびサブネット マスク IPアドレス:
サブネット マスク:
デフォルト ゲートウェイのアドレス IPアドレス:
WINSサーバのアドレス IPアドレス:
DNSサーバのアドレス IPアドレス:
ローカル マシンのAdministratorのパスワード(OSのインストール時に使用) Administratorのパスワードを確認する。
ドメイン名:  
ドメイン管理者のユーザ名およびパスワード(OSインストール時にマシンをドメインに参加させるために使用) ユーザ名とパスワードを確認する。
ドメイン アカウントの、Cluster Service用の名前およびパスワード(このアカウントは、各クラスタ ノードで特別な権限を持ちます) ユーザ名とパスワードを確認する。

ノード1で、新しいNICチームを編成する
次の表は、ノード1で新しいNICチームを編成するために必要な手順のチェックリストです。各手順が完了したら、各ボックスにチェックマーク()を入れてください。

ノード1で、新しいNICチームを編成する

画面右下隅にある、タスクバーのHPネットワーク アイコンをダブルクリックします。[コントロール パネル]で、[HPネットワーク]を選択し、ユーティリティを起動することもできます。ユーティリティがインストールされていない場合は、SmartStart CD 6.20以上に収録されているMicrosoft Windows Server 2003 HP Support Packを実行して追加してください。
チームに組み込むNICを2枚選択して、[チーム]ボタンをクリックします。
注: クラスタ環境では、負荷均一化機能の使用はおすすめしません。[フォールト トレランス]オプションにチェックマークを入れ、[ロード バランシング]オプションは選択しないでください。
チーミングした接続に固有の名前を割り当てます。ここでは、[PublicTeam]と名付けます。[障害時に失敗]にチェックマークを入れます。[初期プライマリNIC]フィールドで、どちらのNICをプライマリ アクティブNICにするかを選択します。[OK]をクリックして、チーミング プロセスを開始します。
[HPネットワーク チーミングおよび設定]ページに、チームに組み込まれる2枚のNICが表示されます。
チームを正常に編成すると、インストレーション ウィザードに、チーム編成したNICを正しく設定するように指示するメッセージが表示されます。[OK]をクリックして、[HPネットワーク チーミングおよび設定]ページを閉じます。
[マイ ネットワーク]を右クリックして、[プロパティ]を選択します。
各クラスタ ノードには、2枚以上のネットワーク アダプタ(1枚はパブリック ネットワーク、1枚はプライベート ネットワークに接続)を取り付ける必要があります。チーム編成されたNICは、パブリック ネットワーク接続用に使用されます。
パブリック ネットワーク接続では、次の点に注意してください。ネットワーク アダプタが複数の速度でデータを転送できる場合は、ネットワーク チーム内のネットワーク アダプタごとに、速度とデュプレックス モードを手動で指定します。ネットワーク アダプタの速度は、カードの仕様に従って、すべてのノードで同じになるように設定(手動で設定)する必要があります。
プライベート ネットワーク接続では、次の点に注意してください。プライベート ネットワークのクラスタ通信で問題が発生しないように、Microsoft Knowledge Base(KB)のArticle 258750(Microsoft社のWebサイト http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;258750 )を参照して、プライベート ネットワークを正しくセットアップしてください。
プライベート ネットワーク接続用のTCP/IP設定を行います。
Windowsドメインに参加し、プロンプトが表示されたら、再起動します。
再起動後、マシンをドメインにログインさせます。

ノード2で、新しいNICチームを編成する
次の表は、ノード2で新しいNICチームを編成するために必要な手順のチェックリストです。各手順が完了したら、各ボックスにチェックマーク()を入れてください。

ノード2で、NICチームを編成する

画面右下隅にある、タスクバーのHPネットワーク アイコンをダブルクリックします。[コントロール パネル]で、[HPネットワーク]を選択し、ユーティリティを起動することもできます。ユーティリティがインストールされていない場合は、SmartStart CD 6.20以上に収録されているMicrosoft Windows Server 2003 HP Support Packを実行して追加してください。
チームに組み込むNICを2枚選択して、[チーム]ボタンをクリックします。
注: クラスタ環境では、負荷均一化機能の使用はおすすめしません。[フォールト トレランス]オプションにチェックマークを入れ、[ロード バランシング]オプションは選択しないでください。
チーミングした接続に固有の名前を割り当てます。ここでは、[PublicTeam]と名付けます。[障害時に失敗]にチェックマークを入れます。[初期プライマリNIC]フィールドで、どちらのNICをプライマリ アクティブNICにするかを選択します。[OK]をクリックして、チーミング プロセスを開始します。
[HPネットワーク チーミングおよび設定]ページに、チームに組み込まれる2枚のNICが表示されます。
チームを正常に編成すると、インストレーション ウィザードに、チーム編成したNICを正しく設定するように指示するメッセージが表示されます。[OK]をクリックして、[HPネットワーク チーミングおよび設定]ページを閉じます。
[マイ ネットワーク]を右クリックして、[プロパティ]を選択します。
各クラスタ ノードには、2枚以上のネットワーク アダプタ(1枚はパブリック ネットワーク、1枚はプライベート ネットワークに接続)を取り付ける必要があります。チーム編成されたNICは、パブリック ネットワーク接続用に使用されます。
パブリック ネットワーク接続では、次の点に注意してください。ネットワーク アダプタが複数の速度でデータを転送できる場合は、ネットワーク チーム内のネットワーク アダプタごとに、速度とデュプレックス モードを手動で指定します。ネットワーク アダプタの速度は、カードの仕様に従って、すべてのノードで同じになるように設定(手動で設定)する必要があります。
プライベート ネットワーク接続では、次の点に注意してください。プライベート ネットワークのクラスタ通信で問題が発生しないように、Microsoft Knowledge Base(KB)のArticle 258750(Microsoft社のWebサイト http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;258750 )を参照して、プライベート ネットワークを正しくセットアップしてください。
プライベート ネットワーク接続用のTCP/IP設定を行います。
Windowsドメインに参加し、プロンプトが表示されたら、再起動します。
再起動後、マシンをドメインにログインさせます。

ノード1からクラスタを構築する
次の表は、ノード1からクラスタを構築するために必要な手順のチェックリストです。各手順が完了したら、各ボックスにチェックマーク()を入れてください。

ノード1からクラスタを構築する

ノード1で、[スタート]メニューから、[プログラム][管理ツール][クラスタ アドミニストレータ]の順に選択します。
[操作]ドロップダウン ボックスから[新しいクラスタの作成]を選択します。[OK]をクリックします。
初期画面で[次へ]をクリックします。
注: 初期ページが終了すると、Microsoft Cluster Serviceインストレーション ウィザードは、システム内のすべてのNICをチェックします。チームを構成する2枚の物理NICにはIPアドレス設定が行われていないため、ウィザードは、これら両方のNICのIPアドレスを検出できないことを示すメッセージを表示します。Microsoft Cluster Serviceは、クラスタ-LAN間の通信パスとして[PublicTeam]の仮想IPアドレスを使用します。このため、このメッセージは無視して、[次へ]をクリックし、次の手順に進んでください。
クラスタを作成するドメインを選択し、クラスタの名前を入力します。[次へ]をクリックします。
クラスタに参加させる最初のサーバの名前を入力します。[次へ]をクリックします。
クラスタ ウィザードが構成の分析を完了したら、[次へ]をクリックします。
注: Microsoft Cluster Serviceインストレーション ウィザードは、もう一度、システム内のすべてのNICをチェックします。チームを構成する2枚の物理NICにはIPアドレス設定が行われていないため、ウィザードは、これら両方のNICのIPアドレスを検出できないことを示すメッセージを表示します。Microsoft Cluster Serviceは、クラスタ-LAN間の通信パスとして[PublicTeam]の仮想IPアドレスを使用します。このため、このメッセージは無視して、[次へ]をクリックし、次の手順に進んでください。
クラスタのIPアドレスを入力します。[次へ]をクリックします。
クラスタのユーザ名とパスワードを入力します。[次へ]をクリックします。
提案されているクラスタ構成を確認します。[次へ]をクリックします。
ウィザードがクラスタの作成を完了したら、[次へ]をクリックし、次に[完了]をクリックします。
Microsoft Cluster Serviceが正常に設定されると、[PublicTeam]がクラスタのパブリック アダプタになります。

ノード2をクラスタに参加させる
次の表は、ノード2をクラスタに参加させるための手順のチェックリストです。各手順が完了したら、各ボックスにチェックマーク()を入れてください。

ノード2をクラスタに参加させる

ノード2で、[スタート]メニューから、[プログラム][管理ツール][クラスタ アドミニストレータ]の順に選択します。
[操作]ドロップダウン ボックスから[クラスタへのノードの追加]を選択します。参加するクラスタの名前を入力して、[OK]をクリックします。
初期画面で[次へ]をクリックします。
注: 初期ページが終了すると、Microsoft Cluster Serviceインストレーション ウィザードは、システム内のすべてのNICをチェックします。チームを構成する2枚の物理NICにはIPアドレス設定が行われていないため、ウィザードは、これら両方のNICのIPアドレスを検出できないことを示すメッセージを表示します。Microsoft Cluster Serviceは、クラスタ-LAN間の通信パスとして、[PublicTeam]の仮想IPアドレスを使用します。このため、このメッセージは無視して、[次へ]をクリックし、次の手順に進んでください。
クラスタに参加させるサーバの名前を入力して、[追加]をクリックし、次に[次へ]をクリックします。
クラスタに参加させる最初のサーバの名前を入力します。[次へ]をクリックします。
クラスタ ウィザードが構成の分析を完了したら、[次へ]をクリックします。
注: Microsoft Cluster Serviceインストレーション ウィザードは、もう一度、システム内のすべてのNICをチェックします。チームを構成する2枚の物理NICにはIPアドレス設定が行われていないため、Microsoft Cluster Serviceインストレーション ウィザードは、これら両方のNICのIPアドレスを検出できないことを示すメッセージを表示します。Microsoft Cluster Serviceは、クラスタ-LAN間の通信パスとして、[PublicTeam]の仮想IPアドレスを使用します。このため、このメッセージは無視して、[次へ]をクリックし、次の手順に進んでください。
クラスタのパスワードを入力します。[次へ]をクリックします。
提案されているクラスタ構成を確認します。[次へ]をクリックします。
ウィザードがノードのクラスタへの追加を完了したら、[次へ]をクリックして、次に[完了]をクリックします。
Microsoft Cluster Serviceが正常に設定されると、[PublicTeam]がクラスタのパブリック アダプタになります。

クラスタの動作確認
クラスタのインストールを確認するには、クラスタ ノードのいずれかから、以下の手順を実行してください。各手順が完了したら、各ボックスにチェックマーク()を入れてください。

クラスタの動作確認

いずれかのノードのデスクトップで、[スタート]メニューから、[プログラム][管理ツール][クラスタ アドミニストレータ]の順に選択して、クラスタに接続します。
クラスタ グループのいずれかを右クリックして、[グループの移動]を選択します。
グループがフェールオーバされ、すべてのリソースがオンラインになることを確認します。
同じクラスタ グループを右クリックして、[グループの移動]を選択します。
そのグループがフェールオーバされ、すべてのリソースがオンラインになることを確認します。
各グループで、「クラスタの動作確認」の手順を繰り返します。

シナリオ2 - クラスタのインストール後、NICチームを編成する


このシナリオでは、Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition環境で実行されている、正しく設定されたMicrosoftサーバ クラスタがあることを前提にします。クラスタ アドミニストレータの[Network Interface]セクションには、クラスタ間通信用が2枚と、パブリックLAN通信用が2枚、合計4枚のNICが表示されます。

ソフトウェアとハードウェアの事前チェック
次の表に、必要なソフトウェアのバージョン、および場合によっては、インストールを開始する前に行っておくべき項目を示します。ネットワーク チームを構成する前に、表の各項目を確認してください。それぞれの確認を完了したら、各ボックスにチェックマーク()を入れてください。

ソフトウェアとハードウェアの事前チェック

HP SmartStart 6.20以上が適用されている(SmartStart 6.20以上に収録されているHP Support Pack)。
Microsoft Cluster Serviceがインストールされ動作している。
両方のノードが稼動している。
各システムで追加のNICを使用できる。
すべてのハードウェアが取り付けられ、正しくケーブル接続されている。

情報の収集
次の表は、必要な入力パラメータのチェックリストです。これらのパラメータを設定しておくと、オペレーティング システムおよびクラスタのインストールを効率よく行うことができます。各項目の横の「値」欄に情報を記入してください。記入が完了したら、各ボックスにチェックマーク()を入れてください。

項目

各ノードの名前 ノード1: ノード2:
各ノードの、チーミングされるネットワーク接続の仮想IPアドレスおよびサブネット マスク

ノード1

ノード2

IPアドレス:
サブネット マスク:
IPアドレス:
サブネット マスク:
デフォルト ゲートウェイのアドレス IPアドレス:
WINSサーバのアドレス IPアドレス:
DNSサーバのアドレス IPアドレス:

ノード1で、NICチームを編成する
次の表は、ノード1でNICチームを編成するために必要な手順のチェックリストです。各手順が完了したら、各ボックスにチェックマーク()を入れてください。

ノード1で、NICチームを編成する

すべてのクラスタ グループをノード2に移動します。
ノード1のCluster Serviceを停止します。
画面右下隅にある、タスクバーのHPネットワーク アイコンをダブルクリックします。[コントロール パネル]で、[HPネットワーク]を選択し、ユーティリティを起動することもできます。ユーティリティがインストールされていない場合は、SmartStart CD 6.20以上に収録されているMicrosoft Windows Server 2003 HP Support Packを実行して追加してください。
チームに組み込むNICを2枚選択して、[チーム]ボタンをクリックします。
注: クラスタ環境では、負荷均一化機能の使用はおすすめしません。[フォールト トレランス]オプションにチェックマークを入れ、[ロード バランシング]オプションはクラスタ環境では、負荷均一化機能の使用はおすすめしません。[フォールト トレランス]オプションにチェックマークを入れ、[ロード バランシング]オプションは選択しないでください。
チーミングした接続に固有の名前を割り当てます。ここでは、[PublicTeam]と名付けます。[障害時に失敗]にチェックマークを入れます。[初期プライマリNIC]フィールドで、どちらのNICをプライマリ アクティブNICにするかを選択します。[OK]をクリックして、チーミング プロセスを開始します。
[HPネットワーク チーミングおよび設定]ページに、チームに組み込まれる2枚のNICが表示されます。
チームを正常に編成すると、インストレーション ウィザードに、チーム編成したNICを正しく設定するように指示するメッセージが表示されます。[OK]をクリックして、[HPネットワーク チーミングおよび設定]ページを閉じます。
[マイ ネットワーク]を右クリックして、[プロパティ]を選択します。
新しく作成されたネットワーク接続を右クリックし、接続名を[PublicTeam]に変更します。IPアドレス、ゲートウェイ、DNS、WINSなど必要なネットワーク設定を使用して、チーム編成したNICを設定します。
チーム編成したNICのいずれかを右クリックして、[プロパティ]を選択します。このNICは、[HPネットワーク チーミングおよび設定]オプションが選択された状態で、設定されます。
ノード1で、Cluster Serviceを起動します。
[クラスタ アドミニストレータ]を開きます。[Network Interfaces]セクションを開いて、[PublicTeam]がクラスタのパブリック アダプタになっていることを確認します。

ノード2で、NICチームを編成する
次の表は、ノード2でNICチームを編成するために必要な手順のチェックリストです。各手順が完了したら、各ボックスにチェックマーク()を入れてください。

ノード2で、NICチームを編成する

すべてのクラスタ グループをノード1に移動します。
ノード2のCluster Serviceを停止します。
画面右下隅にある、タスクバーのHPネットワーク アイコンをダブルクリックします。[コントロール パネル]で、[HPネットワーク]を選択し、ユーティリティを起動することもできます。ユーティリティがインストールされていない場合は、SmartStart CD 6.20以上に収録されているMicrosoft Windows Server 2003 HP Support Packを実行して追加してください。
チームに組み込むNICを2枚選択して、[チーム]ボタンをクリックします。
注: クラスタ環境では、負荷均一化機能の使用はおすすめしません。[フォールト トレランス]オプションにチェックマークを入れ、[ロード バランシング]オプションはクラスタ環境では、負荷均一化機能の使用はおすすめしません。[フォールト トレランス]オプションにチェックマークを入れ、[ロード バランシング]オプションは選択しないでください。
チーミングした接続に固有の名前を割り当てます。ここでは、[PublicTeam]と名付けます。[障害時に失敗]にチェックマークを入れます。[初期プライマリNIC]フィールドで、どちらのNICをプライマリ アクティブNICにするかを選択します。[OK]をクリックして、チーミング プロセスを開始します。
[HPネットワーク チーミングおよび設定]ページに、チームに組み込まれる2枚のNICが表示されます。
チームを正常に編成すると、インストレーション ウィザードに、チーム編成したNICを正しく設定するように指示するメッセージが表示されます。[OK]をクリックして、[HPネットワーク チーミングおよび設定]ページを閉じます。
[マイ ネットワーク]を右クリックして、[プロパティ]を選択します。
新しく作成されたネットワーク接続を右クリックし、接続名を[PublicTeam]に変更します。IPアドレス、ゲートウェイ、DNS、WINSなど必要なネットワーク設定を使用して、チーム編成したNICを設定します。
チーム編成したNICのいずれかを右クリックして、[プロパティ]を選択します。このNICは、[HPネットワーク チーミングおよび設定]オプションが選択された状態で、設定されます。
ノード2で、Cluster Serviceを起動します。
[クラスタ アドミニストレータ]を開きます。[Network Interfaces]セクションを開いて、[PublicTeam]がクラスタのパブリック アダプタになっていることを確認します。

クラスタの動作確認
クラスタのインストールを確認するには、クラスタ ノードのいずれかから、以下の手順を実行してください。各手順が完了したら、各ボックスにチェックマーク()を入れてください。

クラスタの動作確認

いずれかのノードのデスクトップで、[スタート]メニューから、[プログラム][管理ツール][クラスタ アドミニストレータ]の順に選択して、クラスタに接続します。
クラスタ グループのいずれかを右クリックして、[グループの移動]を選択します。
グループがフェールオーバされ、すべてのリソースがオンラインになることを確認します。
同じクラスタ グループを右クリックして、[グループの移動]を選択します。
そのグループが元のノードにフェールバックされ、すべてのリソースがオンラインになることを確認します。
各グループで、「クラスタの動作確認」の手順を繰り返します。

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