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目次

はじめに
  システム要件
    移行手順
  トラブルシューティングのヒント
  まとめ/詳細な情報

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Modular Smart Array 500からModular Smart Array 1000 SANへの移行による、スケーラビリティの強化 - 手法解説書、第2版


移行手順


この節では、移行手順を、作業の流れに沿って詳細に示しています。この手順は、不測の事態に備え、電源を落とす前にシステム データがバックアップ済みであることを前提としています。
 
  1. サーバとModular Smart Array 500の電源を落とします。
  2. Modular Smart Array 500の前面から、Modular Smart Array 500コントローラを取り外し、そこにModular Smart Array 1000コントローラをインストールします。
  注: 元のシステムに、Modular Smart Array 500コントローラが1枚だけ搭載されている場合は、同じスロットにModular Smart Array 1000コントローラを設置してください。システム内に2枚のModular Smart Array 500コントローラが搭載されている場合は、両方ともMSA1000コントローラと交換します。この場合、Modular Smart Array 1000には、リダンダント コントローラをサポートするためのセキュア パス ソフトウェアが必要です(詳細は、『StorageWorks Modular Smart Array 1000ユーザ ガイド』を参照してください)。

作業1: Modular Smart Array 500コントローラの取り外し (図3を参照)

  1. コントローラのサム ラッチ(押錠)を押してから、そのラッチ レバーを手前に引いてください。(1)
  2. Modular Smart Array 500コントローラを真っ直ぐ引き出して、シャーシから取り出します。(2)
Modular Smart Array 500コントローラの取り外し
図3. Modular Smart Array 500コントローラの取り外し

作業2: Modular Smart Array 1000コントローラの挿入 (図4を参照)

  1. Modular Smart Array 1000コントローラをシャーシに挿入します。(1)
  2. コントローラを可能な限り奥まで入れたら、さらに、前面パネルと同じ位置になるまでラッチを内側に押し込みます。(2)
Modular Smart Array 1000コントローラの挿入
図4. Modular Smart Array 1000コントローラの挿入
 
  1. Modular Smart Array 500システムとサーバからSCSIケーブルを抜きます。
  2. Modular Smart Array 500の背面から装填パネルを取り外すには、まず、装填パネルを留めている蝶ネジを緩め(1)、次に、ユニットの背面からパネルを取り外します(2)。(図5を参照)
装填パネルの取り外し
図5. 装填パネルの取り外し
 
  1. アクティブ コントローラ(※3) と同じスロットに、Modular Smart Arrayファイバ チャネルI/Oモジュールを挿入(または、MSAファブリック スイッチ2/8を追加)します。可能な限り奥まで入れたら、モジュールがコントローラに確実に設置されるよう、しっかりと押し込みます(図6)。
I/Oモジュールの挿入
図6. I/Oモジュールの挿入
注: MSAファブリック スイッチ8は、オプションで提供している6ポートの2 GB/sファイバチャネル ファブリック スイッチです。このMSAファブリック スイッチは、Modular Smart ArrayファイバチャネルI/Oモジュールが標準提供するシングル ポートのファイバチャネル接続に代わるものです。詳細は、『MSAファブリック スイッチ8ユーザ ガイド』をご覧ください。オンラインで http://.www1.jpn.hp.com/products/storage/manual/index.html から参照できます。
  1. サーバのスロットにFCA2101、FCA2210、またはFCA2214 HBAをインストールしたら、光ファイバ インターコネクト コンポーネントを接続して、Modular Smart Array 1000と正しく通信できるようにしてください。FCA2101とModular Smart Array 1000間で正しく通信させるためには、必ず、すべてのインターコネクト コンポーネントを設置する必要があります。同様の手順を他のサーバでも繰り返します。
  2. サーバ内のFCA2101、FCA2210またはFCA2214 HBAを、Modular Smart Array 1000の背面にあるModular Smart ArrayファイバチャネルI/Oモジュールに接続します。接続には、ファイバチャネル ケーブルを使用してください。
注:スイッチ(またはデュアル スイッチ)を使用する場合は、サーバのファイバチャネルHBAとModular Smart ArrayファイバチャネルI/Oモジュールを、スイッチに接続してください。
ステップ7を他のサーバでも繰り返します。
  1. Modular Smart Array 1000の電源を投入します。LCDが、「Compaq MSA1000 Startup Complete」(Compaq MSA1000のセットアップ完了)というメッセージを表示します。
  2. サーバの電源を投入します。
  3. サーバのリブート後、「New Hardware Found」(新しいハードウェアの検出)メッセージが表示されます。[Cancel](キャンセル)ボタンをクリックします。
  4. Modular Smart Array 1000のサポート ソフトウェア バージョン5.31 CDを、サーバのCD-ROMドライブに入れます。
  5. 使用許諾契約を読んだら[Agree](同意する)をクリックします。
  6. [Support Software CD](サポート ソフトウェアCD)画面の[Install Windows 2000 HBA Driver](Windows 2000 HBAドライバのインストール)ボタンをクリックします(図7を参照)。
MSA1000のダイアログ ボックス
図7. MSA1000のダイアログ ボックス
 
  1. [Setup](セットアップ)画面の[Install](インストール)ボタンをクリックします(図8を参照)。
MSA1000のダイアログ ボックス
図8. MSA1000のダイアログ ボックス
 
  1. [マイ コンピュータ]を右クリックし、次に[管理]を選択します。
  2. [記憶域]の下から[ディスクの管理]を選択します。すると、Modular Smart Array 1000上の各ボリュームを見ることができるはずです。
  3. LCDを使用して、Modular Smart Array 1000のファームウェア バージョンを調べ、これが http://h18000.www1.hp.com/support/files/server/jp/locate/5664.htmlからダウンロードできる最新バージョンであるか確認してください。MSA1000に最新版がインストールされていない場合は、Webから最新のファームウェアをダウンロードして、それをインストールしてください。

※3 アクティブ コントローラとは、前方のスロットに現在設置されているコントローラを指し、これを新しいモジュールかスイッチに交換します。


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