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目次

はじめに
  対象とする市場
  MSA500の利点
  柔軟性
  可用性と連続稼動時間の向上
  追加コスト不要の接続性
  管理機能
  データの移行とDtSテクノロジー
  コントローラの構成
    キャッシュ間の同期
  バッテリ バックアップ式ライト キャッシュ
  リカバリROMとROMのクローニング
  環境の監視
  マルチパス ソフトウェア
  4ノードの共有ストレージ
  セレクティブ ストレージ プレゼンテーション
  TCO(所有にかかる全経費)
  まとめ

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HP StorageWorks Modular Smart Array 500ソリューション


キャッシュ間の同期


Smartアレイ クラスタ ストレージ システムは、高性能と少ない待ち時間を維持しながら、リダンダント コントローラ同士でライト キャッシュ間の同期を取ります。この同期処理により、トランザクションが完了したと見なされる前に、必ずデータを両コントローラのキャッシュに書き込むようにします。ライト キャッシュを使うと、データに素早くアクセスできるので、性能が向上します。リダンダント コントローラを使用している場合、書き込みデータは、各コントローラ上のデュアル ポートを経由して、両コントローラに搭載されているバッテリ電源付きのキャッシュに渡されます。

一方、インテリジェントな機能の無いエンクロージャで構成したクラスタや、「単なるドライブの集合」(JBOD)の場合、RAIDコントローラはクラスタ化された各サーバへ個々に設置され、コントローラ間で同期を取ることもありません。これらのコントローラは、同期を取る仕組みも、キャッシュ データの整合性を保つメカニズムもないため、JBODを使用するクラスタでリダンダント コントローラを構成する場合、ライト キャッシュを無効にする必要があります。ライト キャッシュを無効にすると、JBODクラスタの性能は著しく低下します。とは言え、ライト キャッシュを無効にしておかないと、電源障害が発生した場合、重要なデータを失う恐れがあります。
 
Modular Smart Array 500のアーキテクチャ
図5. Modular Smart Array 500のアーキテクチャ


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