Jump to content 日本-日本語

製品  >  IAサーバ  >  技術情報  >  White Paper

whitepaper

技術資料

ProLiant HOME

目次

はじめに
  対象とする市場
  MSA500の利点
  柔軟性
    可用性と連続稼動時間の向上
  追加コスト不要の接続性
  管理機能
  データの移行とDtSテクノロジー
  コントローラの構成
  キャッシュ間の同期
  バッテリ バックアップ式ライト キャッシュ
  リカバリROMとROMのクローニング
  環境の監視
  マルチパス ソフトウェア
  4ノードの共有ストレージ
  セレクティブ ストレージ プレゼンテーション
  TCO(所有にかかる全経費)
  まとめ

PDFファイル ダウンロード

このホワイトペーパーのPDFファイルをこちらからダウンロードしてご覧下さい。
(PDFファイル、401KB)
コンテンツに進む

HP StorageWorks Modular Smart Array 500ソリューション


可用性と連続稼動時間の向上


MSA500システムは、ハードウェアの完全な冗長性、最適化したRAID(※2) の保護機能、高信頼性のアレイ コントローラ、オプションのSmartアレイ マルチパス ソフトウェアを使用したリダンダントI/Oパスなどを提供して、可用性と連続稼働時間を向上させます。

MSA500システムは、ハードウェアのリダンダンシを完備しており、リダンダントなコントローラ、ファン、パワー サプライを搭載しています。サーバのフォルト トレランス構成により、ドライブを交換している間も、サーバを稼動したままデータを利用し続けることができます。
 
  • アドバンスト データ ガーディング(RAID ADG) - これは、最高水準のRAIDフォルト トレランスです。2セットのパリティ データを複数のドライブにまたがって割り当て、同時書き込みを可能にします。このレベルのフォルト トレランスは、たとえ2台のドライブが同時に故障しても対応でき、システム ダウンやデータの損失を回避します。
  • 分散データ ガーディング(RAID 5) - パリティ データを複数のドライブにまたがって割り当て、同時書き込みを可能にします。このレベルの保護は、1台のドライブが故障しても対応でき、システム ダウンを回避します。
  • ドライブ ミラーリング(RAID 1と、RAID 1+0のストライプ化したミラーリング) - ドライブの半分をデータ用に、残り半分をそのデータのミラー(コピー)用に割り当てます。このレベルの保護は、最高水準の性能を発揮し、データ側とコピー側で対になった1組が同時に故障しない限り、複数のドライブ障害にも対応できます。
  • オンライン スペア - ドライブが故障すると、このオンライン スペア ドライブを使って即座に復旧が始まります。データは、残ったドライブとパリティ データから再構築されます。オンライン スペアは、アレイごとに割り当てることができますし、同一のスペアを複数のアレイに対応させることもできます。また、アレイのグループごとに、それぞれオンライン スペアを割り当てることも可能です。
  MSA500ソリューションで高信頼性のアレイ コントローラを使用すれば、ドライブ障害からの迅速な復旧や、データ再構築の様々な独自機能が利用できます。バッテリ バックアップ式ライト キャッシュは、電源やコントローラの障害が発生しても、キャッシュ内のポスト ライト データを最長3日間保持できます。このキャッシュは取り外して他に移植できるうえ、512 MBにアップグレードすることもできます。リカバリROM(※3) 機能は、ストレージ コントローラのオペレーティング ファームウェアに不具合が発見されると、最後に正しく稼動したファームウェアのコピーから起動するため、ファームウェアのあらゆる破壊から保護できます。システム ヘルスとステータス メッセージは、標準提供のLCD(※4) 画面に表示されるので、システムの状態が一目でわかります。

※2 RAID: Redundant Array of Independent Disks(複数の個別ディスクによる冗長配列)の略
※3 ROM: Read-Only Memory(読み込み専用メモリ)の略
※4 LCD: Liquid Crystal Display(液晶画面)の略

トップに戻る 前のページへ 次のページへ


印刷用画面へ印刷用画面へ
プライバシー ご利用条件・免責事項