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目次
  はじめに
  PXEをサポートするためのターゲット サーバの設定  
  PXEに対応していないマシンでのPXE NICの設定  
  デフォルトの起動順序  
  まとめ、追加情報  
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  hp ProLiantサーバにおけるPXEテクノロジの使用  

はじめに

PXE(Pre-Boot eXecution Environment)は、Intel WfM(Wired for Management)仕様のコンポーネントです。PXEモデルは、PXEサーバからネットワーク ブートストラップ プログラム(NBP)を読み込んで実行したり、設定済みイメージを実行する機能をサーバに提供します。

新しいヘッドレス サーバ(無人サーバ)の設計により、ネットワークからのデプロイメントとソフトウェア メンテナンスへの依存が不可欠になります。HPは、PXEをサポートすることで、ヘッドレス サーバのネットワーク制御をサポートします。

概要

このWhite Paperでは、サーバをPXE(Pre-Boot eXecution Environment)対応に設定する方法について詳しく説明します。

このWhite Paperでは、以下の項目について詳しく説明します。
 
  • はじめに(PXEとは)
  • PXEをサポートするためのターゲット サーバの設定
  • PXEに対応していないマシンでのPXE NICの設定

PXEの重要性

PXEを使用すると、サーバは、ネットワーク上の起動イメージを使用して、システムに物理的に起動ディスクが存在するかのように起動します。そのため、無人サーバのリモートからの設定とデプロイメントが可能になります。

PXE対応クライアントは、起動時に、DHCPサーバからIPアドレスを取得します。クライアントは、適切な起動サーバからNBPの名前を取得します。次に、TFTP(Trivial File Transfer Protocol)を使用して、起動サーバからNBPをダウンロードし、イメージを実行します。イメージは、ソフトウェア ユーティリティで作成したオペレーティング システム イメージや、起動ディスク イメージです。このWhite Paperでは、デプロイメントまたはインストールするターゲット サーバをPXE対応として設定する方法について詳しく説明します。

PXEの制限事項
 
  • PXEはDHCPの拡張機能であるため、DHCPが存在する必要があります。
  • ネットワークでルータを使用している場合、マルチキャスト パケットとUDPパケットを通過させるようにルータを設定する必要があります。
 
図1: PXEの起動プロセス

PXEの起動プロセス

システム設定サポート

表1に、PXEサポートを組み込んだサーバのサーバ設定サポート マトリックスを示します。

表1. PXEのシステム設定サポート

ProLiantサーバ システム
コンフィギュレーション
ユーティリティ
ROMベースの
セットアップ
ユーティリティ1.0
ROMベースの
セットアップ
ユーティリティ2.0
ProLiant DL320   X  
ProLiant DL360 X    
ProLiant ML370     X
すべてのProLiant ML G2サーバ     X
すべてのProLiant DL G2サーバ     X
すべてのProLiant BLサーバ     X


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