UPSの保証・保守はUPSの種別により保証内容に違いがあります。
UPSの保証・保守上の種別は下記の二つになります。

 

保証・保守上バッテリを製品の一部として扱うもの


この種別のUPSは、バッテリを製品の一部として扱いバッテリ消耗※1・故障時は製品ごと交換となります。
本種別のモデルは下記になります。


旧モデル T700、T750、T1000 G2、T1000 XR、T1500 XR、T2200 XR、R1500J XR

保証・保守上バッテリを製品の一部として扱うものの保証内容


 

保証・保守上バッテリは製品本体と別扱いになるもの


この種別のUPSは、バッテリは製品本体と別扱いになりバッテリ消耗・故障時はバッテリのみの取替え対応になります。
本種別のモデルは下記になります。


旧モデル T750 G2、T1000 G3、T1500 G3、R1500 G2、R1500 G3、RT2200 G2、R3000、R3000J XR、R3000H XR、RT3000、RT3000 G2、R5500、R5500J XR、R6000J、R12000 XR、T1500 G2
※ R3000、R5500はXRのRoHS対応版で、XRという名称が外れただけで、仕様には変更がございません。
現行モデル T750 G4, T1000 G4, T1500 G4, R1500 G4, R/T2200 G4, R/T3000 G4, R5000, R7000

保証・保守上バッテリは製品本体と別扱いになるものの保証内容


 

バッテリを製品の一部として扱うものの保証・保守に関して


バッテリを製品の一部として扱う機種の場合、4年目以降(保守契約のあり・なしにかかわらず)バッテリが消耗・故障した場合、製品本体交換分の部品代が必要となります。


Carepackなどの保守契約無し
  本体故障時 バッテリ消耗※1※3・故障時
  部品代 作業費
部品代 作業費
1年目 無償 無償 無償 無償
2年目 無償 有償 無償 有償
3年目 無償 有償 無償 有償
4年目以降 有償 有償 有償(本体交換) 有償
Carepackなどの保守契約有り
  本体故障時 バッテリ消耗※1※3・故障時
  部品代 作業費
部品代 作業費
1年目 無償 無償 無償 無償
2年目 無償 無償 無償 無償
3年目 無償 無償 無償 無償
4年目以降※2 無償 無償 有償(本体交換) 無償

※1: バッテリ消耗とは、以下の事前警告が発生した場合を表します。バッテリ障害の事前警告は、バッテリ障害の約30日前に発生します。
警告は次のいずれかの方法で行われます。

  • ロー バッテリを示すLED
  • パワー マネジメント ソフトウェアからの通知

※2: 4年目以降に有効なCarepackなどの保守契約がある場合
※3: バッテリ消耗に関しては、上記※1以外のバッテリ予防交換の場合は部品代は有償になります。


 

バッテリは製品本体と別扱いになるものの保証・保守に関して


バッテリは製品本体と別扱いになる機種の場合、4年目以降(保守契約のあり・なしにかかわらず)バッテリが消耗・故障した場合、バッテリのみの部品代となります。


Carepackなどの保守契約無し
  本体故障時 バッテリ消耗※1※3・故障時
  部品代 作業費
部品代 作業費
1年目 無償 無償 無償 無償
2年目 無償 有償 無償 有償
3年目 無償 有償 無償 有償
4年目以降 有償 有償 有償(バッテリのみ) 有償
Carepackなどの保守契約有り
  本体故障時 バッテリ消耗※1※3・故障時
  部品代 作業費
部品代 作業費
1年目 無償 無償 無償 無償
2年目 無償 無償 無償 無償
3年目 無償 無償 無償 無償
4年目以降※2 無償 無償 有償(バッテリのみ) 無償

※1: バッテリ消耗とは、以下の事前警告が発生した場合を表します。バッテリ障害の事前警告は、バッテリ障害の約30日前に発生します。
警告は次のいずれかの方法で行われます。

  • ロー バッテリを示すLED
  • パワー マネジメント ソフトウェアからの通知

※2: 4年目以降に有効なCarepackなどの保守契約がある場合
※3: バッテリ消耗に関しては、上記※1以外のバッテリ予防交換の場合は部品代は有償になります。

 

UPS (無停電電源装置) に関する保守部品のご提供について


弊社が提供する保守部品の場合は、サービス終了期限まで安定したご提供を継続するため、同等または同等以上の機能を保有した保守部品をご提供させて頂いております。 今後、以下に記載しましたUPS部品につきましては、後継品をご提供させて頂く場合がございますので予めご承知下さいますようお願い申し上げます。


対象となる製品及び部品の一覧


下記に記載されたUPS部品におきましては、ご発注頂いた部品とは異なり、後継品をご提供する場合がございます。現行品と後継品の主な仕違いにつきましては以下ご参照下さい。


  モデル名 製品番号 保守部品番号 保守部品名称 幅(mm) 奥行(mm) 高さ(mm) 重量(kg) レセプタクル数 VA Rating Watts Rating
現行品 T750 J
T750 G2
AF456A 538256-001 SPS-UPS,T750J 150 333 193 12.7 6 750VA 500W
後継品 T750 G4
J2P85A 796774-001 SPS-UPS T750 G4 NA/JP 150 340 210 10.7 6
現行品 T1000 J
T1000 G3
AF457A 538257-001 SPS-UPS,T1000J 150 391 193 17 6 1000VA 680W
後継品 T1000 G4 J2P86A 796763-001 SPS-UPS T1000 G4 NA/JP 150 410 210 11.4 8
現行品 T1500 J
T1500 G3
AF458A 538258-001 SPS-UPS,T1500J 150 391 193 17.4 6 1200VA 980W
後継品 T1500 G4 J2P87A 796772-001 SPS-UPS T1500 G4 NA/JP 150 410 210 15.6 8


部品交換時にご留意頂きたい項目


1. HP Power protector (以下HPPP) のバージョンについて

後継品のタワー型UPS G4 シリーズは、HPPP のバージョン 1.03.38 以降で使用が可能ですので、必要に応じて更新をお願い致します。最新版のHPPPは弊社サポートサイトにも公開されておりますので、併せてご参照ください。
https://h20392.www2.hpe.com/portal/swdepot/displayProductsList.do?category=HPPPUMS&lc=JA_JP


2. ユーザーインターフェースの違いについて

タワー型UPS G4 シリーズは、ユーザーインターフェースとして液晶パネルを搭載しているため、旧製品とは操作性が異なります。G4シリーズに関する各種ユーザーガイドはこちらからダウンロード可能です。リンク先のHPタワーUPS ユーザーガイド を選択してください。