HP Ethernet 10Gb 2ポート 560SFP+ ネットワークアダプター

製品の画像は、実際の製品と異なることがあります。

HP Ethernet 10Gb 2ポート560SFP+ネットワークアダプターは、インテル社の第3世代10GbEコントローラーであるIntelR 82599を採用したイーサネットアダプターです。HP 560SFP+デュアルポート10GbEアダプターは、複数の1Gbポートから10Gbポートへの統合を進めている中・大規模企業のお客様にスケーラブルなアップグレードパスを提供しつつ、仮想化を支える高度な機能、Top-of-Rack (ToR) 型またはEnd-of-Row (EoR) 型のネットワーク構成に対応可能な柔軟なコネクター、実績ある確かなパフォーマンスを提供します。

HP 560SFP+デュアルポートは、ハイパフォーマンスコンピューティング、サーバー仮想化、セキュリティ、サーバー統合、および高スループットを必要とするその他のアプリケーションで高いパフォーマンスを発揮するように設計されています。総計40Gb/秒の全二重集約スループットを実現する本製品は、仮想化環境におけるミッションクリティカルなアプリケーションの厳しい要求に適応可能な柔軟かつスケーラブルなI/Oソリューションを求めているお客様に最適です。

HP 560SFP+は、VLANタギング、アダプティブインタラプトコアレッセンス、MSI-X、NICチーミング (ボンディング)、Receive Side Scaling (RSS)、ジャンボフレーム、PXEブート、仮想化機能 (例: VMware NetQueue、Microsoft Hyper-V VMQ、コネクティビティー向けインテルバーチャライゼーション・テクノロジー (VT-c)) など、各種のエンタープライズクラスの機能をサポートしています。


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HP Ethernet 10Gb 2ポート 560SFP+ ネットワークアダプター

モデル


HP Ethernet 10Gb 2ポート 560SFP+ ネットワークアダプター 665249-B21

キットの内容

  • HP Ethernet 10Gb 2ポート 560SFP+ネットワークアダプター
  • クイックインストールガイド
  • 製品保証書
  • ドライバー、ユーザーガイド、およびユーティリティはHPのWebサイト
    http://www8.hp.com/us/en/support-drivers.html (英語) より入手してください。

互換性

各サーバーのシステム構成図を参照
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/sh_system.html

性能


製品の特長

  • 高スループットと低レイテンシを実現する業界最高レベルの性能
  • 最大40Gb/秒の双方向ニアラインレートスループット
  • ハードウェア/ソフトウェアアクセラレーション、ステートレスTCP/IPオフロード
  • ファームウェアアップデート不要 - 管理負担とダウンタイムを軽減
  • ロープロファイル設計 (標準/ロープロファイルブラケットを同梱)
  • PXE、ジャンボフレーム、チェックサム/セグメンテーションオフロード、IPv6、およびRSS
  • オンチップ温度モニター
  • 標準的なサーバーオペレーティングシステムのサポート
  • 標準的なNCシリーズオプションキットの保証、サポート、サービス
  • フィールドでの交換/アップグレードが可能
  • Preboot eXecution Environment (PXE) のサポート
  • PHYとMACを内蔵
  • IEEE 1588対応

デュアルポート10 Gigabit Ethernetスループット

HP 560SFP+アダプターは、ポートあたり20Gb/秒 (アダプターあたり40Gb/秒) の全二重Ethernet転送速度により卓越したネットワークパフォーマンスを実現することで、応答時間を短縮するとともに、次世代データセンターのパフォーマンスに影響を及ぼすボトルネックを解消します。10Gb Ethernet帯域幅は、ハイパフォーマンスコンピューティング、データベースクラスター、ビデオオンデマンドなどの用途に最適です。

PCI Expressインターフェイス

HP 560SFP+は、PCIe v2.0規格に基づき、8レーン (x8) PCI Expressバスを使用するように設計されています。このアダプターは、4レーン (x4) PCI Expressとの下位互換性があり、x8スロットとx4スロットを自動検知できます。

ジャンボ フレーム

本製品はジャンボフレーム をサポートし、Ethernet I/Oトラフィックの処理時に最大9Kバイト (KB) の転送単位 (MTU) を実現します。これは1,500バイトの標準Ethernetフレームの5倍を超える大きさです。ジャンボフレームにより、ネットワークの高スループット性能とCPU利用効率が向上します。こうした特長は、特にデータベース転送やテープバックアップの処理に役立ちます。

TCP/IPステートレスオフロード

TCP、IP、UDPチェックサムオフロード、大量送信オフロード (LSO)、TCPセグメンテーションオフロード (TSO)。これらの機能により、ホストの効率が最適化され、サーバーのCPUを他のタスクに使用できるようになります。

Intel® 82599コントローラー搭載のHP 560SFP+アダプターは、TCP/IPステートレスインテリジェントオフロード機能をサポートしています。

MSIおよびMSI-X

Message Signaled Interrupt (Extended) は、CPU/コア間で割り込みの負荷を分散することによりマルチコアサーバーのパフォーマンスの向上を図ります。HP 560SFP+アダプターは、MSIおよびMSI-Xをサポートしています。

802.1Q VLAN

IEEE 802.1Q仮想ローカルエリアネットワーク (VLAN) プロトコルでは、本製品の個々の物理ポートを複数の仮想NICに分割し、ネットワークセグメントの追加や、セキュリティおよびパフォーマンスの強化を実現することができます。VLANでは、ユーザー間のトラフィックを隔離することにより、セキュリティが強化されます。ブロードキャストトラフィックを同一のVLANドメイン内に制限することにより、パフォーマンスを向上させることもできます。HP 560SFP+アダプターは、802.1Q (VLAN) をサポートしています。

仮想化に対応した最適化

VMware NetQueue、Microsoft VMQ、およびコネクティビティー向けIntel®バーチャライゼーション・テクノロジー (VT-c) のI/O仮想化に対応することで、統合された仮想ワークロードが必要とするパフォーマンスの達成をサポートします。

またSingle-Root I/O Virtualization (SR-IOV) に準拠し、複数の仮想マシン (VM) による同一PCIeリソースの共有を可能にします。

HP 560SFP+アダプターは、SR-IOVに対応しています (ソフトウェアおよびOSのサポートが必要)。

チェックサム/セグメンテーションオフロード

一般的にTCPチェックサムは、プロトコルスタックにより計算されます。いずれかの「チェックサムオフロード」パラメーターを選択し、アダプターによりチェックサムを計算することも可能です。

セグメンテーションオフロードは、CPUオーバーヘッドを減少することにより、高帯域幅ネットワーク接続のアウトバウンドスループットを向上する技術です。この技術は、(TCPに対する場合は) TCPセグメンテーションオフロード (TSO)、あるいは汎用セグメンテーション (GSO) とも呼ばれます。
HP 560SFP+アダプターには、チェックサム/セグメンテーションオフロード機能が搭載されています。

Ipv6

IPv6では、インターネット上でより多くのデバイスやユーザーをサポートするために128ビットのアドレス空間が採用されています。これに対してIPv4のアドレス空間は32ビットです。
HP 560SFP+アダプターは、IPv6をサポートしています。

Receive Side Scaling (RSS)

RSSは、受信側のネットワーク負荷をネットワークアダプターから複数のプロセッサーに分散することで、シングルプロセッサーボトルネックを解消します。RSSにより、使用可能なプロセッサー数に応じたパケット受信処理の拡張が可能になります。
HP 560SFP+アダプターは、RSS機能を搭載しています。

時刻同期の実装 (PTP)

ネットワーク全体にわたってシステムクロックを同期し、計測/制御システムに求められるサブマイクロ秒レベルでのクロック正確性を実現できます。
HP 560SFP+アダプターは、PTP (Precision Time Protocol) 対応IEEE 1588および802.1ASをサポートしています。

ネットワークアダプターチーミング

本製品はNICチーミングをサポートし、ネットワークフォールトトレランスとネットワークの帯域幅を強化することで、IT管理者を支援します。アダプターのチームは、連携して1つの仮想アダプターとして機能します。複数のチーミングをサポートするため、IT管理者は最適な可用性を優れたパフォーマンスで実現し、コストを削減できます。

ネットワーク管理


マネジメントサポート

本製品はHP Systems Insight Manager (SIM) から管理できます。個別の管理またはチームによる管理が可能で、レポート用にSNMPベースの統計情報が表示されます。また、SNMPサポートを使用すると、本製品を他のアプリケーションから管理することもできます。

コンフィギュレーションユーティリティ

各HP 560SFP+アダプターには、ユーザーが初期診断を行ったり、アダプターチームを編成したりすることができるように、オペレーティングシステムに合わせてカスタマイズされた一連のコンフィギュレーションユーティリティが付属しています。これらのユーティリティには、Microsoft Windowsオペレーティングシステム用のチーミングGUI (特許取得済み) も含まれています。さらに、Microsoft Windows環境では、チームのスクリプトによるインストールがサポートされるため、OSの自動インストールが可能になります。

LEDインジケーター

本製品の各ポートにある色付きのLEDは、リンクステータスやリンクアクティビティを表します。

PXE (Preboot eXecution Environment)

PXEは、サーバーをネットワーク越しに起動したり、ネットワーク内に存在するソフトウェアをダウンロードしたりできるようにします。

HP Sea of Sensors 3D

32個のセンサーを集めたHPのSea of Sensorsのサポートにより、サーバー全体のサーマルアクティビティ (発熱) を自動トラッキングします。高温になると、センサーがファンのスイッチを入れ、省エネのためにさまざまな調整を行います。さらに、新システムへのアップグレードで、一度に6個すべてのファンスイッチが投入されていたものから、温度が上昇し始めた領域の近辺にあるファンのみをスイッチオンするように変更されており、冷却用のエネルギー量が省力化されています。

VMware NetQueueおよびMicrosoft Virtual Machine Queue (VMQ)

VMware NetQueueは、仮想化環境における10 Gigabit Ethernetネットワークアダプターのパフォーマンスを大幅に向上するテクノロジーです。

Windows Hyper-V VMQ (VMQ) は、Windows Server 2008 R2を実行しVMQ対応のEthernetアダプターを搭載するサーバー上で使用可能な機能です。VMQはハードウェアパケットフィルタリングを使用して、外部の仮想マシンネットワークから個々の仮想マシンにパケットデータを直接配信することで、パケットをルーティングしたり、管理オペレーティングシステムから仮想マシンにパケットをコピーしたりする手間を軽減します。

HP Ethernet 10Gb 2ポート560SFP+アダプターは、VMware NetQueueおよびWindows Hyper-V VMQをサポートしています。

標準保証と保守サービス

保証、サポートおよびサービスの詳細については「HP ProLiant サポート & サービス」をご覧ください。