HP Ethernet 10Gb 2ポート 546FLR-SFP+ ネットワークアダプター

製品の画像は、実際の製品と異なることがあります。

ProLiant Gen9ラックサーバー用Ethernet 10Gb 2ポート 546FLR-SFP+ ネットワークアダプター は、クラウドの効率性を最適化し、特にI/O、ブロックストレージ、およびデータベースのパフォーマンスが重要であり、VM密度と拡張性の最大化が必要な場合のアプリケーションのパフォーマンスとセキュリティを向上するように設計されています。

本製品は、ホスト効率と仮想化パフォーマンスを向上する、オーバーレイネットワークトンネリング、ストレージおよびRDMA over Converged Ethernet (RoCE) 機能を含む、一連の豊富なオフロード技術を提供します。


HP Ethernet 10Gb 2ポート546FLR-SFP+アダプター



モデル


HP Ethernet 10Gb 2ポート 546FLR-SFP+ ネットワークアダプター 779799-B21
HP Ethernet 10Gb 2ポート 546FLR-SFP+ ネットワークアダプター FIO779800-B21


キットの内容
製品の特長
  • 2個の10Gbポートにより、アダプターあたり最高40Gbの双方向速度を実現
  • 1本の10GbEケーブル上でRoCEをLANトラフィックに集中
  • VXLANおよびNVGRE向けトンネルオフロードサポート
  • RDMA over Converged Ethernet (RoCE) でサーバー効率を最大化し、低レイテンシを実現
  • 高度なストレージオフロード処理により貴重なCPUサイクルを解放
  • UEFIおよび従来のブートオプションをサポート
  • 混合ストレージ - 1つのポートでNIC + FCoEを、別のポートでNIC + iSCSIをサポート
  • 同時ストレージ - NIC、FCoE、およびiSCSIストレージ機能を同一のポート (NIC + FCoE + iSCSI) で同時にサポート
  • 高スループットと低レイテンシを実現する業界最高レベルの性能
  • Web/モバイルアプリケーション、モバイルメッセージング、およびソーシャルメディアに最適な、1秒あたり800万以上のスモールパケット
  • FlexibleLOMアダプター
  • PCIe 3.0で優れた帯域幅を実現
  • 128MBのオンボードメモリが付属
  • ジャンボフレームのサポート
  • Wake On LAN (WOL) のサポート
  • Preboot eXecution Environment (PXE) のサポート
  • Receive Side Scaling (RSS) をサポートし、マルチプロセッサーシステムの複数のCPU間でネットワーク受信処理を効率的に分散
  • Windows SMB Directのサポート
  • VMware NetQueue、Microsoft Virtual Machine Queue (VMQ) for Windowsのサポート
  • SR-IOVのサポートによりホストの仮想化密度を最適化
デュアルポート10 Gigabit Ethernetスループット (理論帯域幅) ポートあたり20,000Mb/秒の双方向Ethernet転送速度 (双方向で合計40Gb/秒) により、応答時間の短縮とボトルネックの解消に必要なネットワーク性能が実現します。10Gb Ethernet帯域幅は、ハイパフォーマンスコンピューティングやデータベースクラスターに最適です。
PCI Expressインターフェイス 本製品は、PCIe 3.0規格に基づき、8レーン (x8) PCI Expressバスを使用するように設計されています。このアダプターは、4レーン (x4) PCI Expressとの下位互換性があり、x8スロットとx4スロットを自動検知できます。
ジャンボフレーム 本製品はジャンボフレームをサポートし、Ethernet I/Oトラフィックの処理時に最大9,200バイト (KB) 転送単位 (MTU) を実現します。これは1,500バイトの標準Ethernetフレームの5倍を超える大きさです。ジャンボフレームにより、ネットワークのスループット性能が向上し、CPU使用率が低減します。こうした特長は、特にストレージ、データベース転送、およびテープバックアップの処理に役立ちます。
MSI-X Message Signaled Interrupt (Extended) は、CPU/コア間で割り込みの負荷を分散することによりマルチコアサーバーのパフォーマンスの向上を図ります。
フルオフロードでのハードウェアiSCSIまたはFCoE 本製品は、完全なプロトコルオフロードでハードウェアFCoEまたはiSCSIをサポートする、HP Gen9ラックサーバー向けの唯一のネットワークオプションです。
TCP/IPステートレスオフロード システム全体の応答性能を向上させるために、標準的なTCP/IPオフロード技術がサポートされています。

TCP/IPチェックサムオフロード (TCO) は、TCPとIPのチェックサム計算をCPUからネットワークアダプターに移すことにより、CPUの負荷を軽減します。
大量送信オフロード (LSO) (TCPセグメンテーションオフロード (TSO) とも呼ばれます) により、TCPセグメンテーションをCPUではなくアダプターが処理できるようになります。
RDMA (RoCE) RoCEは、オペレーティングシステム (OS) カーネルを介さずに、送信元サーバーのユーザーメモリから送信先サーバーのユーザーメモリにデータを直接転送できるようにする、高速のI/Oデリバリ機構です。RDMAデータ転送はアダプターのネットワークプロセッサー上のDMAエンジンによって実行されるため、CPUはデータ移動には使用されず、より多くの仮想ワークロードのホスティング (VM密度の向上) など、別のタスクの実行に充てられます。RDMAはまた、ホストのTCP/IPスタックをバイパスし、アダプターのネットワークプロセッサーに実装されている上位レイヤーのInfiniBandプロトコルを優先します。TCP/IPスタックをバイパスし、データコピー手順を取り除くことにより、全体的なレイテンシが減少し、SMBダイレクトを使用するMicrosoft Hyper-Vライブマイグレーション、Microsoft SQL、Microsoft SharePointなどのアプリケーションの性能が高速化されます。
トンネルオフロード VXLANおよびNVGREトンネルオフロードのサポートにより、オーバーレイネットワークのホストパフォーマンスへの影響を最小限に抑えます。パケット処理をアダプターにオフロードすることにより、オーバーレイネットワークを使用して、パフォーマンスにほとんど影響を与えずにVM移行の柔軟性を高め、ネットワーク規模を拡大できます。HPのトンネルオフロードは、I/Oスループットを向上し、CPUの使用率を削減し、電力消費を低減します。トンネルオフロードでは、VMwareのVXLANソリューションと、MicrosoftのNVGREソリューションをサポートします。
インタラプトコアレッセンス インタラプトコアレッセンス (割り込み調停) は、複数のパケットをグループ化することでホストに対する割り込みの回数を減らす機能です。このプロセスにより、ホストの効率が最適化され、サーバーのCPUを他のタスクに使用できるようになります。
802.1p QoSタギング IEEE QoS (Quality of Service) 802.1pタギングにより、アダプターは、QoS対応のネットワーク全体にまたがってフレームに優先レベルのマーク (タグ) を付けることができるため、トラフィックフローが改善されます。
802.1Q VLAN IEEE 802.1Q仮想ローカルエリアネットワーク (VLAN) プロトコルでは、本製品の個々の物理ポートを複数の仮想NICに分割し、ネットワークセグメントの追加や、セキュリティおよびパフォーマンスの強化を実現することができます。VLANでは、ユーザー間のトラフィックを隔離することにより、セキュリティが強化されます。ブロードキャストトラフィックを同一のVLANドメイン内に制限することにより、パフォーマンスを向上させることもできます。
ネットワーク管理
マネジメントサポート HP 546 FLR-SFP+アダプターには、他のすべてのHP ProLiantサーバーアダプターと同様に、HP Systems Insight Managerから、またはSNMPをサポートする他のマネジメントアプリケーションから管理可能なエージェントが搭載されています。
サーバーの統合 本製品は、検証、テスト、動作確認を経て、HP ProLiantサーバー用に最適化されたソリューションです。HPでは、主要なオペレーティングシステムドライバーと、HP Intelligent ProvisioningおよびHP Systems Insight Managerなどのネットワーク管理をより簡単に行うためのWebベースのエンタープライズ管理ユーティリティの動作確認を行っています。 このアプローチにより、他のベンダーが提供する製品よりも堅牢で信頼性の高いネットワークソリューションが提供されます。また、ユーザーにとってはサーバーとネットワークアダプターについての窓口が同じという利点もあります。
コンフィギュレーションユーティリティ 本製品には、ユーザーが初期診断を行ったり、アダプターチームを編成したりできるように、オペレーティングシステムに合わせてカスタマイズされた一連のコンフィギュレーションユーティリティが付属しています。これらのユーティリティには、Microsoft Windowsオペレーティングシステム用のチーミングGUI (特許取得済み) も含まれています。さらに、Microsoft Windows環境では、チームのスクリプトによるインストールがサポートされるため、OSの自動インストールが可能になります。
LEDインジケーター ブラケットのLEDインジケーターが、リンクの整合性およびネットワーク動作を示すため、トラブルシューティングが簡単になります。
PXE (Preboot eXecution Environment) PXEをサポートしているため、任意の場所からリモートでコンピューターリソースの配備を自動で行うことができます。このため、ネットワーク経由で新規または既存のサーバーをブートし、ネットワーク上の別の場所に用意した管理サーバー/デプロイメントサーバーからソフトウェア (オペレーティングシステムを含む) をダウンロードできます。さらに、PXEを利用して、ソフトウェアの分散インストールや、リモートからのトラブルシューティングおよび修復を行うこともできます。
保証 保証、サポートおよびサービスの詳細については「HP ProLiant サポート & サービス」をご覧ください。