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サーバー 

小さくなったサーバーが、大きく世界を変えていく
〜Moonshot生みの親が語る、「破壊的イノベーション」〜 (1/3)

2014年4月16日

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サーバーを、再定義しよう。Reimagine the server. Think compute. HP ProLiant Generation 9
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米ヒューレット・パッカード Moonshotビジネス部門バイスプレジデント兼総責任者 ポール・サンテラー(Paul Santeler)
米ヒューレット・パッカード
Moonshotビジネス部門
バイスプレジデント兼総責任者
ポール・サンテラー(Paul Santeler)
米HPのMoonshotビジネス部門バイスプレジデント兼総責任者のポール・サンテラー (Paul Santeler)。彼が生み出した「HP Moonshot System」は、これまでのサーバーとは全くの異次元のアーキテクチャを採用しました。「HP Moonshot System」はどのように生まれたのか、そしてこの「破壊的なテクノロジー」はこれからの未来にどのような影響を与えるのか、インタビューしました。

── HP Moonshot Systemとはどのようなシステムで、どういった背景から生まれたのですか?

Moonshotは、全く新しい技術を採用したソフトウェア定義型のサーバーで、データセンターのスペースや導入コスト、管理コストを削減します。汎用的なサーバーとは異なり、特定のアプリケーションに向けて設計されたサーバーなのです。

Moonshotの始まりは、HPの研究所にて構想が進んでいたアプリケーションコンピューティングの新たなスタイルがベースとなっています。現行のソリューションではデータセンターの消費電力が大きくなりすぎることから、新たなテクノロジーでその課題を打ち破る全く新しい「破壊的なソリューション」が提供できるのではないかと考えました。

そこで、サーバー部門がHP研究所と一緒になってMoonshotのコンセプトを考え、2011年11月にMoonshot第1号が誕生しました。当時Redstoneと呼ばれていたコンセプトモデル(実験機)で、それがMoonshotの始まりです。その後、現在のMoonshotとなって2013年4月に最初の商用バージョンを発表・販売開始しました。2014年1月には、新たなカートリッジバージョンのMoonshotも発表・販売開始しています。
New Style of ITを支える次世代プラットフォーム
New Style of ITを支える次世代プラットフォーム(新しい発想で異次元の電力とスペース削減を実現)
すでに限界を迎えているデータセンター
すでに限界を迎えているデータセンター(“The Cloud”は全世界第五位の消費電力)

── HP Moonshot Systemはこれまでのサーバーとは全く異なるアーキテクチャを採用しているとのことですが、その異次元アーキテクチャについて教えてください。

ハードウェア面では、すべてを小型化しました。必ずしも必要でないコンポーネントはすべて取り外し、プロセッサ、メモリ、I/Oといったサーバーのコアな機能だけに絞ったのです。取り外した機能はシャーシに組み込まれるモジュールとして共有化されています。

ソリューション面では、市場で成長が見込まれるキーソリューションにフォーカスし、特定のアプリケーションに向けて最適化しました。これによりお客様は、電力、コスト、スペースの削減ができるようになりました。

Moonshotはすべてのソリューションを特定のアプリケーション用にデザインしています。HP ProLiantは汎用サーバーなので、さまざまなアプリケーションに対応しますが、Moonshotではそれぞれのハードウェアやカートリッジがピンポイントのソリューションをターゲットとしているのです。管理方法や展開方法、インストール方法など、Moonshotではすべて異なります。ディスクドライブや冷却方法なども、汎用的なサーバーとは全く異なる新しい技術を採用しています。
異次元の高密度・省電力を実現
異次元の高密度・省電力を実現
(4.3Uのシャーシにわずか18cm四方で、完全に独立したサーバーを最大180台搭載)

── コンセプト段階のものと、Moonshotとして製品化した最初のバージョン、そして現行バージョンでは何が違うのですか?

2011年の第1号は実験的なもので、お客様に新しいアプリケーションをテストしてもらいましたが、実際に製品化することはありませんでした。最初に商品として売り出したのは2013年に発表したもので、主に静的Webサーバー用途をターゲットとしました。

2014年に登場した最新バージョンでは、「HP ProLiant m300」および「HP ProLiant m700」という2つの新たなカートリッジを発表しています。m300は、これまでターゲットとしていた静的Webサーバー用途はもちろん、動的Webサーバーにも対応しています。一方のm700は、VDIを拡張したHDI(Hosted Desktop Infrastructure)をターゲットとしています。

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