HPE Insight CMU (Cluster Management Utility)

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近年、より大規模のHPCクラスタの普及に伴い、多数のサーバの監視や設定変更、ソフトウェアインストール、障害時のシステム復旧など、さまざまな運用コストの増大に対応するため、専用の管理ソフトウェアの利用は必須条件となっています。

HPE Insight CMUでは、HPCクラスタ用に最適化された機能により、LinuxやHPCクラスタの経験が少ない管理者でもシンプルなGUIで簡単に操作でき、また経験のある管理者は使い慣れたコマンドラインから、HPCクラスタを効率的に管理することが可能です。

特長


運用管理機能

  • 複数の演算ノードに対する電源のON/OFF、シャットダウンとやリブートなどの日々の運用管理を一括で実行できます。
  • 目的のノードアイコンをクリックするだけで、そのノードに簡単にログインできます。
  • 複数のノードのCLI画面を同時に開き、一斉にコマンドを発行し、各種設定、インストールを同時に行うことができます。

クローン機能

  • 初期の構築時や増設時に、簡単なマウス操作により、1台の演算ノードのシステムディスクを他のノードに複製することが可能です。
  • クローンイメージとして管理ノードに保管しておくことにより、演算ノードのディスク障害時に、簡単に復元することが可能です。
  • 実際に1000ノード以上のクラスタ構築にも使われています。

モニタ機能

  • 各演算ノードの負荷状況など、さまざまなモニタ項目を、グラフや表で一覧形式で確認できます。
  • 閾値の設定により、異常時などに分かりやすく警告表示し、早期解決を支援します。
  • 管理者はサーバを個別に調べる必要はなく、クラスタ全体を1つのシステムとして、視覚的に把握することができます。
  • CPUやメモリといったサブシステムに加えて、GPUの電力や利用状況もモニタリングできます。