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HP Integrated Lights-Out 2 Advanced

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HP Integrated Lights-Out 2 製品イメージ

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製品説明

Integrated Lights-Out 2(iLO 2)Advancedは、ProLiantサーバの包括的なLights-Outリモート管理機能を提供します。iLO 2 Advancedを使用すると、定期的および緊急の状況でProLiantサーバの完全なリモート制御を妥協なく行えるようになります。サーバの前でできることはすべて、サーバまたはオペレーティング システムの状態によらず、いつでもリモートで実行できます。

リモート コンソールの劇的で新しい性能向上により、iLO 2は、単なる緊急時の最終手段ツールではなくなっています。日常的な定期管理にも適したツールになっており、どのような状況でも単一のツールで対処できるようになります。iLO 2 AdvancedはiLO 2 Standardの機能を拡張したもので、サーバの状態と関係なくシステムのKVMをリモートから完全に制御し(リモート コンソール)、ネットワーク経由でサーバ ソフトウェアおよびファームウェアをリモートから更新可能にします。また、iLO 2 Advancedの提供するエンタープライズ レベルのセキュリティ機能によって、リモート管理環境の安全を確保することができます。

iLO 2 Advancedは、HP ProLiant Essentials Integrated Lights-Out Advanced Pack、Insight Control Environment Pack、またはiLO Power Management Packを購入することにより、新世代のHP ProLiant ML/DL 300および500シリーズ サーバで利用できます。Advanced Packには、ライセンス キーが含まれており、このキーを利用すると、強力なリモート管理機能を使用できるようになります。この機能により、お客様は、ProLiantサーバのリモート インストール、トラブルシューティング、およびメンテナンスを、標準的なWebブラウザ、コマンドライン、またはスクリプトを利用して、いつ、どこからでも行えるようになります。

新機能

HP Integrated Lights-Out 2ファームウェアv1.30では、次に示すリモート制御に関する新機能を、iLO Advancedのライセンス キーで使用することができます。

パフォーマンス

  • Integrated Remote Consoleでは、最大4人のユーザによるリモート コンソール連携機能がサポートされます。また、最後に発生した障害およびブート シーケンスをコンソールで再生できるようになるため、システムの診断機能が強化されます。
  • 独自の仮想フォルダ機能およびブート可能な仮想DVD機能により、ソフトウェア/ファームウェアをリモートで配備および更新する際の選択肢が増えます。
  • 消費電力上限(Power Cap)設定により、データセンタ内でのシステムの発生熱量を抑えることができます。この操作は、iLO 2ブラウザ、CLI、スクリプト、またはHP Insight Power Managerからアクセスできる温度上限設定により行います。
  • HP iLO 2高性能マウス用ドライバが、Linuxオペレーティング システムが動作するサーバのリモート コンソール マウスの性能を強化します。このドライバは、HPのサポートおよびドライバのサイトまたはSmartStart 7.7以上で入手できます。

セキュリティ

  • HP Systems Insight Managerにログインしたあと、HP SIMの役割ベースの認証を使用して、接続されている任意のiLO 2マネジメント プロセッサに自動的にログインできます。
  • ログイン試行の失敗に関するログ記録オプションが増え、クライアント マシン名のログ記録が追加されたため、ユーザ監査に対するサポートが強化されました。
  • Active Directoryにおいて、直下にあるグループ メンバーの認証だけでなく、そのグループにネストされたグループ メンバーも認証できます。
  • FIPS 197準拠のAESを使用して、ブラウザ、SSH、XMLインタフェースを暗号化します。

オプション

対象となる環境

以下のようなIT環境にある小規模および中規模ビジネス(SMB)および大企業のお客様

  • サーバ管理者がデータセンタを完全にリモート制御する必要がある、または、遠隔地のリモート ブランチ サーバを個々の担当者がデスク、家庭、または出張先から管理する必要がある
  • サーバの動作状態によらず、サーバ コンソール、電源、リムーバブル ストレージをリモート制御できる機能が必要である
  • サーバの稼動時間を延長するための解決策の1つとして、応答時間の短縮やリモート サーバへのアクセス能力の強化が必要
  • ITサポートに関わる現行の出張旅費と出張に伴う生産性の低下を減らしたい

以下のような課題を抱えている企業のデータセンタおよびリモート サーバ サイト

  • Windows環境またはWindowsとLinuxの異機種環境ですべてのリモート管理作業を担える、単一のリモート制御ソリューションを求めている
  • ロックダウンされ、アクセスが制限されるデータセンタ設備を組み入れている
  • スケーラブルで安全なリモート管理ツールが必要である
  • 予算面での制約により、ITスタッフの人数と比較して管理対象のサーバの台数が多い

以下のような課題を抱えているLinux環境

  • 電源、シリアル ポートなど基本的な仮想システム リソースへのネットワーク経由でのリモートのテキスト コンソールおよびコマンド ライン アクセスの最適な組み合わせ
  • 既存のLANまたはシリアル インフラストラクチャ経由での、リモート管理ツールへの接続

モデル仕様の比較

iLO 2は、妥協のない総合的な制御を可能にします。日常の操作であるか緊急時の操作であるかを問わず、セキュリティを犠牲にすることもなく、サーバを完全にリモート制御する唯一の方法は、HP ProLiantサーバとIntegrated Lights-Out 2 Advancedを組み合わせて使用することです。

 
iLOマネジメント プロセッサ上のiLO Advanced
iLO 2マネジメント プロセッサ上のiLO Advanced
仮想KVMリモート コンソール   レ
Java不要のIntegrated Remote Console   レ
共有リモート コンソール   レ
コンソール再生   レ
Javaベースのリモート コンソール レ レ
仮想メディア レ レ
仮想フォルダ   レ
スキーマフリーのディレクトリ統合 レ レ
HPスキーマによるディレクトリ統合 レ レ
Two-Factor認証 レ レ
HP Systems Insight Managerからの自動ログイン   レ
電源管理レポート   レ
消費電力上限設定(Power Cap)
  レ
ターミナル サービス統合   レ
リモート カーネル デバッガ   レ

主な利点

出張旅費を削減

iLO 2により、いつ、どこからでもすべてのProLiantサーバを完全に制御できるようになります。
  • iLO 2リモート制御により、サーバの前でできることはすべて、サーバまたはオペレーティング システムの状態によらず、リモートで実行できます。
  • iLO 2とHP ProLiantサーバを使用すると、システム コンソール、電源、およびリムーバブル ストレージの完全なリモート制御により、他のリモート制御ソリューションよりも、データセンタやリモート サイト サーバの設置場所に出向く回数を減らすことができます。

効率とシステムの稼動時間を改善

  • Integrated Lights-Out 2 Advancedは、リモート システムの導入、管理、および保守に要する時間を短縮します。仮想KVMにより、付近にあるデータセンタや支社のシステムが動作しているかどうかに関わらず、それらのシステムのキーボード、マウス、ビデオをいつでも円滑に制御できます。
  • 仮想メディア機能により、ローカルのクライアント メディア(ディスケット、CD、USBキー)やネットワーク ベースのイメージをリモートのホスト サーバの仮想メディアとして接続できるため、インストールや更新にかかる時間をさらに短縮できます。
  • Integrated Remote Consoleは、仮想KVM、仮想電源、および仮想メディアの操作を1つの画面に統合するため、作業をスピードアップできます。

信頼性の高いセキュリティ

セキュリティに妥協せずに、HP ProLiantサーバをリモート管理できます。iLOにより両方を手に入れることができます。
  • iLO 2 Advancedは、エンタープライズ クラスのディレクトリ サービスと統合されているため、Microsoft Active DirectoryやNovell eDirectoryを使用して、安全で、スケーラブルな、コスト効率の高いユーザ管理を実現します。
  • 個々のiLO 2プロセッサ上で共有パスワードやユーザ リストを管理する必要がなくなるため、ユーザ管理のスケーラビリティが向上し、アクセスの安全性が強化されます。
  • Two-Factor認証により、スマート カード デバイスを使用してiLO 2へのアクセスを管理者に制限する高度なセキュリティが提供されます。
  • 前世代のiLOと同じように、LANやインターネットを経由するすべての通信が、暗号化されセキュリティ保護されたRC4、SSL、またはSSH(Secure Shell)通信です。

IT環境に適合

ProLiantリモート管理ソリューションは、iLOにより、固有の、変化しつづけるIT環境に適合します。
  • 単一のサーバを管理する場合でも、データセンタやリモート サイトの多数の異なるHP ProLiantサーバを管理する場合でも、iLO 2 Advancedの設定および操作はスケーラブルです。
  • 共有または専用ネットワーク接続性により、ネットワークの能力や予算に応じてアクセス方法を選択できます。
  • 複数のインタフェースにより、iLO Advancedは、標準ブラウザまたはSecure Shell、SMASH Command Line Protocolベース クライアントから、スタンドアロンを基礎として使用することができます。
  • iLO 2 Advancedは、他の管理ツール(HP Systems Insight ManagerProLiant Essentials Rapid Deployment Packなど)と統合され、既存のツールとのシームレスな使用を実現します。
  • iLO 2 Advancedは、柔軟で、集中環境から分散環境まで、多数の組織構造に適合し、さらにはそれらを実現します。
  • iLO 2 Advancedは、完全に分離された専用ネットワークから単一システムNIC上のホスト データによる共有ネットワーク接続までの管理ネットワーク ニーズを満たします。
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