Jump to content 日本-日本語

製品  >  HP ProLiant サーバ  >  アドバンテージ

インテル® Xeon® プロセッサー
デュアルコア/クアッドコアの性能について

ProLiant

BladeSystem

ConvergedSystem

OneView

Moonshot System

Apollo System

サーバーオプション

サーバーニュース

オンラインストア

製品カタログ

サーバー選定/構成

お客様事例

サポート&サービス

旧製品情報

システム構成図

ホワイトペーパー

マニュアル

グリーン購入法対応状況

付属品リスト

サイトマップ

 
サーバーを、再定義しよう。Reimagine the server. Think compute. HP ProLiant Generation 9
コンテンツに進む

デュアルコア/クアッドコアのポイント

HP ProLiantファミリでは、インテル社のXeon® プロセッサーを採用した下記の最新モデルにおいて、デュアルコア/クアッドコアに対応したXeon®プロセッサーを搭載しています。

インテル® Xeon® プロセッサー5000系搭載 HP ProLiant

HP ProLiant ML150 G3
HP ProLiant ML350 G5
HP ProLiant ML370 G5
HP ProLiant DL140 G3
HP ProLiant DL180
HP ProLiant DL360 G5
HP ProLiant DL380 G5
HP ProLiant BL460c
HP ProLiant BL480c
HP ProLiant BL20p G4
2007年9月6日現在

クロック数アップの課題

これまでシングルコア Xeon®プロセッサーにおいては、「NetBurst™」というマイクロアーキテクチャーを採用し、CPUクロック数を上げることで、CPU性能の向上を図ってきました。ただし、ブレード型サーバに代表されるように、x86サーバでの高密度化が進むにつれ、CPUから発生する熱の冷却やシステムあたりの消費電力が、ITシステム構築の大きな課題になっていました。
   


課題解決+性能アップ「インテル® Core™ マイクロアーキテクチャー」

そこで考案されたのが、最新プロセッサーに採用された「インテル® Core™ マイクロアーキテクチャー」です。「インテル® Core™ マイクロアーキテクチャー」は、プロセッサーのクロック数を上げる代わりに、1ソケットあたりでのCPUコアを増やすことでCPU性能向上を図るアーキテクチャーです。このアーキテクチャーにより従来の熱問題・消費電力問題が大きく改善されます。
 
プラットフォーム・レベルにおける性能の向上
※MCH=Memory Controller Hub

マルチコアCPU Q&A

Q1. どうして、マルチコア化が進んでいるのですか?
Q2. CPUクロックは遅くなってもマルチコア化することで、本当にCPU性能は向上しているのでしょうか?
Q3. デュアルコアを二つと、クアッドコア一つではどちらがお得でしょうか?
Q4. 最新モデルを選ぶとき、どのプロセッサーが適切なのでしょうか?
Q5. マルチコアの最新CPUを搭載したHP ProLiantはやはり価格が高いのでは?

Q1.どうして、マルチコア化が進んでいるのですか?

A1.これまで、プロセッサーの性能を確認する際の一番大きな目安は「クロック」(動作周波数)で、クロックが高い方が上位モデルでした。
技術の向上に伴って高くなる一方だったクロック数は、ついにCPUの動作スピードにおいて実質的な限界に達しました。これ以上クロック数を増やしても、消費電力が大きくなるばかりでパフォーマンスの向上はごくわずかとなったのです。そこで、登場したのが「デュアルコア」「クアッドコア」など、マルチコアの技術です。

また、同時にフロントサイドバス(FSB)の周波数も改善しており、シングルコアでは最高800MHzであったものが、クアッドコアでは最高1333MHzまでスピードアップしました。
さらに、キャッシュメモリも大容量化。最大8MBのキャッシュ構成が可能となり、高い処理能力が求められる負荷に対しても、性能向上を実現しています。

     
  コア比較  
Q&A目次へ

Q2.CPUクロックは遅くなってもマルチコア化することで、本当にCPU性能は向上しているのでしょうか?

A2.インテル社のCPUについて公開されている各種ベンチマークテストの結果を見れば一目瞭然です。
一例として、下記のテスト結果をご覧ください。
     
  Windows上でのSPECint_rate_base2000 性能一覧  
 
2006/11/29現在の数値、及び、2007/2/22現在の価格を使用
SPECint2000_rate_baseとは?
ベンチマークの標準化促進を目指す非営利団体、SPECが規定した、ベンチマークテストによるプロセッサーの整数演算処理性能を 評価。(語尾のintは整数の意味) 一定時間内に処理される量を測定。
 
Q&A目次へ

Q3.デュアルコアを二つと、クアッドコア一つではどちらがお得でしょうか?

A3.デュアルコアx2Pとクアッドコアx1Pという4コア同士のTPC-C性能比較では、ほぼ同等の数値を記録しました。しかしクアッドコアの単価はデュアルコアx2Pの半額以下になり、価格性能比の高さではクアッドコアのほうが優れています。さらに電力効率にも優れるクアッドコアは、システムの稼動コストの低減にも貢献します。
     
  デュアルコアとクアッドコアの比較  
 
HP ProLiant DL380 G5を使って測定。詳しくは下記TPCのサイトを参照ください。
http://www.tpc.org/tpcc/results/tpcc_result_detail.asp?id=106062603
http://www.tpc.org/tpcc/results/tpcc_result_detail.asp?id=107021301
グラフ内の価格はHPのCPUオプションキットの2007年9月6日時点の価格を使用
 
  卓越したワット性能
  消費電力当たり性能が大幅に向上
データ出典:インテル 2006/11/13現在の公表あるいは提出済み結果
 
Q&A目次へ

Q4.最新モデルを選ぶとき、どのプロセッサーが適切なのでしょうか?

A4.HP ProLiantの最新モデルで採用しているデュアルコア・クアッドコア Xeon®プロセッサーは、前世代のシングルコアプロセッサーより大幅に性能が向上しました。しかし、デュアルコアプロセッサーの登場以後、インテル社のブランド戦略の変更により、CPUにモデルナンバーが設定され、クロック数だけでは性能を判別できなくなりました。下記にCPUの対照比較表を用意しましたので、ご参照ください。
     
 

搭載機種

旧世代機
ML150/DL140G2
ML350 G4など

次世代機
ML150/DL140G3、ML350/ML370 G5など

プロセッサーの
位置づけ
Irwindale-
シングルコアXeon®
Woodcrest -
デュアルコア
Xeon® 5100
Clovertown -
クアッドコア
Xeon® 5300

周波数

周波数/FSB

ナンバ

周波数/FSB

ナンバ

TOP+2       3.00/1333 X5365
TOP+1       2.66/1333 X5355
TOP 3.8 3.00/1333 5160 2.33/1333 E5345
TOP-1 3.6 2.66/1333 5150 2.00/1333 E5335
-2 3.4 2.33/1333 5140 1.86/1066 E5320
-3 3.2 2.00/1333 5130 1.60/1066 E5310
-4 3.0 1.86/1066 5120    
-5 2.8 1.60/1066 5110    
 
 
CPU周波数の単位はGHz、FSB(フロントサイドバス)の単位はMHzです。
 
Q&A目次へ

Q5.マルチコアの最新CPUを搭載したHP ProLiantはやはり価格が高いのでは?

A5.本体主要構成時では、既に最新ジェネレーションとなるHP ProLiant 300 Generation5などと、旧ジェネレーションのGenration4との比較においては、最新モデルの方が同等、もしくは安価な設定となっています。最新モデルはCPUだけでなく、メモリ、HDD、ネットワークなどにおいても最新技術を満載しており、サーバシステムとしての価格性能比は飛躍的に向上しています。
     
 
新テクノロジ 特長
CPU デュアルコア
インテル® Xeon®
5100番台/
クアッドコア
インテル® Xeon®
5300番台
  • インテル社の新アーキテクチャ 「インテル® Core™ マイクロアーキテクチャ」により、高性能化と低消費電力を実現
  • 共用大容量4MBキャッシュ / 1066MHz/1333MHzフロント サイド バス対応
  • VTテクノロジ - 仮想環境の信頼性と性能を向上
  • Execute Disable Bit により、システムに障害をもたらす既知コードの実行を無効化
デュアルコアインテルXeon5100シリーズ
メモリ Fully
Bufferd
DIMM
(FB-DIMM)
  • メモリコントローラの処理の一部をDIMM上で処理、チップセットへの負荷を軽減
  • Read/Write同時実行でデータ転送時の遅延を解消
  • ECC機能を強化- コマンド/アドレスデータ保護追加/エラーの自動リトライ継続動作を実現
  • アドバンスト メモリ バッファ(AMB):整合性やスピードを損なわず信号を転送。
  • 高い拡張性 最大16 DIMM
  • 300シリーズでは初めて「メモリミラーリング機能」を標準搭載(ML350を除く)
Fully Bufferd DIMM
HDD Serial
Attached
SCSI
(SAS)
  • コントローラ⇔ハードディスク同士を3Gb/sの転送レートで1対1接続→ボトルネックを解消
  • 信頼性の向上 SAS MTBF:175万時間 (現行SCSI MTBF 150万時間)
  • 小型化:70%の容積削減:実装密度向上
Serial Attached SCSI
ネットワーク マルチ
ファンクション
NIC
  • 単一のネットワークケーブル上でEthernetプロトコルとiSCSIプロトコル伝送
  • iSCSIプロトコルを活用し、外部ストレージとの接続が低コストで実現( HP ProLiant Essentials Accelerated iSCSI Pack で実行) 
  • TCP/IPオフロード エンジン (TOE):通信データ処理の負荷をサーバのCPUからNIC側に移す (サーバのCPUリソースをアプリケーション処理に)
  • Remote Direct Memory Access (RDMA) (将来対応予定)
    • サーバのメモリから別のサーバのメモリにデータを直接移動
    • サーバCPUやキャッシュの関与を最小限に抑えた高速で低レイテンシのデータ転送が可能に
マルチフィクション NIC
 
Q&A目次へ

関連情報

 
インテル:クアッドコア・リソース・センター このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。
インテルのクアッドコア・プロセッサー情報源
Close up!:クアッドコア・プロセッサ搭載 HP ProLiant (pdf :233KB)
@IT:デュアルコア、さらにクアッドコアへ性能向上と省電力を両立したプロセッサーを搭載、最新のHP ProLiant このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。
 


このページのトップへ
印刷用画面へ印刷用画面へ
プライバシー ご利用条件・免責事項