Jump to content 日本-日本語
≫  お問い合わせ

サーバー  >  HP Integrity NonStop サーバー   >  ソリューション  

アプリケーション開発環境

NonStop ソリューション - インフラ別

HP Integrity NonStop サーバー

アドバンテージ
コンテンツに進む
システム担当者様が抱える悩みを解決!HP NonStopソリューションセミナー開催中!!

アプリケーション開発環境
数々の特徴的な機能を有するHP NonStopサーバーですが、アプリケーション開発は標準的な手法により、PC上のオープンなツールを使用して実施することが可能となっています。通常のコーディングを施したアプリケーションをNonStopサーバー上にデプロイするだけで、堅牢で無停止なアプリケーション環境を構築することができ、高い開発生産性と両立させることが可能です。以降の章では、利用可能な主な開発環境を紹介いたします。

1. C/C++, COBOLアプリケーション開発環境

NonStopサーバーのC/C++, COBOLアプリケーション開発環境
図1: NonStopサーバーのC/C++, COBOLアプリケーション開発環境

NonStop OSはOpen System Services (OSS) というインターフェイスを提供しており、ANSI標準準拠の開発言語(C/C++とCOBO:L)に加え、UNIX/Linuxと互換のPOSIX.1003.1 APIを提供しています。またNonStop SQLはANSI SQL準拠となっており、業務アプリケーションの構築には、特殊なAPIを使用する必要はありません。標準のライブラリ関数とトランザクション管理ミドルウェアのAPIを使用し、標準のコーディングの中で、NonStopサーバー上のアプリケーションを構築することができます。

1. 業界標準アプリケーション開発環境 Eclipseの利用

業界標準として広くアプリケーション開発に利用されているEclipseにHP NonStop Enterprise Plug-in for Eclipse(EPE)を追加インストールすることで、NonStopサーバー上で稼動するC/C++やCOBOLのアプリケーションの開発がサポートされます。通常のプログラムファイルはもちろん、NonStop SQLをアクセスするプログラムやライブラリの開発まで、あらゆる種類のアプリケーションを使い慣れたEclipseのウィンドウ上で開発することが可能です。言語仕様はANSI C/C++、ANSI COBOL、NonStop SQLを利用する場合もANSI SQLに完全準拠しているため、プラットフォームを意識せずに開発を進めることができます。

PC上の開発環境利用の流れ
図2: PC上の開発環境利用の流れ

EPEにはWindows上で動作するクロスコンパイラが含まれているため、ビルド(コンパイルとリンク)の実行も非常に簡単になっています。稼働環境としてNonStopサーバーを選択しコードの種類を指定するだけで、必要なMakefileが自動的に生成されるため、面倒なコンパイルフラグの設定などビルドに必要なコマンドを意識する必要は全くありません。マウス操作でビルドを指示するだけでPC上に実行可能ファイルが生成されるようになっています。更には、NonStopサーバーのIPアドレスとユーザーIDを予め登録しておけば、デプロイメニューを実行するとプログラムが自動転送され、必要であればSQLコンパイルなどが実行されて、NonStopサーバー上で実行する準備が整う機能を提供しています。

開発フェーズの最後にデバッグがありますが、こちらもPC上で実行するようになっています。Visual InspectというGUIデバッガーをPC上で稼動させますと、ソースコードを参照しながら、マウス操作によってプログラムのステップ実行、ブレークポイントの設定、リジューム、変数値の参照/変更等を直感的に実行できるようになっています。

NonStopサーバーのアプリケーション開発にEclipse環境を利用することで、コーディング、ビルド/デプロイ、デバッグの全てのフェーズで特別なスキルは不要となり、オープンな開発技法を適用することが可能となっているのです。

2. Microsoft社開発環境 Visual Studioの利用

NonStopサーバーのアプリケーション開発には、Windowsアプリケーションの開発で広く利用されている、Microsoft Visual Studioを利用することも可能です。この場合には、Visual StudioにEnterprise Tool Kit(ETK)というプラグインを追加でインストールし、使い慣れたVisual Studioの環境を利用して、C/C++とCOBOLのNonStopサーバー上のアプリケーションを開発することができます。

EPEを利用した場合と同様、コーディング、ビルド/デプロイ、デバッグの全フェーズをサポートし、プラットフォームを意識しないアプリケーション開発を可能とします。

3. その他、各種PC上の開発環境との連携

Windows PC上で動作するC/C++とCOBOLのクロスコンパイラとGUIデバッガーは、コマンドプロンプトから起動する形で、独立して利用することも可能です。そのため、既存の使い慣れたエディターやmakeツール、ソース管理等からなる開発環境と連携させ、NonStop上のアプリケーションも開発できるように機能拡張することが容易に実現できます。

2. Javaアプリケーション開発環境

NonStopサーバー上のJava環境はSun JDKと完全互換であり、特別なAPIは存在しません。Javaはプラットフォームに依存しない言語となっていますので、一度作成されたJavaアプリケーションは、基本的にはそのままNonStopサーバー上でも動作させることが可能です。(RDBをアクセスする場合、SQL文等をNonStop SQLに適応させる必要がある場合があります。)例えば、Tomcat上で稼動するJava Webアプリケーションがwarファイルで提供されている場合、NonStopサーバー上の超並列Tomcat環境であるNonStop JSPにデプロイをすれば無停止アプリケーションとして稼動させることができるのです。

開発はあくまで標準Java APIやJ2EEに準拠する形で実行すれば良く、Eclipseを始め、任意のアプリケーション開発環境を利用することが可能です。なお、Eclipseを利用すると、1つの開発環境上で、NonStopサーバー上で稼動させるJavaアプリケーションに加えC/C++やCOBOLによるアプリケーションも開発、管理することも可能となります。

なお、Javaアプリケーションのデプロイ時に実施する必要があるJVMのチューニング作業(ヒープの最適化やGCチューニング等)に関しても、各種標準のツールを利用可能です。特にHPではHP Jmeter, HP Jtuneという実績あるツールを提供していますが、NonStopサーバーでも他のプラットフォーム同様に利用できることはもちろん、NonStop JVMではこれらの機能を最大限活用できる拡張機能を実装しています。

3. Java Open Frameworkを利用したアプリケーション開発

アプリケーション開発にJavaを採用する利点として、最新のオープンソースフレームワークが利用できることが挙げられます。例えばWebアプリケーションのユーザーインターフェイス開発にはStrutsが広く利用され、開発生産性の向上と保守しやすいアプリケーション構築に寄与してきました。近年では、ユーザーインターフェイス層に留まらず、業務ロジック層、永続化層(DB層)、Webサービス連携といった全ての部分で高品質な開発を可能とするフレームワーク技術が発展し、基幹系のシステムにおいても採用されるケースが増えてきています。しかしながらそれらは独立した複数のオープンソースツールといった位置づけであるため、ミッションクリティカル分野で利用するには複数フレームワークの組み合わせの問題をユーザーのリスクとして解決する必要があり、サポート体制にも問題があるものとなっていました。

HPはこの問題を解決し、NonStopサーバーでのJava採用の利点を最大限享受できるよう、「NonStop Open Java Framework」を提供しています。

NonStop Open Java Framework
図3: NonStop Open Java Framework

NonStop Open Java Frameworkは、業界で広く使用されており、実績豊富で高機能・高品質なフレームワークを厳選し、その特定バージョンの組み合わせにおいて製品サポートを提供するものです。

2009年発表のリリースでは、以下の4つの先進フレームワークが対象となっています。
MyFaces Webユーザーインターフェイス開発を効率化するフレームワーク
開発生産性を向上し、品質の均質化を可能とします
Spring アスペクト指向開発を可能とする先進のフレームワーク
開発者は業務ロジックにのみ注力することを可能とします
Hibernate DBアクセスを仮想化するフレームワーク
JDBC/SQL文等のDB詳細を扱わずに高性能アプリケーション開発を可能とします
Axis SOA対応を実現するフレームワーク
外部Webサービスの利用や、業務ロジックをWebサービスとして公開することを容易に実現します

以上のように、NonStopサーバー上のJava開発環境は、単にJava APIのレベルではなく、フレームワークに至るまでオープンで先進的な技術を採用できる環境となっています。

これまで説明してきました最新のツールを利用すれば、NonStopサーバー上のアプリケーション開発には特別なスキルは一切不要です。UNIX/Linux環境でのアプリケーション開発経験があれば、簡単にNonStopサーバー上のアプリケーション開発を実施することができるでしょう。無停止かつ拡張性に富むミッションクリティカルアプリケーションの構築は、HP NonStopサーバーを採用することで非常にシンプルにすることが可能なのです。

HP NonStopソリューションセミナーでシステム担当者様が抱える問題解決策が体験できます!

日頃抱えている業務継続性に対する悩み・疑問を紐解いてみませんか。HP NonStopソリューションセミナーでは業務アプリケーションの継続・標準化・開発性とシステム担当者様、システム開発者様が抱える悩み・疑問に対する解決策を実体験していただきます。ぜひお申し込みください。


Open環境 (Java/Webサービス/開発環境) その他ソリューション

Javaオープンソリューション
Javaオープンソリューション エンタープライズシステムにおいても積極的な採用が進んでいるJava言語も HP NonStop サーバーでサポート。
関連ソリューション
オープンな環境を提供しているHP NonStop サーバー。オープン環境において無停止システムを構築するための、有用なNonStop ソリューション

ご相談窓口

電話 電話
エンタープライズ向け製品の
ご購入前のご相談
03-5749-8279
09:00-19:00(月曜 - 金曜)
10:00-17:00(土曜)
※日曜、祝祭日、5月1日、年末年始など日本ヒューレットパッカード(株)の休業日を除く
Webからのお問い合わせ Webサイト
各種製品・サービスの
ご購入について

※機器のお見積については、代理店、または弊社営業にご相談下さい。

ショールーム

ショールーム 導入をご検討のお客様へ
業務アプリケーションの継続・標準化・開発性とシステム担当者様、システム開発者様が抱える悩み・疑問に対する解決策実体験して頂けます。

Executive Briefing Center


このページのトップへ戻る
印刷用画面へ印刷用画面へ
プライバシー ご利用条件・免責事項