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HP NonStop サーバー S74 Family

無限のスケーラビリティを実現した超並列高可用性サーバー

HP Integrity NonStop サーバー

アドバンテージ
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主な特長


ServerNet 搭載の超並列サーバー
  システムの連続可用性
  無遅延型システム統合 ( ZLE ) の実現
  GUI ベースの容易な運用管理
  3タイプのシステムによる柔軟なコンフィグレーション
  広範囲なネットワークと接続オプション
  ServerNet によるノード間接続 NonStop ServerNet Cluster
概要
特長
仕様

ServerNet搭載の超並列サーバー


HP NonStop サーバー S シリーズの核となるのは、ServerNet アーキテクチャ。システム内部を高性能に相互接続する技術です。

ServerNet は、従来の共有バスのボトルネックを解消し、大容量データの高速移動を可能にする革新的なアーキテクチャです。サーバー内部のプロセッサー間、およびプロセッサーと周辺機器(ディスク、コントローラ)との間を、高性能ルータ・チップ採用の高速スイッチで接続。ポイント・ツー・ポイントの高速データ転送を実現しました。ServerNet により一度のトランザクションで大量のデータ転送を必要とするシステム・ニーズに応えることが可能となり、また、他のCPU/メモリを必要としないため、より直線的な拡張性が実現されます。

また、ServerNet アーキテクチャの採用で、処理性能とシステム・バンド幅は無限に拡張可能となり、最強のオンライン・トランザクション処理、意思決定支援、および電子商取引アプリケーションなど日々増大する業務を処理することができます。
ServerNet アーキテクチャは、現在のアプリケーション性能を向上させるだけでなく、ビデオサーバーのような次世代のアプリケーションにも対応可能です。

   
 

疎結合アーキテクチャ

疎結合アーキテクチャにより段階的な拡張性、高度な可用性、そして大規模サーバーに要求される超並列処理を実現します。直線的な拡張性は既にベンチマークで実証されており、OLTP 業務、データウェアハウス業務に最適のシステムを提供します。

ServerNetルータ

HP NonStop サーバー S74000は、新開発のServerNet II を搭載します。1ポート当たりのバンド幅は125MB/秒となりシステム・エリア内の高速データ転送を実現しました。またノード間をServerNet アーキテクチャで接続するNonStop ServerNet Cluster もこのServerNet II で提供します。

ポイント・ツー・ポイント接続

ServerNet の採用により、CPU 間、CPU-I/O デバイス間のデータ転送はポイント・ツー・ポイントとなります。これにより従来バス・チャネルで行われていた中継処理が削減され、CPU をより効率的に本来の業務処理に割り当てる事が出来ます。

待ち時間を極少化するワームホール・ルーティング

ネットワーク待ち時間を削減するために、ServerNet 技術ではワームホール・ルーティング技術を採用。パケットを完全に受信してから次の宛先に送る ( 蓄積交換する ) 必要はありません。ルータはパケットの受信中にそのヘッダを解読し、ヘッダの宛先アドレスと内部ルーティング・テーブルを使用して瞬時にパケットの出口ポートを検出し、スイッチします。この処理は300ナノ秒以下で行われ、パケットの残り分を受信する前に次の宛先にパケットは送出されます。ビジー時は蓄積され解除後に送出を始めます。これによりネットワークに瞬間的な混雑が発生した場合もパケットの損失を防止します。

システムの連続可用性


HP NonStop サーバー S シリーズは、計画的なダウン時間と異常時のダウン時間を最少化するように設計されています。NonStop カーネル・オペレーティングシステムは、アプリケーションに影響を与えずにコンポーネント障害を検出して隔離し、その障害から回復します。この回復機能を利用するためにアプリケーションを修正する必要はありません。

   
 

フォールト・トレラントなプロセッサーとメモリのアーキテクチャ

HP NonStop サーバー S シリーズは、包括的に障害を検出して隔離し、データ整合性を保護します。セルフチェック・プロセッサーと ServerNet ルータはデータの複製と比較ロジックを使用して、障害を検出し、障害コンポーネントをオフラインにしてエラーが波及しないようにします。ServerNet 技術はアダプタとコントローラによるメモリの破壊を防止し、データとアドレスが確実に伝送されるようにします。
メモリはECC ( Error Correcting Code ) の採用により、1ビットのエラーを訂正します。2ビットのエラーが万一発生した場合はハード障害とし、そのCPU をオフラインとします。

システム・エリア・ネットワーク

ServerNet 技術では、複数のパスを提供することによって、フォールト・トレランスを保証しています。すべてのプロセッサー、I/O デバイス、通信アダプタは、サービス管理サブシステムによって監視されています。サービス管理サブシステムはサーバー内の障害を隔離するので、障害コンポーネントを直ちにオフラインにして、診断し、置き換えることができます。

ディスク・ミラーリング

HP NonStop サーバー S シリーズは、ディスクに格納されたデータへの継続的アクセスを保証するディスク・ミラーリングをサポート。ディスク・ドライブに障害が発生した場合、サーバーはミラード・コピーを使用して作動し続けます。ディスクの交換はオンライン処理中に可能であり、ミラード・データが新しく交換したディスクにすべてコピーされます。補修されたディスクの再統合は、システムの稼動中にオンラインで実行されます。

オンライン中のシステム構成変更

E-business では飛躍的にトランザクションが増大する事もあります。これに対応するには柔軟で直線的な拡張性だけではなく、業務を止めることなく拡張する必要があります。
HP NonStop サーバー S シリーズは、キャビネット増設を伴うCPU、ディスク、通信アダプタの追加がオンライン中に可能であり、他では類を見ない機能です。

耐停電機能

HP NonStop サーバー S シリーズは、停電を検出するハードウェア、システム・ソフトウェア、バッテリ・モジュールによって、停電が発生するとシャットダウンして重要なデータの損失を防ぎます。フォールト・トレラントなバッテリ・バックアップ・システムは、一時的なAC 電源障害中にS シリーズ超並列サーバーが稼動できるようにします。長期的なAC 電源障害の場合は、バッテリ・バックアップはメモリにデータを数時間保持します。

無遅延型システム統合(ZLE:Zero Latency Enterprise)の実現


全社にわたるデータの統合とリアルタイム・データウェアハウスの実現により、最新データをもとにしたサービス、ビジネス展開がZLE により可能となります。比類なき高可用性によりそのデータは24時間いつでも参照、更新が可能でありさまざまなサービスを提供する基盤はもちろん、EAI、RBMS ソリューションとの組み合わせで企業内システムを融合し、新たなビジネスプロセスを構築します。


GUIベースの容易な運用管理


HP NonStop サーバー S シリーズは、システムの可用性を最大にし、経費を最少に押さえるため、独自の診断とメンテナンス用ソフトウェアを採用。各コンポーネントに対しテストが行なわれ、障害は自動的に隔離されます。更に復旧作業が自動的に実施され、その結果必要なアクションが報告されます。
また、HP NonStop サーバー S シリーズの運用管理を容易にするソフトウェアとして、タンデム・サービス・マネージメント ( TSM ) が新たに提供されます。TSM は、システムの立ち上げなどの基本的な運用や各デバイス構成情報や状態の監視、ハードウェアのメンテナンスと管理を実行するグラフィカルなオブジェクト指向のインタフェースを提供します。

   
 
  • TSM ワークステーション:
    メンテナンスと管理のためのグラフィカルなオブジェクト指向のインタフェースを提供
  • TSM ワークステーション・アプリケーション:
    基本的な操作とサービス・タスクを実行
  • TSM オープン・サービス・アプリケーション:
    NonStop カーネル・オペレーティングシステム上で作動
  • サービス・プロセッサー:
    他のサブシステム・コンポーネントと連動して、操作とサービス機能を実行
 

サービス管理サブシステム

HP NonStop サーバー S シリーズのTSM サブシステムには、サーバーへの電源投入時に直ちにメンテナンスとテスト機能を引き継ぐハードウェアとソフトウェアが含まれています。サービス管理サブシステムはサーバー内の状態をモニタし、障害の検出、隔離、分析を実行して、サーバーの稼動中に障害から回復できるようにします。また、サービス管理サブシステムはイベントを記録して、必要なアクションをシステム管理者に通知し、サービス・アクション・タスクを実行可能にします。

システムの効率的な監視と制御

HP NonStop サーバー S シリーズの運用管理をさらに容易にするCA-Unicenter を提供。イベント管理システムを含む分散システム管理 ( DSM ) 機能はCA-Unicenter に統合され、次の基本および拡張の管理アプリケーションを提供しています。
  • ユーザ照合と管理
  • バッチジョブ自動運用管理
  • タンデム・イベント管理および運用の自動化
  • スプーラ管理
  • テープおよびディスク・サブシステムのバックアップとリストア
  • 問題管理

3タイプのシステムによる柔軟なコンフィグレーション


HP NonStop サーバー S74ファミリーはビジネスの規模に合わせ3種類のシステムタイプを提供します。

   
 
  • ハイエンド・モデル S74000
    MIPS® R12000™ 300MHz とServerNetII を搭載し最大の拡張性をもつ最強モデル
  • ミッドレンジ・モデル S7400
    MIPS® R10000™ 200MHz 搭載の16CPU までの拡張性をもつ価格性能比の優れたモデル
  • エントリー・モデル S74 / S740
    2CPU のみのモデルで開発環境用、小規模システム用モデル
  S74000とS7400は最小構成の2CPU より最大構成16CPU まで2CPU 単位で構成可能であり、オンライン中のCPU 増設も可能です。

広範囲なネットワークと接続オプション


HP NonStop サーバー S シリーズは、TCP/IP、IPX/SPX、NetBIOS、SNA、AppleTalk、OSI を含め各種オープンなネットワーク・プロトコルをサポート。さらに多種多様な標準や非標準仕様のデバイスをシステムに接続できるようなプロトコルもサポートしています。
HP NonStop サーバー S シリーズ、はLAN ベースの通信アーキテクチャを使用しています。
ServerNet/4E アダプタ ( イーサネットLAN用 )、ServerNet/FE ( Fast Ethernet ) アダプタまたはServerNet ATM サブシステム ( ATM ネットワーク用 ) を使用して、広範囲なワークステーションに接続できます。この高性能アダプタは、負荷の増大に対しても、最小の待ち時間を実現するというクライアント/サーバーの使用要求に対応。接続するユーザの増加に対して、1枚または1ペア ( フォールト・トレランスのために ) 単位のアダプタが追加できます。


ServerNetによるノード間接続 NonStop ServerNet Cluster


新たにServerNetII による125MB/秒のシステム間接続を提供します。
この高速なバンド幅によりノード内での処理とノードをまたがった処理がほとんど同じパフォーマンスで実行可能です。つまり直線的な拡張を大規模システムにおいて実現します。
またノード間接続としては既存のKシリーズとの接続もサポートするEthernet、FOX II、 Sシリーズ間でのみサポートするFast Ethernet、ATM 接続も可能です。

   
  ServerNetによるノード間接続 HP NonStop サーバーNet Cluster

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