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教えてNonStop
〜システム管理者のお悩み解決〜

第4回:データの整合性を守れるプラットフォームとは

HP Integrity NonStop サーバー

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〜システム管理者のお悩み解決〜第4回
データの整合性を本気で守るならHP NonStopサーバー
真のデータインテグリティを実現する盤石のシステム
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2010年9月
西村 めぐみ

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データの整合性を本気で守るならHP NonStopサーバー

山本くん
山本くん:
HP NonStopサーバーなら何がどう違うんですか? そもそもHP NonStopサーバーってのはどんなOSが動いているんです?
水野さん:
HP NonStopサーバーというのはハードウェアの名前でもありOSの名前でもあり、システム全体の名前でもある。すべて一体化されているんだよ。
水野さん
山本くん
山本くん:
専用ハードに専用OSなんですね。
水野さん:
そもそもの話として、HP NonStopサーバーは最初からミッションクリティカルな業務のために作られている。OSにトランザクションの概念が最初から組み込まれているから、上流のサーバーがいくつあっても何種類あっても、トランザクションマネージャはNonStop TMF1つだけだ。図にしてみるとこんな感じ。違いがわかるでしょ?
水野さん
一般的なOSとHP NonStop OSとの違い
図1:一般的なOSとHP NonStop OSとの違い
山本くん
山本くん:
うわ。シンプルだし、なんだか頑丈そうです。
水野さん:
実際その通りなんだよ。TMFは、HP NonStopサーバーと同じく30年以上の歴史を持つトランザクションマネージャだ。証券取引や金融系基幹アプリケーション、大規模な受発注を行うミッションクリティカルなシステムで数多くの実績がある。ミッションクリティカルなエリアでHP NonStopサーバーが広まったのは、このTMFの堅牢性に支えられて、という面もあるんだよ。
水野さん
山本くん
山本くん:
データを無理に統合しなくても、HP NonStopサーバー上で動くデータベースシステムでさえあればいいのか。
水野さん:
その通り。
水野さん
山本くん
山本くん:
でも、独自のOSかぁ。チームのみんなは納得してくれるかな。
水野さん:
山本くんの心配は開発環境でしょ? それなら大丈夫。UNIX/Linux互換インターフェイスだし、一般的な開発言語が使える。Visual Studio .NETとEclipseのクロス開発環境もあるよ(NonStop OSでのアプリケーションシステム開発)。
水野さん
山本くん
山本くん:
あ、がぜん興味がわいてきました。勉強して部長に提案します!

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真のデータインテグリティを実現する盤石のシステム

水野さん:
せっかくだから、山本くんにはちょっとした昔話も含めてHP NonStopサーバーがどれだけ徹底しているか教えてあげよう。たとえばインテル® Itanium® プロセッサーだ。プロセッサーの演算結果は、極めて低い確率ではあるけれど誤る可能性がある、ということは知ってる?
水野さん
山本くん
山本くん:
聞いたことがあるような……。インテル® Itanium® プロセッサーは、その辺を解決したんでしたっけ。
水野さん:
その通り。以前のHP NonStopサーバーは、その極めて低いとはいえ0ではないリスクを0にするために、2つまたは3つのプロセッサーで同一の処理を実行させて演算結果を比較するという処理をしていた。それもハードウェアレベルでね。
水野さん
山本くん
山本くん:
ということは、プロセッサーが必要数の2倍とか3倍も必要になってたということですね。さぞかし高そうですね。
水野さん:
ところが、インテル® Itanium® プロセッサーは、最初から高信頼性が基本設計理念の柱だった。特にMontvale、つまりインテル® Itanium® プロセッサー9100番台以降は、プロセッサー中のレジスタや、インターナルキューといったところまでを含む完全なセルフチェック機能を内蔵している。新しいHP NonStopサーバーは、このインテル® Itanium® プロセッサーを採用することで、安全性を保ったままコストを劇的に下げることができたんだ。だから、最新のモデルは UNIX と比較してもそん色ない価格になっているんだよ。
水野さん
山本くん
山本くん:
あらゆるところでチェックする、ってそこまでやっているんですね!
水野さん:
CPUをチェックしているくらいだから、データ転送だってあらゆる箇所でチェックしている。ネットワークのI/Oなんて当然のこと、プロセス間通信も含めたメモリ間のデータ転送すべてを、例外なくチェックサムで調べているOSなんてそうそうないと思うよ。
水野さん
HP NonStopサーバーはすべてのIPC、I/Oにチェックサムを適用
図2:HP NonStopサーバーはすべてのIPC、I/Oにチェックサムを適用
山本くん
山本くん:
ファイルシステムではどんなことをしているんですか?
水野さん:
さては山本くん、ファイルの読み書きで痛い目にあったことがあるんだね?
水野さん
山本くん
山本くん:
はい。ディスクエラーを通り抜けてきたデータ化けに出会ったことがあります。テスト中だったからよかったけれど、あれは焦りました。どう防ぐか悩みましたよ。
水野さん:
NonStop OSのファイルシステムは、テキストファイルはもちろんのこと、すべてのファイルでブロックチェックサムを保持しているんだ。だから、万が一、ディスク上でデータ化けを検出しても、自動復旧するための機能を持っているんだよ。
水野さん
山本くん
山本くん:
全レイヤーでぬかりなし、なんですね。
水野さん:
それをOSレベルでやっているからこその完全性、すなわちデータインテグリティなんだ。もちろんハードウェアはすべて2重化されていて、フェイルオーバーではなくテイクオーバーという独自のしくみで、トラブルがあっても止まらずに処理が進む(そもそもHP NonStopサーバーって何?)。そして、セキュリティ(HP NonStopサーバーならセキュリティも万全)だって万全だ。これらのどれが欠けてもだめだよね。
水野さん
山本くん
山本くん:
いろんな形で守られているんですね。
水野さん:
こんな風に、信頼性を最も重視して設計されているHP NonStopサーバーだから、重要なデータを安心して託すことができるんだ。
水野さん
山本くん
山本くん:
これなら安心してシステム開発に専念できますね。システムを信頼できることって、自分が考えていたよりずっと大切なんだなって思いました。
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