便利なサーバー仮想化やデスクトップ仮想化だが、
情報システム部門にとっては導入・運用面で手間の軽減が課題に。

サーバー仮想化やデスクトップ仮想化(VDI)の利用が進むにつれ、情報システム部門にとっては導入と運用の工数をいかに下げるかが大きな関心事になっています。

サーバー仮想化・VDI導入時にはサーバー、ストレージ、ネットワークそれぞれを調達し、組み合わせについて動作検証を行う必要があります。また、それぞれの機器について詳しい知識を持っていることも重要です。そのため環境構築までには機器の検証を複数行わねばならないため利用までには数日かかることになります。【図1】

運用においてもサーバー、ネットワーク、ストレージそれぞれの機器ごとにファームウェアアップデートを行わねばならず多くの作業工数を使うことになります。また場合によってはサービス停止をしなければいけない状況も発生するかもしれません。

システムを追加・拡張する際にも調達と検証の作業は発生していますので、情報システム部門の負担は大きなものになっています。その手間を大幅に軽減するのがハイパーコンバージドインフラストラクチャです。【図2】


【図1】

【図2】

ハイパーコンバージドインフラストラクチャの仕組みと多くのメリット

運用においてもサーバー、ネットワーク、ストレージそれぞれの機器ごとにファームウェアアップデートを行わねばならず多くの作業工数を使うことになります。また場合によってはサービス停止をしなければいけない状況も発生するかもしれません。

システムを追加・拡張する際にも調達と検証の作業は発生していますので、情報システム部門の負担は大きなものになっています。その手間を大幅に軽減するのがハイパーコンバージドインフラストラクチャです。

運用でも有利なハイパーコンバージドインフラ

ハイパーコンバージドインフラはファームウェアのアップデートなど運用においても作業工数を減らします。

サーバー、SANスイッチ、ストレージそれぞれの機器のファームウェアアップデート作業がハイパーコンバージドインフラに対するファームウェアアップデートだけ済むわけです。

HPEの管理ツールである「HPE OneView HC UX」では誰でも直感的に扱えるGUIを使って、システム全体のリソース使用状況を把握し、仮想マシンのプロビジョニングを数クリックで行い、パフォーマンスとサービス品質を最適に維持することができます。これによりHPE Hyper Converged 380 Systemでは、「5クリックで仮想マシンをデプロイ」し、稼働中のシステムにおいて「15分でストレージ容量の拡張」が可能です。さらに、「3クリックでサービスを中断させることなくファームウェアやドライバーを更新」することもできます。

仮想化・VDIに最適化されているハイパーコンバージドインフラはシステム運用と仮想化環境の利用が非常に効率的に行うことができるのです。

ハイパーコンバージドインフラ製品を選ぶ際に留意すべきポイント

ハイパーコンバージドインフラは非常に仮想化・VDI導入に有効な製品です。各社から様々な製品が発売されています。基本構成はサーバーとサーバー内蔵のストレージをSDSテクノロジーによりプール化しスケールアウトストレージとして利用するというもので大きな違いはありませんが、実際に導入し利用するときに問題となることがあるのです。

以下ポイントを考慮してハイパーコンバージドインフラを選定することが重要です。

  • ハイパーコンバージドインフラへのリモートオペレーションができる
  • 問題の予兆を検知し通報する仕組みを装備している
  • システム全体として運用した場合のオペレーションが変わらない

ハイパーコンバージドインフラ製品によってはリモートオペレーションできない製品もあります。もしも障害が発生した場合にはデータセンターまで行って確認しなくてはいけないことになります。また問題の予兆や問題発生時に通報してくれる仕組みがあると安定稼働率が高まります。仮想化によってサーバーを集約しているハイパーコンバージドインフラには安定稼働できることが非常に重要な要件だからです。
そして「システム全体として運用した場合に同じようなオペレーションができるハイパーコンバージドインフラ」を選ぶことが企業のITインフラには必要なことです。企業のITシステムには従来のサーバーも存在していますのでハイパーコンバージドインフラを追加したからといって異なる運用のオペレーションをしなければいけないということは「システムのサイロ化」に繋がるからなのです。

HPEのハイパーコンバージドインフラの特徴ともたらす価値

HPEのハイパーコンバージドインフラは、世界シェアNo.1のx86サーバー「HPE ProLiant」および「HPE Apollo」をベースに、ソフトウェア・デファインド・ストレージ(SDS)製品として200万ライセンスの販売実績を持つ「HPE StoreVirtual VSA」を統合しています。これにより、別途SANストレージを導入することなく可用性の高いITインフラを構築できます。そして、「ITインフラ全体をいかに最適化するか」という視点が最も重要でしょう。HPEは、「ビジネスと完全に一体化したITインフラ」の実現を目指しています。そして、ハイブリッド・インフラを最適化するためのテクノロジーとソリューションの開発に全力で取り組んでいます。

HPEの視野はITインフラ全体を見据えており、最適化の範囲はITインフラ全体です。特定の分野にだけ適用できる製品や、限られた領域の最適化は再び「サイロ」を生むだけです。HPEなら、ハイパーコンバージド製品の提供を通じて、お客様のITインフラをシンプル化し、ビジネス要求への対応力を高め、サイロの解消に貢献できます。

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