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金融向けHAクラスタ構築をHPがトータルにサポート

SBIトレードウィンテック株式会社

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FX(外国為替証拠金取引)や日経225先物・オプションなどの金融デリバティブ分野に特化したオンライン取引サービスを、金融機関へASP方式で提供するSBIトレードウィンテック。同社では急増する取引量への対応と、2009年夏に予定する新サービス投入への備えを進めるため、DBインフラをHP Integrity rx8640HP-UX 11i v3HP Serviceguardをベースにしたものへと更新。信頼性とコスト効率の向上に成功した。
ビジネスの概要と課題
お客様のチャレンジ
HPのソリューション
ビジネスベネフィット
会社概要
PDF (351KB)

SBIトレードウィンテック株式会社

目的

アプローチ

処理量の急増に対応する
新アプリケーション投入に備える
セル単位のCPU追加が可能なHP Integrity rx8640
HP Integrityサーバーの特長をフルに引き出すHP-UX
HAはHP Serviceguardで実現

システムの効果

ビジネスへの効果

パフォーマンス、拡張性が向上
スムーズでスピーディなDBサーバー移行
問い合わせ窓口が一本化
金融システムに不可欠な信頼性が向上
一般投資家の急増に柔軟に対応
ライセンス料などのITコストを削減

ビジネスの概要と課題

金融デリバティブ商品のリアルタイムなオンライン取引を力強く支える

24時間365日、眠ることなく行われている為替取引、平均株価の将来的な変動を予測し売買する指数の先物取引やオプション取引。以前であれば一般の投資家には縁のなかったこうした金融商品の取引を、現在ではFX、日経225先物・オプション取引として多くの金融機関が提供している。

こうした金融デリバティブのオンライン取引環境づくりを裏方として支えているのがSBIトレードウィンテックだ。同社は、2000年代前半から業界に先駆け、金融デリバティブ分野にフォーカスしたオンライン取引システムのASPサービス、業務代行・支援サービスを金融機関向けに提供。「金融デリバティブベンダーのパイオニア」として高い評価を得ている。

こうした中で、同社は今後の成長戦略を見据え、ミッションクリティカルなFXシステムのDBインフラ更新を検討。HP IntegrityサーバーとHP-UX、そしてクラスタウェアHP Serviceguardという組み合わせの採用を決めた。


お客様のチャレンジ

スケールアップに切り替えることで拡張性の向上とコスト削減を一気に実現

同社がASPサービスを提供している金融機関のFX口座は順調に増えてきた。しかし、このことが頭の痛い問題を生み出していた。「DBサーバーの負荷が定常的に高くなってきたのです」と同社為替システム部の丹野公敬部長は打ち明ける。さらに処理スピードの低下も懸念されていた。

同社のFXシステムを支えるDBシステムは、複数台のx86サーバーにLinuxを載せ、この上でOracle Real Application Clustersを稼動させる構成になっていた。当初はx86サーバーをさらに追加するスケールアウトで凌ごうと考えたと丹野氏。しかし、インフラを管理する同社システム管理部インフラ管理課の熊坂雄史主任たちから待ったがかかる。「長期的に見て、パフォーマンスが高く、CPUの拡張性もあるサーバーを選択すべきと思ったのです」と熊坂氏。スケールアウトからスケールアップへの切り換えである。スケールアップで得られる+αのメリットも見えていた。ソフトウェアのライセンスコストの削減、設置スペースの削減、運用コストの削減などである。


HPのソリューション

こうしたSBIトレードウィンテック側の方針変更を受け、HPが提案したのはインテル® Itanium® プロセッサー搭載のHP Integrityrx8640とUNIX OSであるHP-UX 11i v3でサーバーを統合し、クラスタリングをHP Serviceguardで行うという内容だった。

「きちんとパフォーマンスが出るか、フェイルオーバに時間はかからないのか」という丹野氏の不安を払拭するため、HPでは検証センターで稼動中のFXシステムと同様のアプリケーションを導入してテストを実施。クラスタリング時間を高速化するためServiceguard Extension for Faster Failover( SGeFF)も活用した。

結果は、丹野氏も非常に満足のいくものだった。「OracleのパフォーマンスはHP IntegrityとHP-UXの方が高いことを確認できた上、アプリケーションを含めたフェイルオーバー時間も前システムと遜色ないものでした」(丹野氏)。これでHPからの提案が正式に承認され、DBサーバーの移行プロジェクトはスタート。スケールアップ方式に切り替えることにより、システム構成がシンプルになったこともあって、わずか3ヶ月あまりという短期間のうちに完了した。「HP製品はもちろん、Oracleについても専門のエンジニアを配置してくれたため、プロジェクトは非常にスムーズでした」と熊坂氏は評価する。


ビジネスベネフィット

パフォーマンスの向上は期待どおり、運用面でのメリットも享受

多くの金融機関のミッションクリティカルなシステムで採用されているという実績を持つHP Integrityサーバー、HP-UX、そしてHP Serviceguardという組み合わせは、2008年12月から運用をスタートして以来、大きなトラブルもなく稼動を続けている。DBサーバーの負荷は大幅に改善し、処理スピードの低下もなく、期待どおりのパフォーマンスが出ているという。運用を担当している同社システム管理部インフラ管理課の市川修平氏が評価す るのは、HP Integrityサーバーに標準搭載された管理ツール。「視覚的にDBシステムの稼動状況を把握できるので、管理も楽になった」という。また、Oracleを含めてDBインフラ全体のサポートをHPが一括して提供していることで、問い合わせ窓口が一本化できることも今後、運用面でのメリットになりそうだ。

SBIトレードウィンテックでは、2009年夏に、大胆に自動化機能を取り入れたFX用の新しいアプリケーションをリリースする予定でいる。「お客様の収益に直接貢献することが、我々の使命ですから」と丹野氏。熊坂氏たちも「HP ProLiant、HP Integrityという2つのプラットフォームを選択肢として社内の開発チームに提供できるようになる」と意気込む。信頼性と安定性、そして柔軟な拡張性が高いレベルで求められる同社の金融デリバティブ系システムを、HPは長期的な視点でこれからも支えていく。


FXシステムのDBインフラ構成

FXシステムのDBインフラ構成

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会社概要

SBIトレードウィンテック株式会社
所在地: 東京都中央区築地1-12-6
代表者: 代表取締役社長 内山 昌秋
資本金: 347百万円
従業員数: 119名 (2009年5月末時点)
設立: 2000年6月
URL: http://www.tradewintech.co.jp/ このリンクをクリックすると、HP社外へリンクします。

事例キーワード

業種: 金融
ソリューション: データベース、マイグレーション
製品: HP Integrity サーバー
ソフトウェア: HP-UXHP Serviceguard
  本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり、閲覧される時点で変更されている可能性があります。予めご了承下さい。  

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製品キャンペーンに関するお問い合わせはHP カスタマー・インフォメーションセンターまでお問い合わせください。
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