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導入事例

三洋電機株式会社

HP Integrity NonStop サーバー

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三洋電機株式会社
三洋電機グループ 新情報系システムの大規模DBサーバーに
タンデム超並列ビジネス・サーバーを採用
数千万件もの膨大な生データを蓄積したデータ・ウエアハウスを構築
導入事例
三洋電機グループ 新情報系システムの大規模DBサーバーに タンデム超並列ビジネス・サーバーを採用
  タンデムが採用されたポイント
  営業支援情報システム「V21」構築の背景

三洋電機グループ 新情報系システムの大規模DBサーバーに タンデム超並列ビジネス・サーバーを採用


 日本タンデムコンピューターズ株式会社は、三洋電機グループの新情報系 システムに、超並列ビジネス・サーバー「NonStopシリーズ」の最上位機種 「K10000」が採用され、7月からシステムの本格稼働が開始されます。

 本システムは、三洋電機グループの情報処理を担当する三洋電機ソフトウエア 株式会社(本社:大阪府守口市、社長:徳永雅弘氏)が、全社共有の大規模情報 系サーバーとして「NonStop K10000 」を採用し、三洋電機の家電製品販売を 担当する三洋ライフ・エレクトロニクス株式会社(本社:大阪府守口市、社長: 笹川英明氏)向けにデータ・ウェアハウスを構築したシステムです。

  タンデムが採用された、三洋ライフ・エレクトロニクス(株)の新情報系システム 「V21」は、21世紀に向けた流通変化の対応策の一環として、営業活動の生産 性向上、営業マンの情報武装化を目的として着手したものであり、今後グループ内 の他の事業部へも展開される計画です。  本システムは、第一段階として今年末までに全国7地区営業本部を対象として 情報サービスを行ない、将来的には全国の各営業拠点へ拡大されます。

  「V21」は社内エンドユーザーが、LANで接続されたパソコンから全社共有 の大規模データベース・サーバーに構築されたデータ・ウェアハウス(データ格納 庫)に直接アクセスし、必要なデータを取り出して販売実績の分析や提案、報告で 資料を作成する際に自由に加工/分析できます。従来は欲しくても入手できなかっ た詳細データを、高性能な超並列サーバーの導入により、タイムリーにかつ数秒か ら数分程度の高速で検索して入手できます。

 *データ・ウェアハウス(データの格納庫)  …ビジネス現場の状況を“生データ”として、そのままデータベースに格納  して、全社共有の大規模データベースを構築。それをもとに経営戦略や顧客  動向の分析などに情報を戦略的に活用するコンセプト。

 検索結果は、パソコン上に自動的にダウンロードされ、表やグラフなどに自由に 加工することができ、キャンペーン品番の店別展開や、店別売上金額推移の資料が 簡単に作成できるので、営業現場で販売実績データが有効に活用できます。

 当初は、販売実績データを過去25か月間分・数千万件もの明細書レベルの膨大な 生データで蓄積し運用が開始しますが、将来的には経理、債権、得意先データなど 社内で使用するほとんどのデータも蓄積して、エンドユーザが自由に活用できるより ユーザーフレンドリーなシステムへ拡張していく計画です。

 従来、同社は、汎用機中心のシステム構築をしてきましたが、同システムを構築 するにあたって、数千万件もの膨大な生データを蓄積し、同時に多数ユーザーから の高速検索を実現することは、汎用機では性能的にもコスト的にも困難なことから、 ダウンサイジングを実現しつつ、大規模データベースの高速処理を低コストで実現 できる並列機の採用を前提に比較検討を進めました。
 その結果、TPC−Cベンチマークで世界最高の処理性能を記録し、大規模/ 大量データ処理環境で高性能を発揮するタンデムの「NonStop K10000 」と超並 列RDBMS(データベース管理システム) 「NonStop SQL/MP」、そしてクライ アント側との連携を行なうミドルウェアに同じくタンデムの「NonStop ODBCサー バー」が採用されました。

 クライアント側端末には、三洋電機製のDOS/V パソコンを使用し、サーバーと の連携を行なうミドルウェアには、「ODBCクライアント」、ビジュアル・ベーシ ックの非定型検索ツールには「COMPASS(コンパス)」が採用されています。

タンデムが採用されたポイント


  • 大量ユーザの大量検索に対応できる高い並列処理性能
  • 全社サーバーとしての高信頼性と運用性
  • 業務を中断することなく、データベースのオンライン再編成ができるRDBMSの高い連続運用性
  • 大規模データ・ウェアハウスおける海外での豊富な実績     etc.
 今回、タンデムが採用された京セラの「新在庫販売システム」は、基幹業務 で最も重要度が高く信頼性の要求される在庫販売業務を、最新の超並列サーバー を中核とした全社規模のオープンなクライアント/サーバー・システムに移行し、 さらにデータ量の増加へも対応した先進的な事例です。

営業支援情報システム「V21」構築の背景


  • 大量ユーザの大量検索に対応できる高い並列処理性能
  • 全社サーバーとしての高信頼性と運用性
  • 業務を中断することなく、データベースのオンライン再編成ができるRDBMSの高い連続運用性
  • 大規模データ・ウェアハウスおける海外での豊富な実績     etc.
 近年、米国に続き日本でも、“リテール・リンク”が活発化してきています。 これは、製造メーカーと小売業間にネットワークを構築し、販売明細情報などの生 データ交換により、売れ筋商品の欠品を防いだり、データを分析して効率的な売場 商品構成やキャンペーン企画に活用するというものです。

 これに対し、三洋ライフ・エレクトロニクスMでは、従来、ホストに格納された 販売取引データのサマリーをフロッピーにダウンロードし、さらにそれをパソコン で加工して各種販売活動に活用していました。  しかし、従来システムでは

  • すでに統計処理され、サマリーされたデータしか取り出せず、非定型の分析処理が出来ない。
  • パソコンにデータを再入力するなど、データの取込み作業が繁雑で時間がかかる。
などの問題があり、今回の新システムの構築となったものです。
この記事は、旧日本タンデムコンピューターズ株式会社の導入事例です。会社名や製品・サービス名などは当時の情報ですので現在の状況とは違う場合があります。
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