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導入事例

佐川急便株式会社

HP Integrity NonStop サーバー

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佐川急便株式会社
佐川急便がコンパックの超並列サーバー「NonStop (ノンストップ)」を導入し、国内最大級、10テラバイトの「統一貨物システム」とWeb対応のインターネットによる「貨物追跡システム」を本格稼働
導入事例
佐川急便がインターネットによる365日24時間リアルタイムの「貨物追跡」実現により顧客サービスを大幅向上
  NonStop 採用のポイント
  NonStop による「統一貨物システム」「貨物追跡システム」構築により実現されたコンセプト

佐川急便がインターネットによる365日24時間リアルタイムの「貨物追跡」実現により顧客サービスを大幅向上


本格稼働した「統一貨物システム」は貨物情報を主とする運送業の根幹を成すものです。
従来、本社および全国11支社にて、コンピュータ・システムも個別に運用していましたが、このたび、今後のグローバルな事業展開及び2000年対応を見据えて、新たに情報システムを一新したものです。これにより、システム運用コストの大幅削減、管理の容易性、航空貨物や飛脚クール便など新商品への迅速な対応を実現しました。佐川急便が、同システムに採用したのはミッションクリティカルな超並列サーバー「NonStop」の最上位機種「S70000シリーズ」 50CPUで、データ量はディスク容量10テラバイトという国内最大級の統一貨物システムです。その接続台数において「NonStop」で国内最大級の大規模システムとなっています。

同時に稼働したインターネットによる「貨物追跡システム」は、送付状の控え伝票に記載されている「お問い合わせNo.」をインターネットの画面に入力するだけで、いつでも、どこからでも、貨物の所在をリアルタイムで検索できるしくみで、顧客サービスを大幅に向上したものです。同システムには、超並列サーバー「NonStop K2000」が採用されました。また、同「貨物追跡システム」は、「Compaq NonStop eBusiness」としてWebをベースにした基幹業務システムを横展開する基軸となるものです。「Compaq NonStop eBusiness」とは、インターネットを介していつでも、どこからでも、確実な取り引きを顧客に提供するというコンパックの新しい戦略コンセプトです。 また、同社の顧客向け端末システム「飛伝V」にはコンパックの企業向けデスクトップPC 「DESKPRO EN」、統合販売管理システム「COA99」にはインテル・アーキテクチャの業界標準PCサーバー「ProLiant 1600」が推奨サーバーとなっています。また、次期営業支援システムには支社設置のデータマート・サーバーとして64ビットハイパフォーマンスサーバー「AlphaServer」の採用を各支社にて予定しており、総合コンピュータメーカとしての幅広い製品群とお客様の求める最適なソリューションを提供しています。

NonStop 採用のポイント


顧客への豊富なサービスを提供する佐川急便では、顧客への伝票作成の負担軽減のため伝票の電子化を実施しています。データ量としては、

  1. 配送員が顧客から荷物を受け取った時に発生する受託データが1日当たり約400万件
  2. 配達終了時の消し込みデータも受託データと同量約400万件
  3. 荷物の所在をあらわすPDT(Point Data Terminal)データは1日3,000万件以上発生します
  4. さらに、同社は手書きの伝票情報もそのままイメージとして電子化し、こうした膨大なデータを6ヶ月間保存するため、ディスク容量は10テラバイトという膨大な容量になりました
これら膨大なデータの中から瞬時にお客様の問い合わせに回答できるシステムが求められていました。それはすなわち、データの統合「オペレーショナル・データ・ストア(ODS)」の構築の必要性でした。
「NonStop」導入により、インターネットを介しての顧客からの貨物問い合わせにピーク時でも秒当たり30件の回答できるシステムが実現されました。また、365日24時間の連続運転が可能になり顧客サービスを向上させています。その他にも、10テラバイトという大容量データ活用の実績、Webサーバーとして、ミッションクリティカルな分野で業務を行ってきた実績が評価され「NonStop」が導入されました。

NonStop による「統一貨物システム」「貨物追跡システム」構築により実現されたコンセプト


  • ODS(Operational Data Store)を実現
     同システムは、運送業に必要なあらゆるデータを収集、蓄積し、次の営業支援システムに結びつけるオペレーショナル・データ・ストア(ODS)の機能を持ったものといえます。S70000シリーズの50CPUがリニアに処理性能を向上し、大規模バッチ処理と大量データ検索を可能にしています。
  • CRM(Customer Relationship Management=顧客関係管理)を実現
     同社はかねてより顧客との関係を重視するCRM(顧客関係管理)の導入を進めており、貨物追跡システムもその方針に基づくものです。いかに荷主とのやりとりを効率化し、また顧客と密にコミュニケーションするにはどうすればよいか、ということを検討する中で今回のシステムが生まれたものです。そのため、同システムは膨大な数の荷物の配送状況を集荷から配達までの複数ポイントの情報をきめ細かく捕らえ、そのポイントの情報をリアルタイムにデータベースに反映させ、荷物の所在をリアルタイムで把握することを可能にしています。これによって貨物配送状況がリアルタイムに把握でき、貨物追跡情報の即時提供や問い合わせのレスポンス向上など顧客サービスの向上が期待されます。同時に営業店の業務の効率化や、本社で一極集中処理することにより各支社レベルでのシステム運用コストの削減が実現されます。

佐川急便株式会社会社概要

 
本社: 東京都品川区
社長: 栗和田 榮一
URL: http://www.sagawa-exp.co.jp/
 
この記事は、旧コンパックコンピュータ株式会社コンピュータ株式会社の導入事例です。会社名や製品・サービス名などは当時の情報ですので現在の状況とは違う場合があります。
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