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導入事例

川崎信用金庫

HP Integrity NonStop サーバー

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川崎信用金庫
コンパックが川崎信用金庫、多摩中央信用金庫に相次いで超並列サーバー「ノンストップNonStop S7000」納入
信用金庫、2金庫でデータウエアハウス採用
〜 金融ビッグバンを照準にいれ、信用金庫の特性をいかした地域密着型のきめ細かいデータウエアハウスで実現するリテール・バンキング〜
導入事例
金融ビッグバン時代を迎えて
  信用金庫の特性を活かした地域密着型のきめ細かなデータウエアハウスの実現
  コンパックコンピュータ(株)の取り組み
  川崎信用金庫がエンドユーザー主導型新情報システムを稼動
  システム構成図

金融ビッグバン時代を迎えて


 金融ビッグバンを迎え、銀行など金融業界では業務の改善やシステムの改革、さらには戦略型データベース・マーケティング情報システムの導入などが求められています。データウエアハウスは日常の企業活動で発生する膨大なデータを超並列サーバーなど高性能コンピュータで分析、戦略的な営業活動に結びつけるシステムで、これまで金融業界でも採用の動きがみられていました。このたび、金融ビッグバン(金融大改革)を迎えて信用金庫でも積極的な業務改善が求められるようになり、今回、川崎信用金庫、多摩中央信用金庫でスタートしました。尚、コンパックコンピュータ(株)は今後、全国の信用金庫にもデータウエアハウス導入を拡大していく考えです。

信用金庫の特性を活かした地域密着型のきめ細かなデータウエアハウスの実現


今回の川崎信用金庫と多摩中央信用金庫のデータウエアハウスの取り組みは、信用金庫の特性である'地域密着型'のリテール・バンキングによる顧客サービスの向上の実現も可能にします。具体的には、顧客ニーズにあわせたより細かいサービス提供や、新商品の迅速な告知など顧客の顔のみえるデータウエアハウスを構築しました。

コンパックコンピュータ(株)の取り組み


コンパックコンピュータ(株)(その合併の前身である日本タンデムコンピューターズ株式会社)では、こうした動きにいち早く対応し、超並列サーバー「NonStop シリーズ」をはじめとするNonStopシステムを用い、内外の銀行に対し、基幹系・勘定系システムや対外接続系システム、データウエアハウス・システムなどを供給、そのフォールト・トレラント(耐障害性)機能による高信頼性、拡張性、柔軟な運用性などにより、豊富な導入実績を上げてまいりました。 コンパックコンピュータ(株)は、これまで都市銀行を対象とした上記のシステム構築を数多く手掛けてきましたが、このたびの川崎信用金庫、多摩中央信用金庫への新情報系システム導入は、信用金庫ユーザーとしては初めてとなります。 コンパックコンピュータ(株)は、日本タンデムコンピューターズ(株)とコンパック株式会社の合併により、従来のPCを中心としたコンパック製品に加え、米国タンデム社の超並列サーバーNonStop シリーズも販売しています。PCから超並列サーバーまでの幅広いラインアップが揃ったことにより、優れた性能と高い信頼性を誇るシステムならびにソリューションをトータルに提供することが可能になりました。これにより、今後は金融ビッグバンに対応したシステムの再構築の動きに対し、都市銀行に加え、地方銀行、信用金庫など、全国の金融機関のトータルなシステム導入に、積極的に取り組んでいく方針です。

川崎信用金庫がエンドユーザー主導型新情報システムを稼動


 川崎信用金庫では、これまで汎用コンピュータで勘定系システムおよび情報系システムを運用してきましたが、今回「ポスト第3次オンライン新情報系システム」として情報系システムを再構築するため、情報系の汎用コンピュータをタンデムの超並列サーバーにリプレースしたものです。 これによって、従来勘定系システムで行っていた還元資料設計業務を各所管部に移管し、エンドユーザー・コンピューティングとすることにより、勘定系システムの負荷を大幅に軽減します。また、明細レベルの生データを蓄積したデータウエアハウスを構築、検索ツールを使ってエンドユーザーが直接自由に必要な情報を簡単に得ることができるようになります。

川崎信用金庫はこの新情報系システムを構築する目的として、@市場環境変化への対応、Aエンドユーザー主導型システムへの転換、B情報化コストの軽減、の3点を掲げています。環境変化への対応は、勘定系システムの基盤を24時間連続運転にグレードアップすることによりATM・窓口取引等顧客ニーズに合わせたサービス提供を可能にすると共に新情報系により新商品開発時の勘定系負荷を減らし、新商品発売への迅速な対応を進めることです。またエンドユーザー・コンピューティングを推進することで利用部門でのタイムリーな資料作成を可能とし、現在勘定系システムで行っている各種帳票作成などのバッチ処理を情報系システムに移行することで、コンピューティング費用の軽減を目指します。

川崎信用金庫が今回導入したのは、タンデムの超並列サーバー「NonStop S7000」を中核とするクライアント/サーバー・システムで、256ギガ・バイトのディスクを備えています。リレーショナル・データベースはタンデムの「NonStop SQL/MP」で、インタフェースは業界標準であるODBCを使用。エンドユーザーはパソコン上のクライアント・ツール「GQL」を使いデータウエアハウスの情報を自由に検索し、同ツールのオプション機能であるスケジュール管理を行う「QMO」を使い定例検索の自動化を行います。

同金庫は98年5月、LAN‐WAN接続による全店舗規模のシステムとして本番稼動。その後勘定系システムのリニューアルを待って99年5月には勘定系を含めたトータルシステムに移行する計画です。

 川崎信用金庫は川崎市、横浜市を中心に56店舗、またATM(無人店舗)35カ所を持っています。設立は1923年7月で、預金量1兆2,208億円、役職員数1,354人の大手信用金庫です。(1998年3月末現在)

川崎信用金庫会社概要

 
本店: 神奈川県川崎市
理事長: 蜷 三五
URL: http://www.kawashin.co.jp/
 
この記事は、旧コンパックコンピュータ株式会社コンピュータ株式会社の導入事例です。会社名や製品・サービス名などは当時の情報ですので現在の状況とは違う場合があります。
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