Server Interconnects

HP 6125G ブレードスイッチ

製品の画像は、実際の製品と異なることがあります。

HP 6125G ブレードスイッチは、HP BladeSystem c-Classエンクロージャー用に設計され、最新のネットワークテクノロジーを1Gb Ethernetブレードスイッチに対して実装しています。HP Networking製品で提供される革新的な機能は、1Gbスイッチングおよびルーティングが必要なお客様のご要望を満たすように設計されています。HP 6125Gは、IRF (intelligent Resilient Networking) 機能を提供し、複数のネットワークスイッチを1台のネットワーク機器として仮想化することで、高い可用性とシンプルなネットワーク構成を実現します。また、HP Networking製品と共通のComware OSを搭載することで、上位ネットワークと同様の操作性と高い安定性を HP BladeSystemにもたらします。16個の1Gbダウンリンク (サーバー) ポート、最大8個の1Gbアップリンクポート、最大2個の10Gb IRFスタッキングポート、および1個の10Gbクロスリンクポートを備えたHP 6125Gは、データセンターの効率性と容量を向上しつつ、コスト削減に寄与します。すべてのネットワーク要素はIMC (Intelligent Management Center) を通じて管理可能で、ネットワーク全体の総合的なシングルペインプロビジョニングが実現します。HP 6125Gはあらゆるアプリケーション環境、クラスタリング、仮想化環境に、またはIPv6、フルレイヤー3ルーティングおよび分散トランキングが必要な、どのような場合にも最適です。


HP 6125Gブレードスイッチ
図1:HP 6125Gブレードスイッチ

  1. ユニットID (UID) LED
  2. 取り出しレバー
  3. IRF/SFPポート
  4. SFPポート
  5. リリースタブ
  6. 10/100/1000Base-TオートセンシングEthernetポート
  1. リセットボタン
  2. 10/100/1000Base-TオートセンシングEthernetポートLED
  3. コンソールポート
  4. SFPポートLED
  5. IRF/SFPポートLED
  6. ヘルスLED

モデル


HP 6125Gブレードスイッチ 658247-B21

互換性


各サーバーのシステム構成図を参照
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/sh_system.html

必要なネットワークケーブル接続


10Base-T
カテゴリ3、4、または5 UTP(100m)
EIA/TIA-568 100-ohm STP(100m)
100Base-TX
  カテゴリ5 UTP(100m)
EIA/TIA-568 100-ohm STP(100m)
1000Base-T
  カテゴリ5 UTP(100m)
EIA/TIA-568 100-ohm STP(100m)
10Gb   マルチモードファイバーケーブル。62.5/125または50/125ミクロン
シングルモードファイバーケーブル。9/125ミクロン
注:10GbはポートがIRF構成用ポートとしてのみサポートされます。

特長


性能
  • ノンブロッキングアーキテクチャー
  • すべてのポートでのワイヤースピードの切り替えおよびIPv4/IPv6ルーティング
  • 個別のスイッチ間10Gb内蔵クロスコネクト
  • 最大10台のスイッチを単一の仮想スイッチに結合
  • 1GbをサポートするRJ45およびSFPポート
  • ポート1および2は1Gb SFPアップリンクまたは10Gb IRF接続として使用可能
  • HP 6125GおよびHP6125G/XGのどの組み合わせも単一のIRFドメイン内で混合可能
  • ストアアンドフォワードスイッチング
  • ハードウェアベースのワイヤースピードアクセス制御リスト (ACL)
管理機能
  • WebブラウザーまたはCLIを通じたリモート設定および管理
  • HTTPSを通じたセキュアなWebベース管理
  • SNMPv1、v2cおよびv3を介した標準ベースのSNMP管理
  • Onboard Administratorを介したOut of Band Management (OOBM)
  • Intelligent Management Centerを介したGUI管理
  • RJ45コンソールポート
  • sFlowおよびRMONネットワーク監視
  • マネージャーおよびオペレーターの特権レベル
  • RADIUSを介したコマンド承認
  • 問題解決のための完全なセッション記録
  • LLDP Discovery Protocol
  • IPv6管理
  • デュアルフラッシュイメージ
  • 複数の構成ファイル
  • Syslog
  • Network Time Protocol (NTP)
管理機能
  • IEEE 802.1Xユーザー認証
  • RADIUSサーバーでのMACベース認証
  • アクセス制御リスト (ACL)
  • セキュアなFTP
  • STPルートガード
  • 非承認のDHCPサーバーからのDHCP保護
  • IP Source Guard
  • データ漏洩防止のための動的なARP保護
  • ゲストVLAN
  • Endpoint Admission Defense (EAD)
  • RADIUS/TACACS+
  • SSHv2およびSNMPv3を介したセキュアな管理
  • Unicast Reverse Path Forwarding (URPF)
レイヤー2スイッチング
  • 32K MACアドレス
  • 4094のVLAN
  • IEEE 802.1ad QinQ VLAN
  • ジャンボパケット対応
  • GVRP VLAN Registration Protocol
  • ポートアグリゲーション
  • スパニングツリープロトコル、MSTP、RSTP、STPルートガード
  • sFlow
  • Smart Linkによる迅速なアップリンク障害復旧
  • IPマルチキャストスヌーピングおよびデータドリブンIGMP
Layer 3ルーティング
  • IPv4ルーティングプロトコル - 静的ルート、RIP、OSPFおよびBGP
  • IPv4ルーティングプロトコル - 静的ルート、RIPng、OSPFv3およびBGP+
  • IPv6トンネリング
  • IPマルチキャスト - IPv4/IPv6 PIM-SSM、PIM-DM、PIM-SM、IGMP
  • Equal-Cost Multipath (ECMP)
  • ポリシーベースルーティング
  • DHCPおよびDHCPv6クライアント
  • VRRP
Quality of Service (QoS)
  • 高度な分類子ベースのQoS - レイヤー2、3、および4の情報ベースで複数の一致条件を使用してトラフィックを分類。ポートごとまたはVLANベースごとに、選択されたトラフィックへ優先レベルやレート制限などのQoSポリシーを適用
  • トラフィックポリシー - Committed Access Rate (CAR) およびラインレートをサポート
  • 強力なQoS機能 - アクセス制御リスト (ACL)、IEEE 802.1p precedence、IP、DSCPまたはType of Service (ToS) precedenceベースでのトラフィッククラスの作成。フィルター、リダイレクト、ミラーまたはリマークをサポート。完全優先 (SP) キューイング、Weighted Round Robin (WRR)、Weighted Fair Queuing (WFQ)、およびWeighted Random Early Discard (WRED) などの輻輳動作をサポート
  • ストーム抑制 - ブロードキャスト、マルチキャスト、および不明なユニキャストトラフィックレートを制限し、ネットワーク上の不要なブロードキャストトラフィックを削減
復元性と高可用性
  • Intelligent Resilient Framework (IRF) - 2つ以上のスイッチがレイヤー2およびレイヤー3ルーターで単一のスイッチとして動作する仮想の耐障害性スイッチファブリックを作成。スイッチは同一場所にある必要はなく、ディザスタリカバリシステムの一部として動作可能。自動ロードバランシングおよび高可用性のために標準LACPを使用してサーバーまたはスイッチを接続可能。スパニングツリー、ECMPおよびVRRPの排除によりネットワーク操作を簡素化
  • Device Link Detection Protocol (DLDP) - リンク接続性を監視し、一方向トラフィック検出時にポートを両端でシャットダウン
  • Rapid Ring Protection Protocol (RRPP) - 標準のEthernet技術を使用し、高性能リングで複数のスイッチを接続。トラフィックは障害ごとに50ms以下でリング周辺に再ルート可能。
  • Smart Link - リンク間で50msのフェイルオーバーが可能
  • Virtual Router Redundancy Protocol (VRRP)
監視および診断
  • OAM (802.3ah) - 最終的にデータリンクレイヤーの問題を検出し、2つのデバイス間でリンクステータスを監視
  • CFD (802.1ag) - Connectivity Fault Detection (CFD) がリンク接続性の検出および誤配置に使用するL2リンクOAMメカニズムを提供
  • ミラーリング - ポートミラーリングにより、監視のためにネットワークアナライザーへポート上で同時にトラフィックを送信可能。フローベースのミラーリング