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全般的な質問

Q1. 新しいProLiant ML115 G5とML110 G5の全般的な違いについて教えてください。
A1. ML115 G5はAMD Opteron、Athlonプロセッサーを使用しています。これに対し、ML110 G5は、インテル® Xeon、Pentium、およびCeleron®プロセッサーを採用しています。ML110 G5では、システムボードのコントローラで制御されるSATA RAID 0、1構成のみが可能なのに対して、ML115 G5ではシステムボードに内蔵のコントローラで制御されるSATA RAID 0、1、5構成が可能です。ML115 G5とML110 G5には、ともに4個のI/Oスロットがあります。ただし、ML115 G5はx4、x8、x16を提供し、ML110 G5はx1、x1、x8を提供しています。

Q2. デスクトップPCをサーバーとして使用するのではなく、ML115を購入するべきなのはなぜですか。
A2. サーバーとして導入する際に、ML115 G5とデスクトップPCには、いくつかの重要な違いがあります。第一に、ML115 G5は、サーバー アプリケーション用に特別に設計されたチップセットを使用しています。チップセットは、サーバーの信頼性に不可欠な機能であるECCメモリ サポートについて、ストレス テストを受けています。第二に、 ML115 G5は、要求の厳格なサーバー構成でのサーバー アプリケーション向けに特別に設計され、テストされています。このテストにより、サーバーとして配備されたときの最適性能と信頼性が保証されています。最後に、ML115 G5は、典型的なサーバー ハードウェアの構成変更を簡素化する優れたデザインのシャーシに収納されています。ML115 G5は、デスクトップPCに存在する高価格のグラフィックス カードやサウンド カードを排除して、デスクトップPCと同等の価格で真のサーバー機能を提供することが可能です。

Q3. HP ProLiant ML/DL100シリーズとHP ProLiant ML/DL300シリーズの違いを教えてください。
A3. HP ProLiant ML/DL100シリーズは、特定の市場セグメントに適したテクノロジーを提供するために設計された、エントリ レベルのProLiantサーバー製品群です。100シリーズでは、限定されたオプションが用意されており、オペレーティング システムに付属のさまざまな管理機能が活用されます。ProLiant 100シリーズは、小規模ビジネス アプリケーションを使用する中小規模の企業や高性能テクニカル コンピューティング ソリューションを使用する企業向けに最適化されています。

Q4. どのように低価格を実現しているのですか。
A4. HP ProLiant 100シリーズのサーバーは、ProLiant製品設計の優先事項(信頼性および性能)を活かすとともに、対象となるお客様の用途(中小企業、高性能コンピューティングなど)向けの機能を備えることに特化した設計になっています。設計を重視することによって、適切な機能を備えた非常にシンプルなサーバーとなっており、サーバーや認定プロセスにかかるコストが抑えられています。新しい100シリーズのサーバーの設計は、用途のニーズを厳密に反映した、厳選された機能を備え、認定済みのサードパーティ構成ベンダを追加することによって、非常にシンプルかつ低価格のソリューションを実現しています。

Q5. HP Lights-Out 100cリモート マネジメント カードについて教えてください。
A5. HP Lights-Out 100cリモート マネジメント カードは、ProLiant ML100シリーズ サーバーにエントリ レベルのリモート管理機能を提供します。HP Lights-Out 100リモート マネジメント カードを取り付けると、お客様やサービス プロバイダは、LANまたはインターネットを介してProLiant 100シリーズ サーバーをリモート管理できるようになります。

HP Lights-Out 100cリモート マネジメント オプションについて詳しくは、HPのWebサイトの「HP Lights-Out 100cリモート マネジメント カード」を参照してください。

プロセッサーとメモリに関する質問


Q1. ML115 G5に搭載されるプロセッサーは、ML110 G5に搭載されるものとどのような点で異なりますか。
A1. ML115 G5は、AMD Opteron、Athlonプロセッサーを採用しています。これに対し、ML110 G5は、インテル® Xeon、Pentium、およびCeleron®プロセッサーを採用しています。

Q2. ML115 G5に搭載されるメモリは、ML110 G5に搭載されるものとどのような点で異なりますか。
A2. ML115 G5サーバーのメモリとML110 G5サーバーのメモリは、ともにPC2-6400です。ML110 G5と同様に、ML115 G5の標準メモリは512MBで、8GBまで拡張可能です。

Q3. ECCメモリとは、どのようなものですか。
A3. ECC(Error Checking and Correcting)メモリは、メモリ間のデータ転送時のエラーによる障害からサーバーを保護します。標準的なメモリと異なり、ECCメモリは実際にシングル ビット エラーを検出し、訂正することができます。標準メモリでは、単一ビット エラーでも、サーバーの動作が停止します。

Q4. なぜ4個のメモリ スロットが必要なのですか。
A4. 4個のメモリ スロットがあれば、2スロットや3スロット ソリューションより多くの合計メモリをシステムに収容できます。また、最大3個のスロットを使用できるので、ユーザは必要なときにメモリを順次追加できます。価格を重視する小企業に最も重要な点は、4個のスロットがあれば、高価格の高密度DIMMを使用せずに大容量メモリ構成を収容できることです。

オプションに関する質問


Q1. ProLiant ML115 G5サーバーにはどのようなサーバー専用オプションがありますか。
A1. ML115 G5専用の新しいオプションは、主なものとしては1つだけです。
  1. HP Lights-Out 100cリモート管理
  2. HPのWebサイトhttp://h18004.www1.hp.com/products/quickspecs/12704_na/12704_na.html[英語]にあるML115 G5のQuickSpecsを参照してください。

Q2. USBからの起動は、ディスケットからの起動と比較してどのような点で優れていますか。
A2. USB 2.0は、低速周辺デバイス(ストレージ デバイスを含む)のための、高速インタフェースを提供します。USBドライブ キーは、大容量データをサポートします。USBディスク キーで利用できる容量は、1.44MBディスケットの16〜300倍です。

Q3. PCI-Expressとはどのようなものですか。また、なぜ重要なのですか。
A3. PCI-Expressは、I/Oスロット用の最新のシリアル通信インタフェースです。要求される通信速度が高まり、多くのインタフェースがシリアルへと変わりつつある現状で、PCIスロットも例外ではありません。シリアルへの移行期において、HPは従来のPCI 32ビット スロット(1個)と、PCI-Expressスロットを並行してサポートします。ML115 G5では、これらのスロットが搭載されているため、お客様は既存のカードや、実装する必要がある新しいカードなど、さまざまなオプションを使用することができます。ML115 G5では、x1、x8、およびx16形状のPCI Expressスロットを装備しており、中小企業のお客様は、ご使用のサーバーに現時点で最適なI/Oオプションを柔軟に選択することができます。

Q4. ML115 G5ではPCI-Xスロットを利用できないようですが、PCI-Xインタフェースのオプションはどのように使用したらよいですか。
A4. ML115 G5のオプションはリストに掲載されています。一部のコントローラ カードのインタフェースは、PCI-Xです。オンボードの32ビット/33MHz 3.3V PCIスロット(1個)には、認定されているPCI-Xコントローラを取り付けることができます。このため、認定オプションを使えば安心です。オプションの一覧については、HPのWebサイトhttp://h18004.www1.hp.com/products/quickspecs/12704_na/12704_na.html[英語]にあるML115 G5のQuickSpecsを参照してください。

Q5. ML115 G5は無停電電源装置オプションをサポートしていますか。
A5. はい。ML115 G5用のテストに合格したUPSオプションが用意されています。現在、HPでは、ML115 G5用にHP UPS T750またはHP UPS T1000の使用をサポートしています。

ストレージに関する質問


Q1. RAIDとは、どのようなものですか。なぜRAIDが必要なのですか。
A1. RAIDとは、Redundant Array Of Independent Disksの略称で、複数の異なるハード ディスクにデータを分散して保存する方法です。複数のディスクにデータを分散することで、読み出し/書き込み処理を同時に実行できるので、パフォーマンスが向上します。また、多くのRAID構成がデータの二重化を提供しているので、システムのフォールト トレランスが向上します。RAIDは、オペレーティング システムからは、1台の論理ハードディスクのように見えます。RAIDは、各ドライブのストレージ容量を1セクタ(512バイト)〜数MBのユニットに分割するストライピングという方法を採用しています。すべてのディスクのストライプは、インタリーブされ、順番にアドレス指定されます。一般に、RAIDは、データの整合性と性能を向上させるために使用されます。ML115 G5では、SATAおよびSAS用のRAIDカード オプションが提供されています。

Q2. RAIDアレイ コントローラを購入する必要はありますか。
A2. サーバーでRAIDアレイ コントローラを使用すると、さまざまな利点がありますが、主な利点はデータの整合性と性能の向上です。

データの整合性:
RAIDコントローラを使用すると、2台のハードディスク ドライブでデータをミラーリングしたり(RAID 1)、3台以上のハードディスク ドライブにデータを分散させたりすることができます(RAID 5)。いずれの場合も、1台のハードディスク ドライブが故障しても、データが消失しません。故障したハードディスク ドライブを交換すると、RAIDコントローラはアレイを再構築して、そのデータの整合性を確保することができます。

性能:
RAIDコントローラを使用すると、(ドライブが故障するとデータが消失する)安全でない方法で3台以上のドライブにデータを分散させたり(RAID 0)、(ドライブが故障してもデータが消失しない)安全な方法で3台以上のドライブにデータを分散させる(RAID 5)ことができます。RAID 0とRAID 5は、(RAIDのない)標準ドライブ コントローラより、ハードディスク ドライブ サブシステムの性能が向上します。このパフォーマンス向上は、30%以上に達します。

Q3. ML115 G5には、他にどのようなストレージ オプションがありますか。
A3. ML115 G5には、他に以下のストレージ オプションがあります。
  1. 簡単なストレージ バックアップ用のDVD-RWオプション
  2. 正面側(2個)、内部(2個)、および背面側(2個)のUSB 2.0ポート。これらのポートを利用して、USBドライブ キー、外付けUSBディスケット ドライブ、外付けディスク‐ディスク ソリューション、HP製USBテープ ドライブなどのデバイスを切り替えて使用することができます。

Q4. ML115 G5は、ホットプラグ対応ハードディスク ドライブをサポートしていますか。
A4. いいえ。ML115 G5は、ホットプラグ対応ハードディスク ドライブをサポートしません。HPは、ノンホットプラグ ソリューションを使用することで、中小企業のお客様にとって最も価値のあるソリューションを提供できます。
ホットプラグ対応のハードディスク ドライブを使用したい場合は、ソリューションとしてProLiant ML310 G5サーバーの使用を検討してください。

サービスおよび保証に関する質問


Q1. この製品の保証について教えてください。
A1. ML115 G5は、世界中で1年間のパーツ、作業、オンサイト サービス保証でカバーされています。

HPのWebサイトhttp://h18004.www1.hp.com/products/quickspecs/12704_na/12704_na.html[英語]にあるML115 G5のQuickSpecsを参照してください。

Q2. どのようなサービス製品が推奨されていますか。
A2. インストール サービスから週7日間/1日24時間のオンサイト修理対応まで、ハードウェアとソフトウェアに関する広範なサポート製品が用意されています。HPでは、当日4時間対応およびソフトウェア テクニカル サポートを利用して、稼動時間を最大限に延長し、システム パフォーマンスを改善し、システム管理者/オペレータの生産性を向上させることをおすすめしています。

対応時間とサービスの完全なリストについては、HPのWebサイトhttp://h20219.www2.hp.com/services/cache/457080-0-0-225-121.aspx[英語]を参照してください。
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