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HP Insight Control for Linux 7.1

     

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主な利点

HP Insight Control for Linuxは、業界標準HP ProLiantサーバーで構成されるLinux環境を管理するための重要なサーバー管理製品です。このソリューションはシステム管理者向けに統合ツールセットを提供して、エンタープライズ環境とスケールアウト環境の両方でビジネスクリティカルなLinuxを管理できるようにします。HP Insight Control for Linuxは、オープンソースとHPテクノロジーの最も優れた点をHP SIM上(Linuxで稼動)で統合して、検出、イメージ取得とプロビジョニング、サーバー配備、状態とパフォーマンスの管理、リモート管理、仮想化、および電力管理を実行します。さらに、マルチシステムスケーリング、電力管理、およびハードウェアに対する直接制御により、ライフサイクル管理が補完されます。HP Insight Control for Linuxは、Linuxに対するHPの専門知識と世界規模のHPサポート組織によって支えられています。

簡素化されたライセンス

HP Insight Control for Linuxは、インストールとライセンス供与を簡素化するために1枚のDVDで配布されており、HP SIMおよび重要なInsightソフトウェアが含まれています。これらのソフトウェアは、完全な制御、最大限の柔軟性、およびHP ProLiantとHP BladeSystemインフラストラクチャへの投資における確実なコスト節約を実現します。

HP Insight Control for Linuxは、サーバー配備、ヘルスとパフォーマンスの管理、リモート管理、仮想マシン管理、および電力管理へのライセンス付与に必要なすべてのアクティベーションキーを提供します。

使いやすいインストーラー

HP Insight Control for Linuxは、簡単で使いやすいインストーラーを提供します。このインストーラーは、HP Systems Insight Manager(HP SIM)ソフトウェアと、サーバー配備、ファームウェアの更新、ヘルスとパフォーマンスの管理、および仮想マシン管理をサポートするために必要なすべてのプラグインをインストールします。インストーラーは、簡単な1回の操作で構成データを収集し、続いて必要なすべてのコンポーネントをインストールします。

統一されたインフラストラクチャ管理

HP Insight Control for Linuxは、Linuxオペレーティングシステム上で動作するHP Systems Insight Manager(HP SIM)ソフトウェアプラットフォームと統合され、サーバー、ストレージ、およびその他のインフラストラクチャデバイスを複数のLinuxサーバー環境で集中的に管理する、統一された安全で拡張性のあるプラットフォームを提供します。

HP SIMは、デバイスの検出と識別、イベントビュー、ヘルス監視、インベントリデータの収集、アラート、レポート作成などの中核的な管理サービスを提供します。HP SIMは、業界標準に基づいて構築されており、カスタムアプリケーションおよびスクリプトのみならず、付加価値の高いInsightソフトウェアおよび重要な管理ソフトウェアを使用して、個々の管理要件を満たすように拡張することができます。

HP Insight Control for Linuxでは、さまざまな種類の管理対象システムを柔軟に扱うことができます。
  • 新しいシステム(「ベアメタル」) - オペレーティングシステムをインストールしておらず、HP SIMに認識されていないシステム
  • Linuxオペレーティングシステムがインストールされているが、HP SIMに認識されてないシステム
  • サポートされるLinuxオペレーティングシステムがインストールされていて、HP SIMに認識されているシステム

HP SIMには、次のようなあらかじめ定義されたレポートが用意されています。
  • ダッシュボード
  • サポート契約
  • 重要度または種類別のイベント傾向(システム収集にも対応)
  • 最短解決時間別のイベント傾向
  • 最長解決時間または最短解決時間別のイベント
  • 重要度または種類別のイベント
  • 合計運用コストが最も大きなイベント
  • OSディストリビューション
  • サーバーメモリの構成
  • ハードウェア関連イベント数が最も多いサーバー
  • OSおよびサーバーモデル別の最多5イベント
  • 重要度またはタイプ別の90日以上を経過した未解決のイベント

この他にも、アプリケーションソフトウェア、ライセンス、サーバーおよびソフトウェア、ブレードエンクロージャーに搭載されたモジュール、イベントの発生頻度、サーバーメモリ/ディスクドライブ容量を対象にしたHP SIMレポートも利用できます。

HP Insight Controlリモート管理

HP Insight Control for Linuxは、HP Integrated Lights-Out(iLO)Advanced ソフトウェアを搭載しています。iLO 3の機能により、パフォーマンスが向上し、HP ProLiantサーバーで包括的なLights-outリモート管理機能が有効になります。包括的なLights-out管理は、サーバーの電力制御およびイベントログへの完全なリモート制御とアクセス、リモートコンソールコラボレーションおよびBIOS画面とPOST(OS起動前)画面の再生、エンタープライズセキュリティ、リモートサーバーの容易な配備および更新のための仮想メディア、仮想フォルダー、単一サーバーの電力計測と調整を実現する機能を提供します。

主要なリモート管理機能は次のとおりです。
  • サポート対象ブラウザーを仮想デスクトップに変換して、ホストサーバーのディスプレイ、キーボード、およびマウスを完全にコントロールすることができる内蔵ハードウェアのグラフィカルリモートコンソール。オペレーティングシステムに依存しないこのコンソールでは、シャットダウンや起動操作などのリモートホストサーバーの動作を表示するグラフィックモードがサポートされます。標準的なブラウザーを使用して動作するため、リモートサーバーやクライアントシステムに別のソフトウェアを追加する必要はありません。
  • クライアントマシン上で標準1.44MBフロッピーディスク、DVD/CDドライブまたはUSBフラッシュドライブを使用するか、またはクライアントのネットワークの任意の場所でフロッピーディスクやDVD/CDのイメージを使用して、リモートサーバーを起動することができるUSBベースの仮想メディア機能。リモートサーバーによりUSB対応オペレーティングシステムが起動されると、ローカルUSBデバイスと同じように、仮想デバイスまたはISO 9660イメージが使用可能になります。仮想メディア機能により、フロッピーディスクやDVD/CDを挿入、使用するためにリモートサーバーのある場所に行く必要がなくなるので、時間が節約され、効率性が向上します。管理者はこの機能を使用することで、アプレットユーザーインターフェイス、コマンドライン、またはスクリプトから次のすべての機能をリモートで実行することができます。
    注:仮想メディア機能はiLOベースのサーバーのみでサポートされます。
  • 安全でスケーラブルな費用対効果の高いユーザー管理をもたらす、エンタープライズクラスのディレクトリサービスとの統合。ディレクトリサービスを使用すると、HP Integrated Lights-Outプロセッサーにユーザーロールを割り当て、ディレクトリユーザーを認証できます。
  • スマートカードまたはUSBフラッシュドライブに内蔵されたデジタル署名を使用する、2つの要素認証が付属した、高度なユーザー認証機能。この強力な認証機能を使用すると、スマートカードやUSBフラッシュドライブおよびPINを有する証明書を持つIT担当者のみにアクセスが制限されます。
  • 使い慣れたLights-Outインターフェイスを使用する、強化されたHP BladeSystemの初期設定とセットアップ。SmartStartやOS DVDまたはISO 9660イメージといった適切なメディアを使用して仮想メディアの統合アクティベーションを実行するなど、Lights-Out、ブレードサーバー、およびオペレーティングシステムの初期設定やインストールの手順を内蔵ウィザードに沿って進めることができます。また、HP Insight Controlリモート管理機能によってHP BladeSystemラックイメージが自動的に表示され、ポイントアンドクリック操作で、単一ラック内のブレードとエンクロージャー間を簡単にナビゲーションできます。
  • HP ProLiantのiLOベースのサーバーで使用できる汎用的なISOのマウント機能。この機能はMS-WindowsRのデプロイメントなど、他のISOイメージのデプロイメントに使用できます。

HP Insight Control電力管理

HP Insight Control電力管理機能は、データセンターの電力消費や熱出力の集中監視/制御を可能にする、HP Insight Control for Linuxの統合電力監視および管理アプリケーションです。このソフトウェアソリューションは、さらに高度な統一インフラストラクチャ管理を実現するため、HP Systems Insight Managerに新たなエネルギー計測ツールと制御機能を提供します。また、管理対象サーバーに常駐するオペレーティングシステムすべてと互換性があります。HP Insight Control電力管理機能は、HP ProLiantサーバーの電力および冷却要件をサーバーの負荷が正確に反映された量に低減することで、データセンターの能力を増大させる効率的で効果的なツールを提供します。HP ProLiantの電力制御テクノロジーに基づき、必要なときにはパフォーマンスを上げ、さらにコストを削減します。

主要な電力管理機能は次のとおりです。
  • データセンター電力管理により、自動化された迅速な対応が可能になり、電気代を抑え、最悪の事態が発生した場合の対応方法を計画できます。
  • 施設統合により、データセンター計画ツールを有効にし、主要な施設管理ソフトウェア(Eaton Forseer®、nlyte Software®など)に対応します。
  • インテリジェント電力検出でデータセンターの温度の状態を可視化して、混在環境の管理に対応します。配線エラーの自動検出や、電気機器インベントリの自動更新も可能です。
  • 中央電源監視機能により、中央で数十、数百、数千台のサーバーの電力および熱データを表示し、管理することができます。
  • 非HP製の主要なPDU(パワーディストリビューションユニット)の監視が可能です。
  • 平均的なレベルへのサーバーの消費電力制限。サーバーの消費電力上限(Power Cap)機能により、全体的な消費電力と熱出力を最小限に抑えることができます。
  • 電力管理に重要な進歩をもたらす動的消費電力上限設定。過去のテクノロジーとは異なり、動的消費電力上限設定は、パフォーマンスを劣化させることなく、また、電力を使用するインフラストラクチャにリスクを与えることもなく、電力の使用を安全に制限します。単体のラックマウント型サーバーでは、HP Integrated Lights-Out(iLO)マネジメントプロセッサーによって適用される電力上限が、電力の使用を特定のWまたはBTU/時レベルに制限します。ブレードのエンクロージャーでは、ユーザーはエンクロージャーレベルの消費電力上限を設定し、Onboard Administratorは特定の電力要件に基づいて各サーバーの消費電力上限を動的に調整します。明らかに高い電力の仕様値、ROMの初期設定、または電力量計算ツールのデフォルト値ではなく、消費電力の上限を動的に設定することによって、既存のラックインフラストラクチャに組み込むサーバーの数を最大36%増やすことができます。動的消費電力上限設定をサポートするサーバーについては、HP Insight Control for Linuxのサポートマトリックスを参照してください。
  • 選択したサーバーに関する重要な情報をまとめた分析ダッシュボード付きのグラフ。表示されるデータはグラフによって異なりますが、合計消費電力(kWh単位)、選択されたサーバーへの電力供給および冷却に必要な予想コスト、およびHPのパワーレギュレーター技術に基づくポリシー管理の使用を通じて節約される予想コストが含まれます。
  • アクション - 選択したサーバーでのスケジュール設定。HP Insight Controlにより、1台のサーバー、または複数のサーバーで一度に、HPパワーレギュレーターの設定を変更できます。このようなアクションは即座に実行することができます。また、スケジュールを組んで将来実行させることも、定期的に繰り返し実行することもできます。アクションのスケジュール機能を使用することで、時間ベースの電力ポリシーを、1台のサーバー、または複数のサーバーに対し設定できます。
HP Insight Control電力管理ソフトウェアは、一部のHP ProLiantおよびHP BladeSystemサーバーグループでサポートされています。サポート対象サーバーについて詳しくは、HP Insight Control for Linuxのサポートマトリックスを参照してください。

注:HP ProLiant DL785 G5サーバーでは電力管理機能は作動しません。

HP Insight Controlヘルスおよびパフォーマンス管理

HP Insight Control for Linuxは、ヘルスとパフォーマンスの管理ツールの高度なセットを統合して、ビジネスクリティカルなx86インフラストラクチャ内の問題をコントロールします。ステータス、イベント、履歴、スレッショルド、グラフ、通知、アラート、およびレポートを提供する幅広い機能は、大規模環境で拡張できるように設計されています。仮想化環境の効果を物理システムとともに評価して、総合的な観点を得ることができます。また、さまざまな指標を用いてパフォーマンスダッシュボードを参照し、大規模環境のすべてのシステム(物理および仮想)のパフォーマンスを一目で評価できます。また、これらの管理機能は柔軟性に優れており、ユーザーによるカスタマイズと機能拡張が可能で、環境全体への卓越した管理を実現します。

主要なヘルスとパフォーマンスの管理機能は次のとおりです。
  • ユーザーはスレッショルド値を設定して、プロアクティブな通知を行うための統合アラートを生成できます。
  • アラートはHP SIMに転送され、エンタープライズ管理システムで使用できます。
  • イベントの統合syslogは、問題の追跡と解決に役立ちます。
  • グラフ作成機能により、一定期間のシステム全体にわたる問題の柔軟な分析が可能です。
  • 一般的に使用されるオープンソーステクノロジー(Nagios®、syslog、supermonなど)をHPテクノロジーに統合して、高度なヘルス管理を実現します。すべての機能の統合が可能であり、ユーザー設定スクリプトが自動的に生成されるため、実務ですぐに結果を出せます。
  • 業界で広く使われているNagios®プラグインを使用して、システム全体の管理をカスタマイズし、環境を拡張します。自動生成されたユーザー設定スクリプトにアクセスして、さらにカスタマイズを行うこともできます。
  • 実装するエージェントをユーザーが選択できます。推奨されるエージェントの最小セット数を使用すると、パフォーマンスへの影響はシステム使用率の1%をはるかに下回り、「問題発生時の対応結果」を最適化できます。
  • アウトバンド指標コレクションと効率的な指標レポジトリにより、100を超える標準指標に基づいたグラフを作成してパフォーマンスを表示できるため、問題を把握しやすくなります。指標はユーザーによるカスタマイズも可能です。
  • 複数の標準指標またはユーザーがカスタマイズした指標により、複数のノードのパフォーマンスが一目で確認できるように表示されます。大規模インフラストラクチャ全体の仮想および物理システム/ノードのパフォーマンスが表示されます。
  • カスタマイズ可能なグラフィカル(GUI)ディスプレイを使用して、またはコマンドラインインターフェイス(CLI)を介して、すべての情報にアクセスできます。
  • 他社製x86サーバーの管理も可能です。

HP Insight Controlサーバー配備

HP Insight Control for Linuxは、HP ProLiantサーバーに統合配備ソリューションを提供し、マルチシステムLinux環境でのシステム管理者の生産性を向上させます。HP Insight Controlサーバー配備機能によってスケーラブルな管理が可能となり、次のような幅広いニーズを満たすことができます。
  • ベアメタルシステムの検出
  • Linuxオペレーティングシステムのインストール
  • イメージまたはスクリプトベース(KickStart、AutoYAST)のインストール
  • 取得したイメージ
  • エージェント
  • IPMIおよびiLOベースのサーバーのファームウェア更新
  • 仮想マシンホスト
  • カスタムスクリプト
また、ユーザーが操作できるソフトウェアレポジトリが用意されるため、スケジュール設定およびユーザーによるカスタマイズによって、ソフトウェアの内容を柔軟に制御できます。

HP ProLiantのiLOベースのサーバーでは、汎用的なISOのマウント機能を使用したMS-WindowsRデプロイメントがサポートされます。この機能では、他のタイプのISOイメージをデプロイメントすることも可能です。

大規模環境で1対多の配備モード(「アバランシェ」パフォーマンス配備モード)を使用して実装を並行して行うことができるため、生産性の向上が可能になります。また、サーバーのクラスに対して管理操作を適用することもできるため、利用効率も向上します(たとえば、これらのモードを使用してファームウェアの更新版更新を配備し、特定のリビジョンレベルでサーバーグループを確立することができます)。多数のサーバーを含む環境では、これらの機能を利用して配備とプロビジョニングを大規模に行うことができます。

HP Insight Control for Linux は、IPMIベースのDL160およびDL180(ラックマウント型)サーバー、DL10000マルチノードサーバー、スケーラブル(SLシリーズ)サーバーなど幅広いHP BladeSystemとHP ProLiantサーバー全体での配備をサポートします。また、これらの配備機能がHP Systems Insight Managerソフトウェアと統合されているため、Linuxマルチシステム環境での登録と管理を効率的に行えます。

ファームウェア更新の統合

HP Insight Control for Linuxでは、システムファームウェアの更新機能が統合されており、これを利用してバージョンコントロールプロセスを高速化できます。HP Insight Control for Linuxは、HP System Update Manager(HPSUM)テクノロジーを統合して、ファームウェア問題に対処する際の管理者の生産性を向上させます。大規模環境での使用のために拡張できる、並行して進行する配備(アバランシェ)プロセスなどの統合サーバー配備ツールを使用して、ファームウェアの更新版を配備できます。これらの機能をLinuxオペレーティングシステムの更新サービスと結合すると、Linux環境での効果的なバージョンコントロールの強固な基盤が形成されます。

注:ファームウェア更新は、iLOベースのHP ProLiantサーバーとIPMIベースのサーバーで実行できます。

HP Insight Control仮想マシン管理

HP Insight Control for Linuxは、仮想マシンを管理するためのHP Systems Insight Manager(HP SIM)機能を大幅に拡張します。HP Insight Controlは、ハードウェアとVMware ESX®、XEN®、およびKVM仮想マシンの異機種仮想管理をシームレスに結合します。XENR(オープンソースハイパーバイザー)とKVMでは、Red HatRのlibvirt.cimプロバイダーを使用したホスト - ゲストの検出および関連付けを利用できます。HP Insight Control for Linuxは物理リソースと仮想リソースの統一管理を可能にすることで、システム管理者が、既存のプロセスを仮想化インフラストラクチャの管理にまで拡張し、業界最高のテクノロジーを活用して仮想マシンを配備、監視、および制御できるようにします。

主要な仮想マシン管理機能は次のとおりです。
  • 仮想マシンと物理ホスト間の関連付けを行い、単一のコンソールに統合します。既存の検出プロセス、識別プロセス、通知プロセスを利用しながら、すべてのタスクをHP Insight Controlコンソールから実行できます。
  • VMware ESX®およびXEN®の仮想マシンを1つの中央コンソールから制御できます。これによって、ユーザーは、仮想化レイヤーと関係なく、一貫性のある方法で仮想マシンを管理できます。
  • HP Insight Controlコンソールからのリモートでの、起動、停止、一時停止、リセット、移動、コピー、バックアップ、テンプレートの作成、および復旧機能が提供されます(XEN®またはVMware®でサポートされている場合)。
  • 柔軟な移動機能によって、複数の使用シナリオが可能になります。
    • サービスの中断が許されない高い可用性の要求される状況では、VMware ESXホストに対してのみ、動作中の移動を使用できます(動作中の移動ではInsight ControlからVMware社のvMotionテクノロジーを起動します。使用にはVMware vCenterが必要です)。
    • 異種のホストハードウェア間での高速な移動を実行するために柔軟性が必要な場合は、SANベースの高速移動を有効にすることができます(VMware ESXホストのみ)。
    • VMホストがSANに接続されていない場合は、ファイルコピー移動を使用できます(XEN®実装)。
  • 代替ホストをVMに割り当てることによって、Failed Host Recoveryを有効にします。ホストに障害が発生した場合は、新しいホスト上でVMを迅速に再起動してください(VMware ESXのみ)。
  • 仮想マシンと関連するホストサーバーのパフォーマンスが一目で分かるビューを見て、十分な情報を得た上で、負荷の最適化に関する判断を行います。CPU、メモリ、およびディスクの使用率のスレッショルドを設定し、スレッショルド値を超えたときにSIMに事前に警告を受信し、解決策を実行するようにしてください(VMware ESXのみ)。
  • VMware ESXホストサーバーで、ハードウェア障害予測に自動対応して、サーバーが不具合を起こす前にVMを移動し、ダウンタイムを回避します。HP Insight Controlは、障害予測警告を受信し、VMware DRSを起動してVMware ESXホストサーバーからすべてのVMを自動的に除去することが可能な、すぐに使える唯一のソリューションを提供します(VMware ESXのみ)。
  • 必要に応じて、VMware vCenterをHP Insight Controlから起動してタスクを実行します。VMware ESXホストクラスターとリソースプールプロパティをHP Insight Controlコンソール内のVMware vCenterから表示します(VMware ESXのみ)。
  • 中央イベント統合および警告ツールとしてHP Insight Controlを使用するには、VMware ESXおよびVMware vCenterからイベントを収集します(VMware ESXのみ)。
  • VMwareのDPMが電力節約のためにVMware ESXホストを解放してシャットダウンする場合、VMware ESXホストを正常な手順で安全にシャットダウンできます。HP Insight Controlは、vCenter(およびDPM)と通信して、HP SIMがホストのステータスを「重大」に設定することを防止します(VMware ESXのみ)。
  • HP Insight Control for LinuxをXEN®仮想マシンゲスト内から操作できます(XEN®実装)。

Linux OSのサポート

HP Insight Control for Linuxには、Linuxオペレーティングシステムは含まれていません。お客様はHPがサポートするRHELまたはSLESのバージョンを選択できます。また、より幅広いコミュニティから、コミュニティがサポートするLinuxオペレーティングシステムを選ぶこともできます。HPがサポートするRHELおよびSLESのバージョンに関する情報については、HP Insight Control for Linuxのサポートマトリックスを参照してください。

HP Insight Control for Linuxは、さまざまなコミュニティがサポートするLinuxオペレーティングシステムでテストされています。これらのテストから導き出された推奨事項は、テクニカルホワイトペーパーとして提供されています。たとえば、v6.2リリースには動作効率を改善するためのCentOS(Linux OS)の機能拡張が含まれました。

HP ProLiantサーバーでLinuxオペレーティングシステムを使用する際には、HP ProLiant Support Pack(PSP)が役立ちます。HP ProLiantサーバーでのLinux OSのサポートは、Red HatのRHELおよびNobellのSLESでも利用できます。HP PSPの機能は、HP LinuxのWebサイトでも入手できます。HP ProLiantサーバーに搭載された、さまざまなコミュニティがサポートするLinuxオペレーティングシステム(CentOSR、DebianR、およびUbuntuRなど)に対応しています。

保証

HPは、購入日から90日以内であれば、問題のある配布メディアを交換します。

HPソフトウェアサポート

HPは、複数のソフトウェアサポートサービスを提供しており、そのほとんどは追加費用なしでお客様に提供されます。

ソフトウェアテクニカルサポートおよびアップデートサービス - HP Insight Control for Linuxおよび一部のHP Insightソフトウェア製品には、1年間、24時間×7日間のHPソフトウェアテクニカルサポートおよびアップデートサービスが付属しています。このサービスは、ソフトウェアの実行またはオペレーション問題の解決をアシストするためにHPテクニカルリソースへのアクセスを提供します。このサービスはさらに、HPから入手できるようになったソフトウェアアップデートおよびリファレンスマニュアルへの、オンラインまたは物理メディアのいずれかによるアクセスを提供します。このサービスを通じて、HP Insight ControlおよびHP Insightソフトウェアのお客様は、ソフトウェアアップデートの通知と入手だけでなく、効率の良い問題解決も受けることができます。このサービスについて詳しくは、HPのWebサイトhttp://www.hp.com/services/insight[英語]を参照してください。

ソフトウェアテクニカルサポートおよびアップデートサービスの登録について:
HPでのサポート登録の処理が完了すると、お客様の元にSAID(Service Agreement Identifier)が届きます。テクニカルサポートを電話で呼び出すときは、SAIDが必要です。また、お客様が受け取る資格のあるソフトウェア更新を受け取るためにも、SAIDが必要です。 詳しくは、http://h50146.www5.hp.com/services/cs/availability/software_entry.htmlを参照してください。SAIDを使用して、HP IT Resource Center(ITRC)のホームページhttp://www.itrc.hp.com[英語]からSoftware Update Manager(SUM)にアクセスする必要があります。

ディスカッションへの参加
HPサポートフォーラムは、コミュニティベースの、HPのお客様用のユーザーサポートツールです。お客様によるコミュニティ内でHP製品についての議論に参加することができます。HP Insight ControlおよびHP Insightソフトウェアに関連したディスカッションは、[Management Software and System Tools]ページを参照してください。

ソフトウェアおよびドライバーダウンロードページこのページは、HP ProLiant製品の最新のソフトウェアおよびドライバーを提供します。 マネジメントセキュリティ(http://www.hp.com/servers/manage/security)[英語] HPはそのすべての管理ソフトウェアの品質とセキュリティへのアプローチでプロアクティブです。最新のダウンロード可能なセキュリティアップデートがないかどうか必ずこのWebサイトを確認してください。

最新のSmartStartの入手http://www.hp.com/jp/servers/smartstart) SmartStartのWeb上から登録を行うことにより、最新のSmartStart CD、Management CD、およびHP ProLiant Firmware Maintenance CDを無料でダウンロードすることができます。毎回のリリースごとに実際のキットを入手したい場合には、SmartStart Webサイトからシングルリリースキットを注文することができます。SmartStartがリリースされるときに通知を受け取るには、HPのWebサイト http://www.hp.com/go/subscriberschoice(英語)から「Subscriber's Choice」を購読してください。

世界各地のHPカスタマーサービスの連絡先については、HPのWebサイト http://www.hp.com/country/jp/ja/contact_us.htmlを参照してください。

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お客様の配備シナリオ

配備シナリオ1

しだいに複雑になる環境をさまざまなオープンソースツールやユーティリティを使用して管理する、Linux中心の運用を行う企業や団体
  • 業界標準x86サーバーのLinuxインフラストラクチャをLinuxユーザーが制御できるように設計された統合管理ツールスイートを使用することで、ただちに生産性を向上させることができます。
  • 検出、迅速な配備、イメージ取得とプロビジョニング、ファームウェアの更新、状態と性能の管理、仮想化(Vmware ESX®、XEN®、KVM)、リモート管理、および電源管理を実現できる堅牢なLinuxツールセットを使用して、効率的なライフサイクル管理を実行してください。
  • 柔軟性の高いLinuxツールでサーバーを検出、配備、更新できます。Linux中心の環境でMS-Windowsを配備および監視することも可能です。
  • インフラストラクチャから試行錯誤の作業を排除 -- 統合された自動設定Nagios®を使用してヘルスを管理し、大規模環境の管理用に設計されたカスタマイズ可能なツールを使用して、パフォーマンスを管理できます。ユーザー独自のNagiosRプラグイン、およびスレッショルドとアラートを使用して、管理機能をカスタマイズおよび拡張し、エンタープライズ管理システムに通知することができます。
  • 業界をリードするHPの電源管理ソリューションで、動的消費電力上限機能を使用して電源管理とリソースの節約を実施し、主要な施設計画ツールおよび主要な非HP製のPDU監視と統合できます。

配備シナリオ2

クラスターを柔軟に管理して、成果を上げるチーム、ワークグループ、および部門
  • 特別に設計された「アバランシェ」モードを使用して配備し、カスケード接続された管理ハブを使用して監視することにより、サーバーのクラスターのパフォーマンスを管理できます。
  • 分散Linux管理機能でサーバーグループとクラスを管理することにより、大規模環境での「大規模」処理を実行。これにより、ユーザーが作成したイメージのクローニング、OSやイメージのリモート配備、事前定義された管理ハブ設定、および統合されたシステムファームウェア更新を実現できます。
  • さまざまな指標を使用して、多数のシステム全体にわたるパフォーマンスを一目で評価するなど、大規模環境でのヘルスとパフォーマンスの管理を統合します。カスタム指標とユーザー拡張機能により、カスタム化をサポートします。
  • 負荷の小さいアウトバンド指標コレクション(システム使用率1%未満)により、環境に対する制御能力を低下させることなく、問題発生時の対応結果を最適化できます。

配備シナリオ3

ビジネスクリティカルなアプリケーションをLinuxで管理するための生産性を低コストでアップしたい大規模組織
  • 業界標準のサーバーの検出、配備、イメージ取得およびプロビジョニング、監視、仮想化、リモート管理の機能を含む中核的なシステム管理ツールの緊密に統合されたスイートを使用して、インフラストラクチャを制御できます。ヘルスとパフォーマンスの管理をITインフラストラクチャ内で統合し、エンタープライズ管理システムにアラームを送信するためのスレッショルド値を設定します。
  • ベアメタル検出、ファームウェア更新からパフォーマンスプロビジョニングモードといった機能(スケジューリングとカスタマイズを柔軟に行うことが可能)を使用して、配備とプロビジョニングを大規模に実施できます。
  • Linux中心の環境でMS-Windowsを配備および監視できます。
  • 電力を管理することで、制限された環境でリソース使用率を最大限に引き出し、HP Systems Insight Managerの安定した基盤の上に管理テクノロジーを構築します。HPは、ロールベースのアクセスやレポートといった機能の枠組みを超えて、これまでに蓄積してきたUNIX、Windows、およびオープンソースに関する実績により、高度なテクノロジーを統合します。
  • 高可用性、仮想化、HPグローバルサービスによる単一のサポート窓口を備えたシンプルなソリューションにより、Linux OSとLinux管理向けの「Linux管理リファレンスプラットフォーム」で安定化を図ります。
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補完的な製品ソリューション

Oracle OVMソリューション構成

「ProLiant DL785 G6サーバー上のOracle仮想マシンおよびInsight Control for Linux」は、ビジネスクリティカルな環境のLinuxユーザー向けのソリューション構成です。このソリューション構成では、標準的なHP製品(HP ProLiant DL785サーバーとHP Insight Control for Linux)を使用して、LinuxユーザーがHP ProLiant DL785 G6ラックマウント型サーバー上の統合x86物理/仮想環境のOracle Virtualization Manager(OVM)でOracleアプリケーションを実行することを可能にします。この設定はHPによって有効にされています。Oracle Virtual MachineソフトウェアのサポートはOracleが提供し、HP ProLiant DL785サーバーとHP Insight Control for LinuxソフトウェアのサポートはHPが提供します。このソリューションを補完する、無料でダウンロード可能なソフトウェアのサポートは、商取引上の合理的な取り組みとしてHPが提供します(HPのWebサイト www.hp.com/go/ic-linux(英語)にある技術ホワイトペーパーと『HP Solution Brief』を参照してください)。

他の製品情報

HP Insight Control for LinuxのWebページ http://www.hp.com/go/ice-linux(英語)では、技術ホワイトペーパーや無償評価版ソフトウェアなど、その他の製品資料を入手できます。
ほとんどの国で、電子版ソフトウェアをご利用いただけます。入手可能な場合は、物理的な製品ではなく電子製品を購入されることをおすすめします。電子製品の方がより迅速に配送され、機密性の高い書面ライセンスのファイリングや廃棄といった管理の手間を省略できます。詳しくは、HP担当者にお問い合わせください。
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サービスおよびサポート(HP Care Packサービス)

HP Installation and Startup for Insight Control for Linux UF372E
HP 3 year 24x7 Insight Control for Linux ML-DL-BL-SL Software Support
注: サーバー1台分のサポート期間を1年間から3年間に延長するために販売期間内に購入
UK128E
HP 4 year 24x7 Insight Control for Linux ML-DL-BL-SL Software Support
注: サーバー1台分のサポート期間を1年間から4年間に延長するために販売期間内に購入
UK129E
HP 5 year 24x7 Insight Control for Linux ML-DL-BL-SL Software Support
注: サーバー1台分のサポート期間を1年間から5年間に延長するために販売期間内に購入
UK130E
HP 3 year 24x7 Insight Control for Linux Blade 8 Server Software Support
注: サーバー8台分のサポート期間を1年間から3年間に延長するために販売期間内に購入
UK131E
HP 4 year 24x7 Insight Control for Linux Blade 8 Server Software Support
注: サーバー8台分のサポート期間を1年間から4年間に延長するために販売期間内に購入
UK132E
HP 5 year 24x7 Insight Control for Linux Blade 8 Server Software Support
注: サーバー8台分のサポート期間を1年間から5年間に延長するために販売期間内に購入
UK133E
HP 3 year 24x7 Insight Control for Linux Blade 16 Server Software Support
注: サーバー16台分のサポート期間を1年間から3年間に延長するために販売期間内に購入
UK134E
HP 4 year 24x7 Insight Control for Linux Blade 16 Server Software Support
注: サーバー16台分のサポート期間を1年間から4年間に延長するために販売期間内に購入
UK135E
HP 5 year 24x7 Insight Control for Linux Blade 16 Server Software Support
注: サーバー16台分のサポート期間を1年間から5年間に延長するために販売期間内に購入
UK136E
注: 詳しくは、HPのWebサイトhttp://www.hp.com/jp/carepackを参照してください。
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